臨海公園

▼過去ログ651
2015/4/2 23:16

★綾瀬裕夢
なら部屋戻ったら我侭言おうかなァ。然うと決まればダッシュ。(片方の甘味差し出した事で自由に成る片手先僅かでも温めようと上着のポケットに仕舞い込み、器用とは行かぬも水飴は手先にのみ纏う程度に被害止めあんず飴食べ切って仕舞うと道中に有ったゴミ箱へ割り箸等捨て悪戯な表情浮かべた刹那一人走り出し自身の住まう寮自室へと向かう夜道進み始めて)>退室
4/2 23:16

★逢明真冬
欲張りでも我儘でもいいんじゃないかなぁ、と思います。(目線交わった後微かに目を伏せると口元に微笑乗せ一言のみ付け加え、あんず飴差し出されると再度目線上げ受け取ろうとするが然し塞がっている両手ではそうはいかず。悩んだ末空きのあるポケットへ林檎部分下にしてそっと仕舞い手を伸ばし受け取ってから柔い笑みと共に礼を告げ、帰宅となると弾んだ声音で続けて)さてさてさーて、美味しいご飯が待っているんだー。
4/2 23:07

★綾瀬裕夢
(沈黙の意図悟って呉れた彼からの謝辞に笑み深め頷くのみの返答為せば露店立ち並んでいた道の終わりに立ち止まって此処訪れた時と異なる色散らす夜桜を見上げ、其の動作刹那と断ち緩慢歩み出す次ぎあんずに刺さる短い割り箸を握り締め直すと其の一つを真っ直ぐ見詰め小さく笑って)然う言う有限の時間の中で出会った想いや幸福感って本当に大事にしたいね。自分の想いを自分が大事にしなくて誰が大事にするんだ、位の勢いで。欲張りでも良いんだよね、屹度。(穏やかな表情浮かべ紡ぎ出す詞の末緩り視線彼へ流せば不意打ちと交わる目線故目許の弛み強め、其の侭片方のあんず飴差し出し乍ら首傾げると甘味受け取って貰える迄一旦立ち止まろうと動作止め相手が其れ受け取れる様準備して呉れるのを待って)溶けちゃいそうだから食べながら帰ろ。
4/2 22:37

★逢明真冬
ありがとう。(眉下げ彼見詰め待てども返事はなく、それが答えだと感じ取るとそれ以上追求する事せず変わりに再度和らげた声音で感謝述べて、二つの贈り物大事そうに持ち嬉しさ濃く刻まれた表情で先同様彼の隣歩み)…一瞬の、限られた出会いだからこそ、ますます幸せに感じる。(周りの人々の賑わいの声、それとは対照的に流れる穏やかな空間に心地良さそうに緩んだ表情のまま時折桜へと目を配る最中、紡がれた事柄に自然と目線隣へと向け一段落ち着いた表情浮かべ)
4/2 22:22

★綾瀬裕夢
(目的の買い物済ませ其の他の露店へも一通り視線流した後満足感色濃い笑みで彼見上げ乍ら同調の笑声一つ、然し目線交わると同時告げられた指摘確りと耳に届いてい乍らも敢えて何事も無かったかの様振る舞い歩み再開すれば手中のあんず飴落とさぬ様気を付けつつ来た道を引き返す侭時折夜桜見上げて)もう直ぐ桜、散っちゃうね。満開の時期ってホント一瞬だけど、だからこそ其の刹那に出会えて凄く幸せだなァと思える。…何て、ちょっと格好付けみたいだね。
4/2 22:00

★逢明真冬
(彼の反応が思いの他大きければ今度は此方が驚き数回の瞬き、納得いかないというかの様に首傾げる姿目にすると軽やかな笑い声奏でるのみに留め。屋台前に並ぶ赤い林檎飴を目にするなら嬉々とそれら眺め、不意に彼の注文の声響き次いで会計も済む事で自身もと口開きかけるが差し出されたそれに再度口閉ざし、彼の手元にある物見詰めた後微かな混乱あれど自然と片手伸ばし受け取り)……あり、がとう。――あの、裕夢さんや。お代…。(次いで買い物済ませた彼の嬉しそうな言葉耳にすると表情緩ませるもはたと先の事柄話題に挙げ)
4/2 21:48


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