臨海公園

▼過去ログ60
2007/5/23 2:12

★桐谷朱鷺
変態扱いすんなっつの。そしたら何があっても一緒だろっつー僕の健気な想いが伝わらないのかねぇ、キミ達には(わざとらしく眉を下げ溜め息を吐いて。相手の恋人の話には堪えきれず小さく笑いが洩れ)確かにいいなぁ。まあ、赤ん坊の世話なら昼も夜もねぇんだろうけど。頼れる兄ちゃんだな(冷たい砂の中に人肌の温かさを感じれば目を輝かせそのまま相手の手半分を握り)お、きたきた!開通だ!
5/23 2:12

★高橋斗真
手錠…朱鷺、そんな趣味あんの?(ケラケラと笑いながら掘っていくも上部に入ったヒビに笑いを収め、自分の方からも固めて)充実…これから昼寝するーとかお風呂ーとか、確かに充実してるよなぁ…。つかさぁ…送ってくる写メがぜーんぶ妹ってのどうよ?(アイツがあそこまでシスコンだったとは…、と苦笑しつつ呟けば指先に感じた感触にニッと笑い)お?…通じた?(山が崩れないよう先程ヒビが入った場所に気をつけながら指先を伸ばし相手の指を探して)
5/23 2:02

★桐谷朱鷺
…余談だけど。つか落とし物とは関係ねぇけど、手錠で繋がっときますか言ったら笑われた。どうよ、これ(ふと思い出した遣り取りを口にすれば首を捻りながら掘り進め、上部に僅かにヒビが入れば一度動きを止め固めつつ砂を掻き出して)毎日が充実してる証拠じゃね?ま、寂しくねぇわけねぇとは思うけど。言えば斗真は心配しそうだし?(山越しに相手を見遣れば眉を上げ、指先に向かい側から蠢きを感じ)…お、もうすぐか?
5/23 1:50

★高橋斗真
うん。誰かに拾われる前に回収しねぇと?(それ以前に落とすなよって?可笑しそうに笑いながら指先で砂山の端を少し崩しそこから指を捩じ込むように侵入させ、少しずつ砂を掻き出しながら奥へと進めていき)そう…だな。オレは学院にいるからまだいいけど、光は一人で実家だもんな…でも全然寂しそうじゃねぇんだよなぁ…(砂を徐々に掘り進めながら、日々送られて来るメールを思い出して小さく溜め息をつき)
5/23 1:38

★桐谷朱鷺
だな。でもそれ以前に落とし物になる時点でやべぇよな(相手の言葉に大きく吹き出しながら頷いて、納得した様子の相手には笑い声を抑え、頬に笑みを残したまま掘る位置を決めるように相手からの対角線を視線で探して)それに、今は尚更じゃね?…すぐに会いに行けねぇ分、光にとってはその数珠がお前を感じる術なんだろうし。俺が光なら、邪魔どころか縋る思いだろうな。……おう、健闘を祈る!(話しながら位置を定めると左手で拳を握ってみせ、まずは右手でそっと一掻き砂を掻き出して)
5/23 1:28

★高橋斗真
そりゃ大変だ。ちゃんと名前書いとけよー(肩を震わせて笑いながら茶化すと相手の言葉に目を瞬かせて一瞬ポカンとし、すぐに安心したように笑い出し)そっか…そりゃそうだ。光がくれるもんなら全然邪魔じゃねぇや。…なら光も一緒かぁ…(心配して損した、と可笑しそうに言って、開通儀式との言葉に頷き砂山を触って硬さを確認し)よし、んじゃ朱鷺はそっち側からそーっと掘ってくれ。オレはこっちから。開通したら真ん中で握手な!
5/23 1:14


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