臨海公園
▼過去ログ72
2007/6/26 23:12
★桐谷朱鷺
(街灯点る水道まで行くとバケツを置いて蛇口を捻り、腰に手を当て黙って満ちるのを見守って水を止め、片手に提げてゆっくり戻っていき)ん、汲んできたぞー。＞ALL
(バケツを地面に置くと僅かに水が跳ね地面を濡らし。しゃがんで袋から花火を取り出し片っ端から封を切り始め)そういや俺、大事な行事であんま雨に降られたことねぇな。つか、晴れ男と雨男が集ったら相殺されねぇのかな？＞葉月
6/26 23:12
★高橋斗真
いや、3割引で買ったからたいして利益になってねぇかも（可笑しそうに言いながらその場に座り込み子犬を膝の上に下ろすと片手で押さえつつ手の中に残った朱蝋燭にチャッカマンで火をつけ、クッキーの缶蓋に僅かに蝋を垂らしてから蝋燭を立て）あー線香の香りって空気入れ替えても結構残るからなぁ…。おぅ、頼むー。＞桐谷
…ゴメンね、心配かけて…（ポツリと呟いて差し出された白い蝋燭を受け取って。先に立てた朱蝋燭から火を移し、缶蓋に蝋を僅かに垂らすと蝋燭を立て）もも、なんかちょっと会わない間に重くなった…？やっぱダイエット作戦決行しないとダメかな？（膝の上に置き片手で抱いた子犬に視線移してから相手を見遣り）＞葉月
6/26 23:09
★葉月 奏
朱鷺君が晴れ男やから？俺、どっちか言うたら雨男やもの（クスと鼻を鳴らして肩を持ち上げて見せながら、指差された花火に視線移すと期待に瞳輝かせてその袋へ手を伸べ。中を覗き込むとわ、と小さく喜びの声を上げ）
凄い〜派手なんまであるなぁ。めっちゃ豪華バージョンやん…あ、おおきに〜ほな、宜しくね（水を汲みに歩き出した相手へ顔を上げると相手らしい気遣いに頬緩めて手を振り返しつつ見送り）＞桐谷
6/26 23:01
★葉月 奏
――あ、堪忍なぁ？ほんま、心配でどないしてるやろ思うてたから…つい〜（声上げて取り落とした蝋燭に気を取られるも按じていただけに一瞬抱き締める腕を強くし、声掛けられるとハッとして腕を緩めて解放し。慌てて蝋燭拾いながら眉尻下げて済まなそうに相手へ差し出し直接触れて安堵した様にほっと吐息漏らし）
もも、久しぶりに会えて嬉しいやろ？（相手の腕に抱かれた愛犬へ頬緩めて鼻先を突付き）＞高橋
6/26 22:56
★桐谷朱鷺
ははっ、だな。晴れて何よりです(高橋と子犬に抱きつく葉月の姿に思わず笑みを零すと地面に置いた花火の袋を指さして示し)なんかすげぇ入ってるよ。盛大にいろんなもんを祝いますかね。＞葉月
(不意に様子の変わる高橋を見てとれば再び視線を袋へ移し笑みを浮かべ)でかしたぞ、花火調達員。いやぁ、俺達売り上げに貢献してんなぁ(蝋燭を立てる段取りを始める相手を見るとクツクツと笑い)ああ、部屋で使ってんのか。そういや斗真の部屋、線香の残り香してたな。＞高橋
よし、んじゃ俺は、水汲んでくるわ。準備よろしくなー(バケツを軽く振りながら２人に告げると歩きだして)＞ALL
6/26 22:53
★高橋斗真
打ち上げも手持ちもウチの店で扱ってんのはほぼ全種類入ってるはず。あ、こっちの袋にはバラも入ってるぞ（子犬を片手で抱き上げつつ足元に置いた袋を指差し、デイパックからクッキーの空き缶の蓋とチャッカマンを取り出して）おぅ、よろしく。…悪いか？紅白でめでたいだろー？ちなみに白い方はわざわざ取り寄せじゃなく、オレが部屋に置いてるヤツだから。＞桐谷
…ぅわ！？（いきなり抱き締められれば一瞬呼吸を止め瞠目し、感じた温もりに瞳を揺らして目を閉じれば手から蝋燭が零れて落ち。ふと思い出した感覚に浅い呼吸を繰り返して唇を噛み、込み上げる感情を押し殺すように数度瞬いて。深呼吸するとすぐに離れた葉月を苦笑を浮かべて見遣り）センパイ、ももが潰れる。＞葉月
6/26 22:45
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