臨海公園
▼過去ログ75
2007/6/27 1:00
★高橋斗真
んー…まぁ…ベッドで寝ようとしたら思い出し過ぎて眠れないんだよなー（苦笑しつつ新しい花火を手にして蝋燭に近づけ火をつけて、反対の手で抱いた子犬を抱き直し）オレ、実家の部屋は和室で布団敷いて寝てたから、ベッドって実は初めてだったんだよ。確かに便利なんだけど…一人で寝るなら布団の方が落ち着くし。どうせ使わないなら邪魔じゃん？…と思って、今日の夕方相談に行った訳ですよ（新しく赤い火花を散らし始めた花火の火をじっと見つめ）んー流石に部屋替えするとなるといくら近くても荷物全部纏めて引っ越しだろ？それに…あの部屋別の誰かに使われるのも何か…な。＞桐谷
6/27 1:00
★葉月 奏
そらしゃあないで？本気で好きになったって証拠やもの。俺かて自慢にはならへんけど２年経った今でも思い出せば胸は痛む。人間にやから忘れえ言うのが無茶や…今は無理でも、ゆっくりと癒してって斗真君が幸せになる事から逃げへんやったら俺はええと思う（手持ちの花火を蝋燭に近づけて火を灯すと横向きに体向けて花火を楽しみながら穏やかに笑み浮かべ。寮長への相談が自分の予想したものと理解すると緩く口端持ち上げ）
今なら空室ある見たいやしなぁと思うたから。…でも、斗真君が一番納得出来る方法取ったらええよ＞高橋
6/27 0:56
★桐谷朱鷺
ベッドを？……ああ、そういやお前、布団で寝てたな。熱があるからだろうと思ってたけど…って、ああ、それって…前に俺がお前に、ベッドは神聖だっつったのと似た意味で？(目を瞬かせてから先日の相手の室内を思い出すも途中で気づいたように相手を見遣り、緑から赤へと色を変える花火へ視線を移して頷き)まあ、最初の頃からいる俺達はたぶん、その前例ってやつになる立場なんだろうからなぁ。部屋替えすんなら俺の隣空いてるぞ。すでにもう２人入れ替わってっけど(燃え尽きた花火をバケツへ投げ入れジュッと音がすれば目を細めて)＞高橋
6/27 0:47
★高橋斗真
んー？ベッドをね…とっぱらってもらおうと思って。部屋替えって手もあったなぁ…そこまで思いつかなかった（片手で子犬を抱いたまま火花を散らす手持ち花火を軽く揺らしながら相手の顔を見遣り）今理事長センセに聞いてもらってんの。前例がないからって。…当たり前だよなぁ…まだ開校して4ヶ月足らずだし（苦笑して肩を竦め、座っていた地面から立ち上がると燃え尽きた花火をバケツの水に入れ）＞桐谷
6/27 0:37
★桐谷朱鷺
いやいや、噴水に群がる奴は俺が追い返すよ(中庭の噴水が好きなのか、あり得ねぇと即答しつつ首を横に振り笑みを重ねて。自分も想像した相手の雨乞い衣装姿に笑いを大きくして)
んじゃあ、まずは手持ちから徐々に慣らしていきますか。こっちはこっちで火が近ぇから怖がるかもしんねぇけど(子犬を振り返りつつ手持ち花火を１本手に取ると蝋燭の火で点火し、緑色に光る火花を吹き出し燃え始めて)＞葉月
6/27 0:36
★高橋斗真
あはは、泣くのはもう泣き疲れるくらい泣いたし…それでもまだ時々涙勝手に出て来るけどね（相手の言葉に頷いて、片手で子犬を抱いたまま手持ちの花火の物色を始め）…オレね…最初の2・3日は熱あって朦朧としてたのも手伝って、信じられなくてさ…ずっと探してた。でも4日5日ってたつうちに、もういないんだって解って来て…今度は忘れようとしたんだ。…バカだろ？忘れられるはずねぇのにさ（苦笑しつつ1本の花火を手に取ると蝋燭で火をつけて。子犬からなるべく離れた方へと向けると火花を散らして燃え始め）あ、うん、確かに。…あー引越すって手もあったな。…どうしよう…今更かな…（膝の上に置かれた金銭に頷いて、相手の言葉に今気づいたように目を瞬かせ）＞葉月
6/27 0:31
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