臨海公園
▼過去ログ622
2014/11/10 2:37
★藤澤蒼衣
んー奢りあいってやーつ?…それって下手したら俺のが払うことにもなりそうだよね、プラマイゼロすべてマーイってね(軽く了承した相手に喜ぶ間も無く奢りあいに繋がる言葉が放たれ、物によってはと終始明朗な声色で言えば了解とばかりに一つ大きく頷いてみせ)母なる海だもん。あ、遊歩道ねーそこがあったかぁ….前は金木犀のいい匂いがしてたの覚えてる!せっかくだし今度行ってみるよ(相手の視線に釣られる様に遊歩道の方へ一度双眸を向けてから以前脚を運んだことを思い出し、ゆっくりと目蓋を閉じると金木犀の香りを思い出す様に深く呼吸をすれば、楽しげな声に誘われるがまま足の裏で地面を蹴って勢いをつけ)あははっ子供の時より体重が重くなってるからねーさーて桐谷ちゃんはどこまで漕げるかな?
11/10 2:37
★桐谷朱鷺
はいはい、良いですよ。その代わり俺にも奢ってください。そしたらプラマイゼロだろ(相手の茶化しをあしらうように軽く数回頷き言葉を返し楽しげに小さな笑いを零し、海のある方角を仰げば遠くに灯台の灯りが見え緩く瞬き)海はデカ過ぎるんだよなぁ…あ、山方面行くなら遊歩道良いよ。林みてぇに鬱蒼としてねぇし。俺たまに行く(相手に目を向ければ山手のほうに視線が向いており、話題の自然遊歩道がある辺りを指先で示してからブランコごと後ろに下がると足を離してこれまでよりも大きく漕ぎ出し風に煽られつつ往復し顔を綻ばせ)うおっ、久々。ブランコってこんな揺れたっけ?
11/10 2:25
★藤澤蒼衣
え、何奢ってくれるの?藤澤うれしー!(此方の食生活を気遣う様な言葉に冗談と顔に書く様にパァと表情を明るくしながら茶化し、少し前のめりになれば体重移動により頭上の継ぎ目の擦れる音が鳴り)ざわつく…あー…実は俺も最初は波の音ってだめな時あったよ。桐谷ちゃんは山かぁ……あの緑の深みか好きーマイナスイオンパワーっていうかな?まぁ、ここに来てからは海が多いけど(納得げに小さく首を縦に振りながら山と海に関して己も続け、最後に海が多いと締めて山があるであろう方向へ視線を向け)
11/10 2:11
★桐谷朱鷺
じゃあ団子だけじゃなく他の店のもバランス良く食ってのプラスにしましょう(相手の食生活を聞くのをきっかけに相手を見遣れば首に巻かれるマフラーの厚みも手伝ってかその姿が己よりも華奢なものに映り、相手の言葉につられやや離れた位置から静かに寄せて返す波音に意識を向け)確かになぁ…。俺は海より山の冷たさのほうが落ち着いたりもすんだけどさ…なんか波の音って自分の中がざわつく感じがするっつか。でもたまには良いもんだなぁ(穏やかな声色で述べながらポケットから両手を出し腕を回すようにして鎖を支えにすれば足は地に付けたままの範囲内でブランコを揺らし)
11/10 1:59
★藤澤蒼衣
普段あんまり食べないから大丈夫ですぅ。プラマイゼロくらいがいいんですぅ(意地悪な味見係への返答には態とらしい口調で不健康な生活を語り、柵から立ち上がる相手に視線を上げ隣のブランコに腰掛ける姿を追い、小さな金鎖が擦れ合う音が静けさに包まれる公園に吸い込まれていく中相手へ瞳を向けていれば届いた声に微笑みが零れ)……でしょ、本当に静かで落ち着くには持ってこいの場所。波の音も風も…気持ちいいの。冬は寒いけどっ
11/10 1:37
★桐谷朱鷺
知らねぇぞー、学院祭終わる頃に太ってても(確定には反対せぬものの揶揄するように悪戯な眼差しを向け、思案する相手を急かすでもなく待ち此処に来た経緯を語り始めた相手の言葉や指先に従うように視線を移していけば最後にブランコを目にし、柵から腰を上げ肩に提げていた鞄を下ろしブランコの脚元に生えている芝の上に置けば相手の隣のブランコの鎖に手を掛け僅かに軋ませながら僅かに揺れるそれに座り、小さく頬を緩ませながら周囲の夜闇の景色を眺め)ああ、なんかこう、気持ち解るかも。…静かだなぁ。
11/10 1:25
[623][621]
[掲示板に戻る]