臨海公園
▼過去ログ81
2007/6/27 4:05
★桐谷朱鷺
いや、それはまた別問題なんだけど、根っこの原因ではあるかもしんねぇ。いつも頭にあるしな(残った線香花火を半分に分けながら眉を下げて笑み零し)…この前さ、また一悶着ありまして。このままだと、俺は延々と同じ思いをさせると思うんだ。だけど、解決策が分かんねぇ。…変わるのも、実際無理かもしんねぇし(分けた線香花火を相手に差し出せばやらないかと促して肩を竦め)>葉月
6/27 4:05
★桐谷朱鷺
…人ってのは、忘れていく生き物なんだよな。頭の容量がいっぱいになったら、いらねぇものから忘れてく。だけど、大切な記憶は残る。物にすがらなくても、忘れたくねぇものはココに必ず残るよ(小突いた拳で相手の胸元を軽くトンと叩き、笑みを浮かべてから束を解き始め3分の1量を相手に差しだし)いよいよフィナーレ?>高橋
6/27 3:59
★葉月 奏
…うん。ごめん…。そら、俺かて朱鷺君かて斗真君は大事な友達やろ?心配するのは当たり前やん(歯を食いしばる相手が一番感じているのは尤もで済まなそうにしゅんと顔を俯かせ。ちらと視線だけ上げれば次いだ言葉に照れた笑み浮かべて頷き)
そっか…そうやね。うん…俺も…同じ立場ならそう思う。もしも東護先生と…終ったとしても忘れるなんて無理(チクと自分の言葉に胸に痛み走るも納得出来る言葉に首を縦に振り。腕の中で暴れ愛犬の仕草にふっと笑み零し相手へと片手伸ばしてやわやわと頭を撫で)
すっごい進歩やで。…偉いな、斗真君はやっぱりええ子や>高橋
――あ〜…そっちの捨て身かぁ。相手を尊重し過ぎて…手放した、言うの?(相手の笑みにバツが悪そうに苦笑しつつ捨て身の真意を確める様に以前聞いた話題を問い返し)
うん…それはあかんね。俺は同じ選択したない、譲れへん想いなら貫く…それがどんな結果でも後悔しいひん道を選びたい(しっかりと首を縦に振って頷くと迷いなく真直ぐに相手へ眼差しを向け)
朱鷺君はどう…変わりそう?>桐谷
6/27 3:55
★高橋斗真
うん…最初は忘れる為に出そうと思ってたんだけど、忘れるのはやめにしたから、どうしようか悩んでたんだ。でも、いくら憶えてるっつっても過去にしがみついてちゃダメだろ?だったら…目に見えるもので記憶を留めるんじゃなく、スッキリさせて、心の中で憶えてる方がいいかなって(肩を小突かれれば小さく笑い、目の前にぶら下げられた線香花火の袋に頷いて)おぅ、やっぱ花火っつったら線香花火だろー。>桐谷
6/27 3:50
★桐谷朱鷺
ベッドを部屋から出そうってのは安易に決めたことじゃねぇんだろ?斗真のことだから、ひたすら考えた末の方法なんだろうし。…だったら、もう腹は据わってんだろ(睨む相手の肩を拳で軽く小突き、下に置かれた線香花火の束を手に取れば相手の目の前にぶら下げて)人生というのは、なかなかほろ苦いですなぁ。…さて、やりますか、コレ。
6/27 3:43
★高橋斗真
何の根拠があってそう言ってんだよー(笑う相手をジロリと睨みつけるもすぐに空の花火へと視線を向けて)んー?ま、何から何まで全部上手くいったらつまんねぇだろ。オレたちは試練の中で生かされてんだからさ。>桐谷
6/27 3:37
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