臨海公園

▼過去ログ654
2015/4/10 23:17

★松谷 鏡介
言われてみれば。男2人で綿菓子にもなりますし可笑しな図ですね(全然気付かなかった第三者からの視点にハッとして、相手を巻き込んで食べたいと言ったのは己の為困ったようにやや肩を竦め。しかしポケットから財布出さない内に相手に会計済まされてしまい慌てて財布取り出し)あ、俺が払いますよ!…うーん、詩人て独特な言い回しをすると思うので自分に酔っているようにも聞こえないですか?そんな風に聞こえていないといいんですが…っあはは、いきなり年取りましたね。確かにお茶があれば完璧にご隠居老人の台詞。有り難うございます。綿飴食べて若返りましょう、先生先にどうぞ(おかしそうに吹き出して笑いつつ財布持つ手とは逆で綿飴受け取り、代金払った相手からと相手の方へ差し出して)
4/10 23:17

★若郷 悠太
(笑いをこらえる姿を視界に捉えてはなにか言いたげに口を開くも結局は音には出ず、妙に気恥ずかしさを感じ項を掻くことでやりすごした後、気を取り直すよう綿飴機の方へ興味を移し)そういうもんなのか、…教師と生徒がわたがしつつき合ってる図も想像したら面白いもんだな。(そう冗談交えつつ相手の注文が終われば、お代は自分が払おうと自然な動作で前へ一歩出てはもう一人の店番の人間とやりとりをし。出来上がる間は時折チラと巻かれていく綿と相手とを交互に見遣りつつ、相手の持つ感性に感心するよう相槌をうっていき)意識してない、ってところがまた魅力なんだろ。盛者必衰なぁ…なんか今の俺たち、縁側で余生を過ごすじいさんっぽいわ(そうしみじみとした口調で会話を交わす最中出来上がった綿菓子を支える割り箸を手にとっては"ほら"と言う風に相手の方へ綿の先を差し出して)
4/10 23:01

★松谷 鏡介
ックク、はいそういうことにしときます。…口や手がベタベタになることもありますが、2人で摘んで食べれば汚れたりはしないと思いますよ。すみません、小さめの青い綿飴1つ下さい(思い出したと相手が口走ったのを聞き逃さずにその後のフォローについ笑ってしまい口元に指を当てながら堪えて。綿飴の屋台の前へと着けば店員の男性へと注文の為話し掛け、ピンクとブルーの色が着いた2種類からブルーの方を選んで告げ)綺麗と言われると嬉しいですけど、意識して言ってないのでなんか不思議な気分…先生のその感じ方も綺麗ですね。それにとても切ない。盛者必衰を思い出します。地面の桜も元は綺麗な花、愛でられ咲き誇るのも一瞬ですよね(綿飴が出来上がるのを待つ間、相手の視線の先同じ桜を眺めながら感慨深げに話聞き入り)
4/10 22:35

★若郷 悠太
ん、ああそれな。大人が思ってたよりも近いとか言ってたんだっけか、思い出した…って忘れてたわけじゃないからな。わたあめ自体をあんま食べないのかね、あれって上手に食べられるもんなのか?(電球が頭の上で灯るように双眸を瞬かせながら掲示板での内容を明確に引っ張り出し、相手には筒抜けだろうか自分へのフォロー最後にしつつ丁度話題に上がった屋台のが見えた所で歩みのスピードを落としていき)詩人というか、言葉のチョイスが綺麗というか…まあそれがつまりは詩人なんだろうな。…そ、だいたいの人間は花が枝についた状態の満開の桜を楽しむだろ。ちって地面に貼り着いた桜の花びらも、元はそうして愛でられてたものだと思うと何となく思う所があるというかな。(こちらへ送られる視線を感じ屋台から相手へと意識を戻しては、丁度互いの間を通りぬけ散っていった桜を見やりながらぽつりとつぶやいて)
4/10 22:17

★松谷 鏡介
車の免許を取得できる年齢の話ですね。思い出しました?(惚けているわけでもなく悪意なく告げられた言葉の言い方がなんだか可笑しくて小さな笑み漏らしつつ述べ)綿飴あまり食べないですか?屋台には来ないんでしたっけ。それとも花見だけ?…詩人ぽく言ったつもりはなかったんですが、仲良い友達にも言われましたね。俺詩人なのかな(相手の隣並んで歩き近くの屋台に目を向けながら最後の一言は呟くように話し掛け。少し先に綿飴の屋台見つけるが桜について気になる話題されて相手へ顔を向け)散る桜?満開とか咲いている状態ではなくて?
4/10 21:54

★若郷 悠太
あー…ん、何かそれっぽいこと言ったけか俺(視線を戻しつつなるほどと納得しかけるも寸で止まっては、相手の言う"きっかけ"に心当たりがすぐ出てこないのか不思議そうに首を軽く捻り。そんなやりとりをしつつも指差された方向へ意識を向けては、了承の意を表すよう傾げていた首を縦にふってからゆっくりと歩を進め)わたあめってまた懐かしい、じゃあそれ食べよう。…なかなか松谷は詩人だな、確かにここ最近の悪天候を考えたらそう思えるのも不思議じゃないか。まあでも、この歳になって最近散っていく桜もまたいいもんだと気づいたわ(屋台が並ぶ道をゆったりと歩きながら、視線は時折鼻孔を擽る香ばしい香りの先へと向けられて)
4/10 21:33


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