臨海公園
▼過去ログ568
2013/4/26 0:42
★桐谷朱鷺
(再び頬を撫ぜる相手の手に己の掌を重ねて握り、その手を下ろして指を絡めて繋ぎ)そんな事ねぇよ。俺、甘えさせてやる事できてなかったし(小さく首を振り相手の髪を右耳にかけ赤いピアスに指先で触れ、身を離せば手を引いて歩きだし、喉奥で静かに笑いを響かせ)取り敢えず、そろそろ帰る方向でいきますか。屋外で行き倒れそうで怖ぇ。
4/26 0:42
★綾瀬裕夢
(不意打ち抱き着いた彼が応える様抱き締め返して呉れるなら愉し気な表情の中色濃い恋情浮かび告げた詞へと返る言葉笑声響かせ聞き受ける後指先添えた頬再度柔く一撫で、次いで同じ様両頬包まれる所作享受し緩り目許細めては近付く互いの距離と連なる瞼の動き為して視界閉ざし口付け受け入れる次ぎ予想外の事柄向け首左右振る所作行って)朱鷺しか、朱鷺だけ、朱鷺じゃないと。…恋人失格は俺だよ、朱鷺。俺ばっか一杯甘えちゃった。
4/26 0:21
★桐谷朱鷺
(前方を行く相手が不意に止まれば追い付こうと己は歩みを止めず進もうとするも、刹那此方へと駆けてきた相手を一瞬目を丸めて受け止めれば耳許で聞こえる告白に頬を緩め背中へ回した腕で確と抱き締め)知ってる。知ってる、なう(日頃あまり使わぬ用語を冗談めかして楽しげに紡ぎ、顔を上げた相手の頬へと両手を移して包めば唇へ口付けを贈ってから瞳に笑みかけ)俺も。好き。恋人失格って言われちまうかなってちょっと思ってました。
4/26 0:10
★綾瀬裕夢
(先程まで心地良く感じていた夜風が微々肌寒く感じ始めるなら緩慢振り返る先見受けられた彼へと淡い微笑み向ける刹那駆け寄って笑声響かせ乍ら徐に前から抱き着き、漸くと全身以て愛おしい体温感じ取れる至極の幸せ噛み締めつつ甘え見せ首筋に頬擦り寄せて)朱鷺、好き。ずっと直接云いたくて、我慢して我慢して、なう。(声音へと色濃い恋情乗せ紡ぎ出す想い彼の耳許寄せた唇より奏で終えては変わらず喉奥鳴らした侭僅か上半身逸らして双眸見遣り、背部回していた片腕のみ外し其の手許相手の頬触れ遣る次ぎ愛おし気部位撫で間近の存在確かめる様所作続けて)大好きだよ、朱鷺。
4/25 23:40
★桐谷朱鷺
(此方を向き肩に頭を預ける相手の姿に双眸を細め空いている片手を髪に添え緩やかに撫でながら再び頬を擦り寄せ、深く息を吸い相手の香りで己を満たし、やがて相手が離れ繋いだ手も解かれれば己も腰を上げ振り返らぬ姿を僅かな間眺めてからポケットに両手を引っ掛け歩きだし、小さく笑い)晴れててよかったよ。誘ったはいいものの予報雨じゃねぇだろうなって慌てて調べたし。
4/25 23:28
★綾瀬裕夢
(久方振りの逢瀬叶う彼との大切な時間一秒一秒無駄にせぬ様過ごす意志繋がる手先強く握り締める所作に滲ませるなら軈て一度は離れた距離再び縮める為他の存在居ぬ事知った上で上半身のみ彼へと完全に向け遣った後もう片方の腕伸べて彼の腹部纏う服握り締め乍ら肩口に額乗せ、然し首筋に微々鼻先擦り寄せる動作為した刹那全ての触れ合い絶つべく緩慢立ち上がり後ろ振り返らず一歩一歩ゆっくりと歩み出して)少し歩こう、折角だから。
4/25 23:09
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