臨海公園
▼過去ログ564
2013/4/12 23:47
★豊島 薫
(送られてきたメールに文字数少なく返信、ポケットにしまい込み走り出そうとすれば目の前に立つ人影、公園内の街灯でもハッキリと認識できる距離にいる相手の顔を見やればこちらも見知った顔だと)はいそうです。えっと…確か、万歳楽さん、でしたよね。俺は家に帰る途中です。(職員室でもあまり絡むことのない相手、記憶辿るように相手の名を確認しながら首傾げ、相手の質問に答えるように同意返して)
4/12 23:47
★万歳楽 右京
(ベンチに座ったままで居れば少々離れた位置にて自転車の相手が視界に入りながらも桜を見上げていると何かに気付いた様にふと伏せかけた瞳を開き、その青年をもう一度見返せば学院内で見かけた事があることに気付きゆっくりと立ち上がり携帯を弄る相手のその目前まで歩み寄れば、落ち着いた口調で優しく微笑み)こんばんわ。こんな時間にどうしたんです?……ああいきなりスイマセンね…俺青藍の用務員やってまして…先生ですよね?(急に声を掛けた事に先ずは謝罪の言葉を口にすれば、軽く会釈し学院の方向へ指を差しニッと笑みを溢すと確認の為に訊ねながら)
4/12 23:38
★豊島 薫
(本日は対外的な用があったため珍しくスーツ姿、黒のストライプの中には白のシャツを着て濃紫のネクタイを締めて、仕事用の黒のカバンを肩から掛けて通勤用の折りたたみ自転車をこぎ公園を通り抜けようとしていたところ、不意になった短い電子音にメールの着信を知ればブレーキをかけ止まりその場でメールを確認して)>入室
4/12 23:20
★万歳楽 右京
……さすがに人気も疎らになってきたな…(桜の美しい夜の広場に足を踏み入れると少ないながらも散り始めの夜桜を楽しむ人々がふと視界に入り自然に頬を緩ませゆっくりした歩調で歩き始め、空いたベンチに腰掛ければ目の前に広がる桜並木を眺め)……何度見ても綺麗だが今年もそろそろ見納めか…早いもんだ(腰まで届く長い黒髪は桜の花と同じ様に風に揺られ、しっかりとした色合いの藍の着物姿という装いで日の経つ早さに思いを巡らせ瞳を伏せる)>入室
4/12 22:39
★葉月 奏
(月明かりに浮かぶ桜と時折舞い散る花弁に想い出重ねるように視線を馳せ空を仰いだまま過ごしているも、夜風に冷えた体を一度身震いして。小さく鼻を啜ると腕を摩りながら立ち上がり)
――う…さっむ…まだ夜は寒いねぇ(誰へともなく呟いて歩き出すと元来た道を引き返して行き)>退室
4/11 1:56
★葉月 奏
祭りの後の静けさも夜桜の下やと情緒あるなぁ…(プリント柄長袖Tシャツにオレンジのフリースジャケット羽織りビンテージ風デニムとスニーカーで祭りの露店も営業を終えた深夜、提灯の明かりだけが静かに揺れる公園まで散歩序に歩いて来ると人の気配の消えたベンチに腰を降ろして夜桜を眺め)>入室
4/10 23:43
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