臨海公園
▼過去ログ577
2013/9/14 21:28
★伏見 雪若
なるほど、千代さんのお散歩やったんですね。落とした…ってそりゃあ大変、ここはあんちゃんのために弟が一肌脱ぎましょう。あ、俺ここに来て結構経って目も暗闇に慣れてきとるさかいに、明かりはあんちゃんが使うてください(ここまで来た経緯に相槌を打ちつつ最後に口角が上げられるのを見ては、袋を左手へと持ち直してから右手をこめかみに掲げ所謂敬礼のポーズを取ってみせ。当人のもつ雰囲気からびしっとは決まらなかったものの快く了承し、差し出された懐中電灯には首を横に振ってから辺りをぐるりと見渡して)んー…ほいで一体何をどの辺りで落としはったんです？
9/14 21:28
★伏見 雪若
なるほど、千代さんのお散歩やったんですね。落とした…ってそりゃあ大変、ここはあんちゃんのために弟は人肌脱ぎましょう。あ、俺ここに来て結構経って目も暗闇に慣れてきとるさかいに、明かりはあんちゃんが使うてください(ここまで来た経緯に相槌を打ちつつ最後に口角が上げられるのを見ては、袋を左手へと持ち直してから右手をこめかみに掲げ所謂敬礼のポーズを取ってみせ。当人のもつ雰囲気からびしっとは決まらなかったものの快く了承し、差し出された懐中電灯には首を横に振ってから辺りをぐるりと見渡して)んー…ほいで一体何をどの辺りで落としはったんです？
9/14 21:28
★綾織光流
(夜間後方から近寄れば相手の表情には気づかず、振り返ったそのいつもと違わぬ雰囲気に自らも緩く笑めば相手の話を聞きながら思い出したように懐中電灯で足下を照らして)ぁーバイトかぁ…俺は探し物、夕方犬の散歩した時に落としたんだと思うんだよねぇ……然し…見たからにはただでは返さん、探すのを手伝ってもらおう(笑み残したまま自らの経緯を説明するも、ニヤと片口端深く笑ませれば懐中電灯を相手に差し出して)
9/14 21:14
★伏見雪若
(頬を撫でる夜風にどこか感慨深そうな影を目元に落とし海を眺める最中、こちらに歩み寄る足音に意識をはたと戻しては音のする方を振り返り。その先にて見知った人物の姿を捉えれば一瞬目を丸くさせたあと、いつものゆるい表情を浮かべひらりと手を振って)おお？あんちゃんおばんです、まさかこないな所で会えるとは。俺はバイト帰りです、なんや真っ直ぐ寮に帰る気にならへんくて…あはは。そんなあんちゃんは？(相手の手にある懐中電灯をどこか興味深そうに眺めながらそう問いかけて)
9/14 21:04
★綾織光流
(黒い襟ドレープの長袖カットソーに、黒地にカラフルなロゴが全面にプリントされたサルエルパンツ、黒いスニーカーという姿で左手にコンパクトな懐中電灯を持ち、外灯の明かりがあるにも拘らず足元や手摺の下を懐中電灯で照らしてはゆっくりすぎる程ゆっくりと歩き、一度浅くため息をついてストレッチじみた仕草で上へ顔を向ければ、その際視界に入る人影に目を止めて)…おぉ！弟よ！なに、どうしたの？散歩？(足元への注意を打ち切って数歩近寄るうちに友人であると確信すれば暢気に声をかけて)＞入室
9/14 20:46
★伏見 雪若
(曇がかった夜空を見上げながら賄いが入った袋を手にバイト帰りの道をのんびりと歩き。夜は肌寒くなってきたためか、上着に七分のグレージャケットを羽織り、下はベージュのカーゴパンツを履いて寄り道をした場所は人気の少ない臨海公園。袋からペットボトルを出しキャップを捻りながら、展望台まで続く階段を登り)はー…すごい、昼間なら海の先も見えるんやろか…(手すりに両肘を預け宵闇で見えない水平線のその先を、双眸細めながらぼんやりと眺めて)＞入室
9/14 20:17
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