臨海公園

▼過去ログ675
2015/9/18 0:17

★木下 朔也
うん、内緒な。つーか俺、授業以外でちゃんと話したことあったかなあ…(んー、と記憶を探るように呟いて。手をガッシリ掴んでのアピールが軽くあしらわれてしまったのに唇を尖らせて)…てか、あれだな、こんなステキな俺が見えないとか千里の目は曇ってるっ!!(ビシッと言い返せばまたああだこうだと言い合う事になるのだろうか。綿飴をあまり食べたことが無いらしい相手の言葉にフッと笑って)…質量は無くなんねえよ、しぼんで湿気吸って溶けて、ほんのちょっとのぺたぺたになっちゃうんだよ。わたあめのほとんどは空気だよなー。…ね?なんかさ、案外うまいんだ、コレ。けどやっぱし自分じゃ買わねえし、千里が買ってくれたから久々食えて嬉しー(ひとくち味見した相手の感想が好評なのに嬉しそうに笑ってもう一度礼を。苺飴をからかう自分にもう開き直ったのか照れもしないのに少しつまらなそうに、相手の腕に軽くぶつかって)…ちえ、ラブラブうらやましー。俺は…さくまくんやさえくまくん達とわたあめで甘い夜を過ごすかあ…あ、俺はココナッツミルク一択っ!…でもいちごミルクにもちょっと心が揺れてしまうわー(部屋で待つ熊のぬいぐるみ達の名前を引き合いに出してブツブツ言っていれば尋ねる声に気持ちはタピオカへ。結局迷いながらようやく決めたタピオカドリンクを啜りながら、別れ道までまた他愛ないやりとりを楽しんだのだろう。キャリーの猫達をネット越しに撫で、おやすみと声を交わしてから、互いの部屋へと帰って行き)
>退室
9/18 0:17

★芝千里
ふは、ハイハイわかった内緒ね?朔に話したってことだけは報告すっけど(思い出したらしい念押しに吹き出して、今度は素直に頷いて。掴まれた手を力強く握手されるとまた可笑しそうに)ちょっと気合入りすぎだからァ!そりゃあ不滅っしょ、最初っから存在してねーんだし滅びようかねぇよ(握手も空しくけたけたと軽く笑ってそうあしらってしまい。わたあめを受け取って嬉しそうな友人の姿には目を細めて袋を開ける姿を見守りつつ)え、わたあめ消えんの…?そこにある質量がなくなるってどういう仕組み!?美味いなら良かったわ、じゃあ一口だけ貰うわ(甘いものに縁が薄い中では時間経過と共にしぼんで小さくなるわたあめを連想できないらしく首を傾げてふわふわとしたそれを見やり。誘いの言葉に頷いて一口分ちぎると口に放り込んで)ん、甘い。素朴で結構美味いもんなァ。……ハイハイそうですよ、お察しどおり旦那様の分も買って帰りマスヨー。お兄さん、いちご飴2つ持ち帰りでー(妙な笑い声を立てる相手のからかい言葉にはもはや開き直って頷いて、たどり着いた屋台でいちご飴を無事に買い込んで)じゃあタピオカ買って帰るか、確か入り口の傍にあったぜ屋台。抹茶味にすっかなァ、朔は?(猫入りキャリーを一度肩にかけなおしつつ、そんな会話を交わしながら今度こそ出口に向かって歩き出し。目的の屋台でドリンクを購入すれば、それを飲みながら他愛無い会話を続けつつ別れ道まで帰路を共にして)>退室
9/17 23:55

★木下 朔也
うー?うーーーん…まあ…とりあえず、アレ内緒だかんな、千里?(強引に押しきられると、何だかわからなくなりつつもポコッと思い出した最初の念押しだけはもう一度口にして。結局一番のアドバイスは精神論的な所だったらしいのはもう笑顔で頷くことにすると、うまく論点をずらしたつもりのお芝居も結局話は元に戻っていて)…ハゲ散らかしてなくて良かったな、あと、上品な朔也くんは永遠に不滅だからそこんトコよろ!(ポンポンと頭を撫でる手をガシッと捕まえて選挙演説のようにブンブン握手をしてぱっと離せばわたあめ屋に到着。無事黄色い電気鼠柄を買って貰うと嬉しそうにお礼を)…いや俺、そーゆー趣味無いんで…。わーい、ピカチ○ウゲットだゼ!ありがと千里。つーかわたあめは早く食わないと無くなっちゃうんだよー、いただきまーす(数回袋を揺らして見せてから口を縛っている輪ゴムを外して。中からふわふわと甘い香りを漂わせる綿飴をひとちぎり。かぷっと噛みつく端から溶けてゆくそれは純粋に甘くて少し芳ばしい、懐かしい味わいで)…ん、あんまーい…けど久々食うとうまいなー、千里も食ってみる?…おお、いちご飴は旦那様と一緒に食うわけですなあ…ぐふぐふ。あ、タピオカいーな…俺も買おうかなー(次の目的地へ向かいながらもうひと千切り綿飴を食べると、大切そうに輪ゴムで口を綴じ、指のぺたぺたを舐めながら並ぶ屋台を眺めて歩き)
9/17 23:39

★芝千里
何も違くねぇよ、良かったな朔ちゃん得したネェ(半分引っかかったらしい相手をごり押そうと強引な口調で言って)お、おう!まぁ例えベッチョリしても気持ち篭ってりゃイイってカンジになりそうだけど確かに(予測どおり精神論的なアドバイスも的外れではないようで頷きを返して。わざとらしい悲しげな表情にはポーズを崩して)ちょ、デコに限定すると禿げ散らかってるみてーだから!あと現実の朔は見えてっから、ちょっと異次元の上品木下さんが見えなかっただけよー(ぽんぽんと相手の頭を撫でながら会話を続けていればやがてたどり着いたわたあめ屋に視線を移して。あまりまじまじと見たことのない商品を興味深そうに眺め)ピカ○ュウ?こっちのプリ○ュアじゃなくてイイのー?(相手の求めた柄の横にあった少女向けアニメの袋を示して笑いながらも、店主に歩み寄るとちゃんとピカ○ュウ柄をひとつゲットして相手の傍へと戻り)ハァイ朔ちゃん、大事にちょっとずつ食うのよー?俺は……いちご飴買ってみっかなァ。それはお持ち帰りにして、向こうにタピオカドリンクあったからそれ飲みながら帰る(子供相手のような口調でわたあめの袋を渡しながらにっこりと笑みを向け。問いかけには暫し考えたあとそう結論づけて目的の店があるほうへ進み)
9/17 23:19

★木下 朔也
わ、ありがとー……て、いや何か…ちがくね?(半分分けてくれると聞けばそれだけで何だか喜んでしまったものの、引っ掛かり切らずに眉を寄せ首を傾げて)そう、つやてかのうまい寿司飯を目指すのだ!まあでも、多少失敗しても寿司飯にはなるから大丈夫だろ、愛情沢山込めとけばー(やや適当になり始めた料理アドバイスも、ラブラブならば的外れでもないはずで。キャリーに入った猫達の鳴き声に気を取られながらも、決めポーズを取る相手にわざとらしく悲しげな顔をして見せて)ツルテカなでこちん?…つかそれはつまり……俺が都合悪い物ってゆー意味なん?(アホな会話をしているうちに到着したわたあめ屋には、ぱんぱんにわたあめを詰めたキャラクター模様のビニール袋が幾つか揺れていて)うん、わたあめが良い。結構高いんだよー、絶対自分じゃ買わないもん…えーと……俺、ピカチ○ウの柄のがいー。千里はいちご飴買うの?食いながら帰ろーぜ。
9/17 23:02

★芝千里
えー?じゃあ半分わけてやっから。こうすりゃみんな幸せじゃん?(文句を受けて当初の目的がブレた解決策を示して得意げに笑い)え、ただ混ぜるだけにテクが必要!?マジかよやっぱ難易度高ぇわ……はいはい写メね、上手く出来たら見せるわ(楽しげな要求にそう頷くと、猫入りのキャリーを再び肩にかけて。中でにゃあにゃあと騒ぐ2匹をメッシュ窓越しに指先で軽く構ってやりつつ、老眼という単語を聞けば心外そうに前髪をかきあげて)バッカ、俺ちゃんのこのツルテカなお肌が見えねぇの!?老眼じゃねぇよ、ただ自分の都合のイイもんしか見えない仕組みになってるだけだっつの! わたあめ?そんなもんでイイのォ?(老眼を否定しつつ自慢にもならない主張をして。わたあめと聞けば意外だったのか問い返したものの、足は記憶にあったわたあめ屋台に向けて歩き出し)
9/17 22:43


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