臨海公園

▼過去ログ79
2007/6/27 3:03

★高橋斗真
うわー死なない程度…つかインハイに影響ない程度でよろしく(愛の鞭との相手の言葉にクスクスと笑いながら頷いて。花火に火がつけられれば慌てて腕の中の子犬の耳を塞ぐように抱き締めて)ももー恐くないぞー恐くないからなー(宥めるように子犬に話し掛けながら空に上がり弾ける花火を目を細めて見上げ)>桐谷
6/27 3:03

★高橋斗真
あはは、やっぱそう思う?…んー理由らしきものは一応あったんだけどね…それもどうもいつものアイツらしくないっていうか…言葉と気持ちが擦れ違ったままっていうか…すっげぇ違和感あったんだ。…ま、オレがオレのままでいて欲しいから、自分も自分のままでいたいから、好きだけど別れよう、みたいな?(思い出した胸の痛みに僅かに瞳を揺らすもすぐに数度瞬いて、腕の中で小さく鳴く子犬に頬擦りをし)ちゃんと説明する時間がなかったのかもって…思うんだ。別れて気まずいからガッコ辞めるなんてヤツじゃ絶対ねぇもん。…アイツ、自分の大事なことになると殆ど話さないヤツだったから。……これもオレの思い込みかもだけど。>葉月
6/27 2:56

★桐谷朱鷺
いや、一応聞いとかねぇと、そこで俺が間違えたら大変だろ?(相手が吹き出すも半ば意外と言うような顔で告げチャッカマンに火を点して)……おう、殴って蹴り飛ばして止めてやる。言っとくけど愛の鞭だからな?(先日駆け出して行った先で見つけた相手の様子を思い出せば一瞬黙し、すぐに笑みを浮かべて拳を握り)>高橋

よーし、んじゃ点けるぞー(言えば並べた花火に順に火を点けていき、端から時間差で花火が空へとあがって)>ALL
6/27 2:56

★葉月 奏
…っ、朱鷺君らしいなぁ…でも今の回答はブーやから友達としてこれをプレゼントやでッ(相手らしい気遣いと優しさが仇になった言葉には、高橋の話で静かながら怒気含んだ表情をふっと唇から吐息漏らして和らげ。2本目を終えて燃えかすをバケツに放り込むとその手でチャッカマンを弄る相手の尻をぺシッと叩き)
――人を好きになるのんに、身に着けた鎧とか邪魔なだけやんか。丸ごとそのまんまが好きやのに重いとか、めっちゃ鷺君に失礼な話やで?そないなへタレ君はしゃあない、俺が責任持って発破かけたろ。…どや?親友印の発破は効いた?(幾分強めに叩いた所為かジンと痺れる感覚残る掌をフ〜フ〜と吹きながらニッと口端を持ち上げて首傾かせ)>桐谷
6/27 2:54

★桐谷朱鷺
(助けに行くと言う相手の楽しげな様子につられるように笑みを浮かべると打ち上げ花火を並べ終え体を起こして)…ああ、分かってる。俺だって、鷺に絵と俺のどっちが大事なんだなんて訊く気はねぇし、鷺だってそんなこと言わねぇ。次元が違うんだからさ。それに、丸腰になった俺に何の魅力があるのかも分かんねぇし、捨て身になったって重いだけ。それも分かってんだけど……俺はいざという時の決断力とか勇気がねぇから、いつか、すげぇ傷つけるんじゃねぇかと…思ったりして(チャッカマンをカチカチと慣らしながら苦く笑み)なっさけねぇよなぁ…>葉月
6/27 2:44

★葉月 奏
――え…?そんな…そんなん一方的過ぎや…ッ…(初めて聞かされた終わり方に思わず目を瞠り、珍しく目許きつく振り返るも当人が一番受けた痛み思えばぐっと口を噤む事で耐え。花火の先に視線戻すと押し黙ったまま眉間に皺を寄せ)
…さよならを言う為に帰って来たのやったら…尚更ちゃんと理由を説明してあげて欲しかった(軽く唇尖らせるとやり場のない憤りにボソと呟いて。ギュッと花火の柄を握り締めると気配を察したのか愛犬がクゥンと不安げな鳴き声漏らし、ハッとして振り返ると済まなそうに眉尻下げて小さな頭を撫でてやり)
堪忍え…お前に怒ったん違うで?もも。>高橋
6/27 2:42


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