臨海公園

▼過去ログ767
2018/9/4 2:20

★松井 恋
あ、俺は松井っす、2年の松井 恋。今日転入したばっかりなんで、よろしくっす(天樹の謝罪には緩く首を横に振るに留め、次いだ問いにはぺこりと頭を下げては再度欠伸を零して。その場を後にしようとしたタイミングにて差し出された惣菜パン、思えばバイト終わりから何も腹に貯まるものを口にしていない自身なれば、その表情は無意識か僅かに綻ぼうか)え、いいんすか……、じゃ、いただきます(控えめな言葉は最初のみ、ありがたくそれを受け取れば、信楽が天樹の問いに答えるのを確認している間にあっという間にそれを平らげて)ごちそうさまっした。じゃ、明日からよろしくっす(言葉は飽くまでも素っ気なく、しかしその声色は僅かに喜びに彩られて。最後、この日3度目の欠伸をなんとか耐えれば、2人に緩く視線を投げながら挨拶を、そして両の手をポケットへと収め乍家路へと就いて)>all・退室
9/4 2:20

★天樹颯
……おいおい、ツレねぇなー。んま、しゃーねえか…。急に教師登場しちまって、わりぃな。…ンで2人、名前は?どう呼べばいいか解らねぇんで…(素っ気ない若者2人の態度には仕方ないと咎める気等もない言葉で軽い調子で、信楽の愛犬の喜ぶ姿に表情緩み。しかし急に現れた教師の登場の方が申し訳ないと2人へ視線を向け)…ザンネン帰るのか…。ちっと、食いモン買いすぎたから一緒に食って欲しかったンだが…。…ほらよ、とりあえず帰るなら気ィつけて帰ってくれよ?(ビジネスバックに菓子パンや惣菜パンが入った袋を取り出しては、静かに立ち上がり真新しい焼きそばパンを松井へ差し出して、次にあんパンを信楽へ差し出して)>ALL
9/4 2:11

★信楽 燕
……どーも。…ん?あま、ぎ?(天樹の言葉で松井にも自分が青藍の生徒だとバレたのがわかり深くため息零して肩を落とし。改めて松井と天樹にあまり気持ちの篭っていない挨拶を返そうか。己の愛犬は構ってくれる人物が増えた事に尻尾を振って喜んでおり)俺は、まあ、まだいますから大丈夫っすけど。イトもまだ居たそうだし。>ALL
9/4 1:53

★松井 恋
へえ、そうなんすか?……、よろしくっす(信楽の返答、そして天樹の言葉に僅かな驚きの色と共に視線を信楽へと遣っては、次いで天樹の言葉には緩く頭を下げながら立ち上がり。天樹の言葉を聞くやいなや零れた欠伸は隠すこともなく、生理現象的に溢れた涙を手の甲で拭いつつ返答しようか)まあ、いいすけど、俺もうそろそろ帰るっすよ>all
9/4 1:45

★天樹颯
ははっ、ンな警戒すんなって?おめぇ等…青藍の生徒だろ?俺は青藍学院の美術教師の天樹っつー者ンだ。よろしくなァ。(信楽と松井の警戒するような雰囲気には、独りでに可笑しくなり軽快に笑いながら自己の名を名乗りながら信楽の愛犬の前へ静かに片膝を着いて、しゃがみ込み信楽の愛犬を眺めながら)学生サン2人と、わんちゃんよ。ちっと、気晴らしに付き合ってくンねえ?>ALL
9/4 1:28

★信楽 燕
…………へぇ。じゃあやっぱり学生か、おたく。(おすわりを決めて撫でてくれる手に心地良さそうにしている相手の背に触れながら松井の視線の先にあるのは己も通っている学校で。自分も通っている事は言わずにいれば現れた第三者の声に顔をそちらに向け。明るい声色でも時間が時間なためか少しばかり警戒の色を見せつつ片手を上げ)………どーも。飼い主は、俺っすけど。>ALL
9/4 1:13

★松井 恋
ちょ、くすぐってえな(相手の反応に気付く間もなく相手の愛犬がぺろりと自身の鼻先を舐めたなら、わざとらしく怒ったような声色にて言葉を漏らすも勿論本気のそれではなく。相手の問いかけに続いて大人しくなった犬の顎の下を撫でながら再度相手に視線を注いで)そうそ、あっこに転入したんす、今日付で(答えながら視線は丘の上に聳える校舎へと遣ったタイミングにて声のする方へと目を遣れば、そこに認めたのは数時間前に初めて訪れた後者にて見掛けた教師の姿であり。直接の関わりはないものの、教師であるとの認識が自身の中で明白なれば、何もやましいことはしていないものの、ぎこちなくもやや改まった挨拶を返し)…、あ、こんばんは、っす>all
9/4 1:01

★天樹颯
(アクリル絵具や墨等の汚れで染まっている青いイタリアンカラーシャツを腕まで捲った手には黒いビジネスバック。スラックスに革靴といった装いで学院からの帰宅途中、気晴らしと息抜きから臨海公園へ。自動販売機で珈琲缶を購入した後、若さのある声が耳まで届き、様子を見てみようかと歩みを進めると)…よ、ばーんは。ンだ、可愛い犬だなァ…飼い主サンは、どちらさんよ?(学生2人と一匹の犬が戯れている感覚に見えて微笑ましさから明るく声を掛け)>入室>ALL
9/4 0:57


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