臨海公園

▼過去ログ76
2007/6/27 1:31

★桐谷朱鷺
まあ、ちゃんとした理由があれば応じてくれそうな気もするけど…どうだろな(面識ある理事会広報担当の人物の人柄を思い出せば小さく唸りつつ頷いて。続く言葉に笑いつつ花火をバケツに入れ両手に花火を持ち、片方を相手の花火へくっつけて火を貰い)はは、見納めはともかく…業者が運び出す時に同席するっつー手もありますが?>高橋
6/27 1:31

★高橋斗真
布団だと眠れんだよ。だから今は床に布団…それも寮長さんに言った。すぐに理事長センセに確認取ってくれるってさ(もぞもぞと腕の中で動き回る子犬を抱き直し、新しい花火に火をつけながら相手の方を見遣り)だろ?ベッドなくなる前にもう一回くらい見納めに来るかー?…って何の見納めだよ(可笑しそうに自分で突っ込むと緑色の火を吹き始めた花火を身体から離し)>桐谷
6/27 1:25

★桐谷朱鷺
ああ、アキな。前に噴水前で語り合ったことあるよ。温泉…裏山あたりに出ねぇかな(以前のことだが記憶にある友人との会話を思い出し、笑いを零すと花火の火も揺れ、相手の愛犬へと視線を移して)…なるほどなぁ。ももにとっては自分は「ももたろう」で、それ以上でもそれ以下でもなくて、大好きなご主人様と一緒にいられることに比べたら、自分の正体が何かは大した問題じゃねぇのかもしんねぇなー…。
6/27 1:24

★高橋斗真
うん…どうやったら忘れられるのかって思って、たまたま用務員さんに会ったから聞いてみたんだ。大人はこういう時どうやって忘れるのかって。…そしたら「忘れない」って。「心のアルバムにしまっとく」って(吹き出し色を変える火花をじっと見つめてボソボソと語り)何かさ…目から鱗。オレ、思い込み激しいから、なんとか忘れなきゃって思い込んでて…バカだよなぁ…絶対忘れられるはずねぇのに(燃え尽きた花火をバケツに放り込むと西の空にほぼ沈みかけた半月より僅かに丸くなった月を見遣り)アイツはさ…何にも知らなかったオレに全部全部教えてくれたんだ。本気で人を好きになる気持ちとか、想われる幸せとか…抱き締めた時の全身が痺れるみたいな幸せな苦しさとか。…触れられただけで身体中に電気が走るみたいだったりね。……だから忘れないよ…ずーっと(相手に視線を戻せば僅かに微笑んで、空室との言葉に首を傾けて)…ん、流石に全部引越すと大変だからね。…それに、あの部屋を別の誰かが使うのは…まだイヤだ。>葉月
6/27 1:15

★桐谷朱鷺
眠れねぇのは良くねぇな。何度も繰り返し眠ることで癒えるものもたくさんあるしさ(次の花火を手に取り火を点けるとパチパチと火花が飛び散るタイプのもので、体から離し距離を保って眺め)そんなら…ベッドを出すことが可能なら今はそれで済ませたほうがいいかもな。一度出ると、きっともう戻れねぇだろうから。>高橋
6/27 1:06

★葉月 奏
あっははは、そう言うたら同じ2年の片瀬君言うコも噴水気に入ってたなぁ。こりゃ皆で理事長先生に頼み込んで温泉でも掘ってくれ言わんとね(可笑しそうに肩を揺らすと手持ちの花火が赤から黄色へと色を変えていく様を眺めて目を細め。一足早い夏の風物楽しみながら時折揺らして火花の雨を地面に降らせ)
ももには不思議やろな〜花火好きな犬って聞いた事ないし…あ、でも。ももは近くに友達のわんこも居てへんから自分の事、犬や思うてない節もあるしな>桐谷
6/27 1:01


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