臨海公園

▼過去ログ729
2018/3/27 21:46

★椿屋夏緒
そーか、良かった。正直ここまで賑わってるとは思わなかったから迷子になるかと。日が暮れても寒くねぇと春が来たって感じするよなー…(此方の存在に気付いた瞬間に表情を変える様子がまるで子犬を彷彿とさせるような愛らしさで思わず声に乗せて口にしようとした感想を寸でのところで呑み込み。落ち着かない様子で屋台などへ忙しなく視線を移す相手の瞳が白熱灯に照らされる光景に双眸を細めつつ隣へと移動し軽く背を押し)お面?俺よりおまえの方が似合いそうだけどな。あー…じゃあ軽く一周して屋台見て回るか?彼奴が来るまで何買うか考えようぜ。俺イカ焼き食いてー。
3/27 21:46

★木下 朔也
(屋台の並びに気を取られていたものの、聞こえた声に待ち合わせ相手だとわかれば嬉しそうな笑顔で見上げ)…あ、夏緒先輩!大丈夫、今さっき来たとこ。桜、すげえ満開だねー、夜桜なのにあったかいし、今日来れて良かった。夕斗はまだ来ないけど、どーする?先に何か買って食べてる?それとも花見しながら待ってる?…そーいや夕斗が、目印に夏緒先輩にお面付けといてとか言ってたけど!(あちこちから聞こえる楽しそうな声や夜空に映える桜たちに浮かれているのか、少しそわそわした様子で並ぶ屋台や桜並木、カラフルなお面屋などを次々と指差しては聞いていき)
3/27 21:32

★椿屋夏緒
(薄手の白いニットに黒スキニー、ブルーのカーディガンを羽織り財布とスマホだけをポケットに携帯し賑わいを見せる広場へと辿り着き。満開の桜と屋台の灯りのコントラストに目を奪われ危うく待ち合わせ場所を通り過ぎてしまいそうになったところで我に返ると人混みの中へ視線を巡らせ、漸く見覚えのある横顔を見つければ人々の間を縫って歩み寄り)悪い、待ったか?想像してた以上にすげぇな、桜。>入室
3/27 21:19

★木下 朔也
おおー咲いてる咲いてる……(白シャツにストレートジーンズの裾を軽く巻き上げ、ハイカットスニーカーに薄緑のパーカーを羽織った内側には黒の小さなボディバックというラフな格好で、臨海公園に咲き誇る桜やレンギョウを眺めながら待ち合わせの桜並木広場入口へ。やがて来るだろう人物を探すようにキョロキョロするも、辺りに漂う屋台の美味しそうな香りにグウと腹の虫が鳴けば視線は提灯に照され並ぶ屋台の方へ)……う、はらへった…何食べようかなー
>入室
3/27 21:09

★花染一紡
(唇をなぞる指に噛みついてやりたい衝動に駆られるものの流石に周囲に人が多すぎることで怯みながらも首を傾げている相手に合わせるようにこちらも首を傾げて発する言葉を聞き漏らさないように耳を傾け)あ…、あの…牛乳に入れる粉みたいな感じかな。牛乳には何入れてもメインは牛乳って言う…牛乳のような一紡?…弄られたい欲はあるけども、さすがにまだ明るいしねー…。(牛乳と自分を同等に例えるというおかしな言葉を繰り出したあとにくるりと背を向けて本音を紡ぎながら手を引く相手の手を握り返し、空が暗く染まり始めているものの談笑は続き、マンションが近くなるとデートの時間を惜しむ気持ちと共に口数が僅かに減りながらも家へ帰れば二人きりだと言い聞かせて帰って行くだろう)>退室
3/27 4:07

★榊 銀士郎
(まるで全国各地の様々な味を集めたお好み焼き味の祭典を名称するかのような相手の言葉に吹き出し肩を揺らして笑い。唇を離して見下ろした相手の顔が夕焼けのせいだけではなく赤く染まっていることに愛しさが溢れかえり再び吸い付きそうになる衝動をなんとか抑え込んで、さすがに人目を引きすぎてはいけないと多少の理性は存在したのか身体を解放すらことに成功し。眉根を寄せる顔を見下ろして片手を相手の頬に添えると親指で唇をゆっくりとなぞり首を傾げて)俺が食べるのはいつだっておまえなんだから、一紡味なのは当たり前だろ?…此処で、お好み焼き味が分かるくらい貪って良いなら腹いっぱい食わせて貰うぞ!(暫く唇に魅入っていたものの本音を冗談っぽい笑顔で装飾した台詞を発しては、相手の手を引いて歩き出すのだろう。日が落ちて薄暗い道程でも談笑しながらの帰路はあっという間で、たとえ沈黙が訪れたとしても心地よさすら感じる満ち足りた感覚をマンションまで楽しむことにして)>退室
3/27 3:46


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