臨海公園

▼過去ログ591
2014/4/30 22:33

★城田千恵
(白いVネックのカットソーに黒の厚手のカーディガン、濃い紺のスキニーパンツ、白のスニーカーを履いて。寝不足は解消されていないのか時折欠伸を漏らしつつゆっくりと歩いて来ると、街灯の下のベンチに目的の人物と子犬を見つけ。目を細めれば足音を立てながら近付き、視線は相手に向いてはいるが、子犬に呼び掛け)…千代。>入室
4/30 22:33

★綾織光流
(黒いジャージ上下に同色のスニーカーを履き、右手に持った細いリードの先には小麦色の子犬が軽やかな足取りで歩いており、おっとりとした気性の子犬の歩調に合わせてのんびりと歩きながら外灯が照らすベンチの近くに来れば、その表面を軽く払い水平線が見える方へ向き腰を下ろして。リードを右手首に掛けてから両手を後ろにつき両足は軽く投げ出す楽な姿勢に崩せば、ふー…っと細く長い息を吐き出して)>入室
4/30 21:06

★木下 朔也
まあ、さえちゃんよりは一般的だと思ってるけど?……ん、どーいたしまして。朝強いんなら安心。そんなに気に入ってくれたんなら、いつでも愛を込めておむすび作っちゃろー(こちらも失礼な言葉できっちり返し、立ち上がって帰り仕度を。協力して畳んだシートを紙袋に入れ、咲き始めの夜桜を眺めつつ歩き出すと、聞こえた弁当へのお礼に楽しげに、指でハートの形を作って見せて)あはは、まあよく言われます。俺ね、実は黒ラブの子犬の生まれ変わりなんデスよ、さえちゃん(ふと思い出したように真面目な表情で告げるとにっこり笑い、しっぽの代わりに紙袋を振りながら静かな園内を出て、分かれ道まで楽しい会話を交わしつつ共に帰って行っただろうと)
>退室
3/29 2:30

★小枝嶋司
あれ…朔也ってもしや一般常識から少し外れている…?朝は強い方だから。でもありがと、がっつり花見弁当は一生胸に刻まれる事だろう…(まるで自分は常識人だと言わんばかりの失礼な言葉を悪びれなく放って、つい今まであった場所から温もりが消えると自然に目で追い慌てた様子には大丈夫だと告げるも、急ぎ帰り支度を始める相手に己もスニーカーを履き靴紐を結い直してからシートを畳みやすいようにと荷物を退かして、反対面の端をつまんで畳み相手の支度が済んだならば公園出口へと歩を進め、改めて弁当への礼を紡ぐもふっと視線を遠くへ飛ばし。次第に気温が落ち人気の少ない園内、凪いだ海を一瞥すると視線は隣へ移し途中までの帰路を共にするつもりで)真似なんてしなくとも、朔也は普段からそうだと思うけどね>退室
3/29 2:10

★木下 朔也
様子のおかしい…そうかな?(自覚しようねと額に軽くあたる手の甲を不思議そうに見上げるも、帰宅を告げる言葉にえっ、と慌てて身を起こして)午前中って…早く言えよー、わんこより睡眠時間が大事だっつの。わんこは次までさえちゃんが覚えてたらまた真似したろ(先程の会話を思い出して言いながら、サッサと立ち上がって靴を履き、シートを畳もうと端を掴んで)今日は久しぶりにさえちゃんと会えて楽しかったよ、道明寺もうまくて桜も空もきれいだったし、満足満足。サンキューな?
3/29 1:54

★小枝嶋司
っうわわ、……俺たちはね。だがハタから見れば様子のおかしい二人組だよ…原因はこの態勢にある。自覚しようね(止めた手から飴玉が離れていけば予想だにせぬ行動に思わず手を引き、何の気なしに答える相手に短く息を吐き髪を撫でていた手を拳に変えコツンと軽く額に手の甲当てて)で、唐突だけれどそろそろ帰ろうと思う。実は今夜の予定が明日の午前中に延びていたんだ。わんこ朔也をもう少し揶揄っていたかったけども、また今度だね
3/29 1:43


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