臨海公園

▼過去ログ589
2014/3/29 0:19

★木下 朔也
………ぐっふっふ、騙されてるなー?(その言い回しに何だか悔しくなり、今更わきわきと手のひらを動かして見せる。自分の言葉に返るそれに生真面目な顔をしてみるも、先程の余りの素早い反射にふと思った事を付け足して)直ぐに変わらないからこそ、着実にポイントをー……てかさ、十字固めって、叔父さんの得意技?
3/29 0:19

★小枝嶋司
ああ…そうだよね朔也に裏なんて無いよね…擽りというか、頭を取られたらそのまま十字固めでもされるのかと思った。(己の行動に驚いたらしい相手と目を合わせると、その裏のなさそうな表情にふっと肩の力を抜いて眉尻下げ胸の内を明かして、次ぐ言葉に小さく笑い)ええ…今から年上の振る舞いをしたってすぐには印象変わらないよ?
3/29 0:11

★木下 朔也
ああー(その説明で思い出したかうんうんと頷いて。うなじに手が触れた途端に飛び起きる相手の勢いにおどろいてそのまま見上げるも、逃げた距離に何となく理由を察すると、くすくす笑いながら伸ばした腕を揺らして)…え?ああ、別に擽り返そーとした訳じゃないよ?頭の下が硬えなーて思ってさ、お兄さんの優しさ発揮してみよーと思っただけだよー。膝枕のが良かったかね、さえちゃんや。
3/28 23:56

★小枝嶋司
…白い山犬。……!?(分からないという相手に伝わるかはさて置き、とりあえず有名であるだろう例えに置き換え暫く海風に揺れる枝を眺めていたが、突如項に当たる感触とその言動とに身の危険を感じ勢い良く起き上がると人一人分の距離を取り)…突然腕枕とかどうしたの、朔也オニイサン。
3/28 23:40

★木下 朔也
えー?モロわかんないやー(それほど強くは噛まなかったはずだけれど、やはり驚いたらしい相手の例えに首傾げつつも楽しそうに笑う。指差した先へ視線を移し、見惚れる相手を隣へ誘えばのんびりと夜桜と夜空を楽しんで。月明かりはちょうど良く仄かに桜を白く浮かび上がらせ、隣の相手も照らし出す)うん…きれいだねえ…あんまし寒くない日で良かったな。ささ、朔也お兄さんが腕枕をしてあげようねー(暫くぼんやり春の景色を楽しむと、片手を折って自分の頭に敷き、相手側の手を伸ばしてその頭の下へ入れようとして)
3/28 23:33

★小枝嶋司
(わざと外した水羊羹もすかさず数に入れ直されると内心軽く舌打ちし、愉しげに頬を突ついているも突然向きを変えたと思えば指先咬みつかれ、予想の範疇だったものの痛みよりもやはり驚きは隠せず肩を跳ねさせ)……。っつ…!もののけ姫に出てくるモロか、お前は…。あ、本当だ(ジト目で指先庇い、再三告げた子どもっぽさを改めて心内で呟いてから苦笑いを向け。そのまま指す方角見上げると眼前に広がる桜が月明かりに溶け何とも言い難い景色が飛び込み、暫し見惚れているも隣を叩く音に視線移して移動し夜空見上げるかたちで仰向けに寝そべり)風情だな。ライトアップされてなくとも充分だ
3/28 23:18


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