臨海公園

▼過去ログ566
2013/4/13 20:09

★宇佐見ヒロト
(なめらかな空気にあてられ、そこそこに気分転換も済んだのかベンチから立ち上がり一つのびをすれば)……ん。(来た道をあくびをしつつピンとのびた背筋で闊歩し)>退室
4/13 20:09

★宇佐見ヒロト
>入室
4/13 20:07

★宇佐見ヒロト
(くわり、と一つあくびをすればめまぐるしい日々の中でいつのまにか咲き、散りかけている桜を見上げる。限りなく黒に近いスキニーパンツにくすんだ青のシャツ、羽織る茶系のセーターは適当にひっかけてきたもので、持ち物も寮室の鍵のみ。手持ち無沙汰で暇人なことを隠そうともせずポケットへ両手を突っ込めば、土曜の昼下がりとして上出来な気候と少し肌寒くも指先を冷やさない生ぬるい風に目を細め)……あ、なんか。溶けそう……。(どろりと暖かな陽気にあてられてやわらかく溶けてしまうような感覚にさそわれるがまま、視界の端で自らを招くベンチに歩み寄り腰をかければ)
4/13 18:45

★豊島 薫
ここは毎年桜がきれいですから楽しみです。次はもう少し落ち着いた場所にしましょう。(桜の花をしまったケースはバッグに戻し相手の言葉に頷きを伴い返して)こんなきれいな状態でいただけるのは珍しいですから。いえ、謝らないでください。――では途中まで一緒に行きましょう。(相手の謝罪の言葉はやんわりと否定し、自転車を押しながら相手と会話交わし公園を後にして)>退室
4/13 1:23

★万歳楽 右京
(己の話した事について同意を得られれば微笑みを絶やすことなく相手の曖昧な言葉に小さく頷き)……また来年咲き誇るのが楽しみだな。豊島先生、今度はゆっくりした場所でお話でも(律儀に頭を下げた相手へ此方も釣られるように小さく下げ、差し出した桜の花をを丁寧に扱うその姿に相手の優しさや生真面目さを感じ、小さく笑い)そんなに大切に扱ってくれるなんてな…この桜の木も嬉しいだろう。…あ…俺もそろそろ帰るかな…呼び止めちまって悪かった豊島先生。(電子音を放つ携帯電話を視界に入れれば充分に桜を満喫し良い時間になったと感じ、改めて相手に礼を述べて) じゃあ公園抜けるまでちょっと話していかねえかい?(桜並木を抜ける所までと微笑みながら相手の気持ちを考えず提案し、もしも叶うならば共に公園を抜けるまで談笑しつつ去って行こうと)>退室
4/13 1:07

★豊島 薫
まぁ、そうですね。(自身のツッコミに返ってきた正論には同意せざるをえず、曖昧な返事をするに留まり)桜の一生は短いですから。…教員の豊島です。よろしくお願いします。(改めて自己紹介をしてくれる相手に合わせてペコリと頭を下げて自身も名乗り、差し出された桜の花を受け取ると肩から掛けたバッグの中からピルケースを取り出しそこに丁寧にしまって)これ、帰って栞にでもしてみます。…あ、そろそろ帰らないと。万歳楽さんはどうします?(再び電子音を流す携帯電話、取り出してディスプレイを見ては時間を意識して)
4/13 0:56


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