臨海公園
▼過去ログ87
2007/7/22 0:03
★桐谷朱鷺
(慣れないサングラス越しの視界ではやはり相手の顔が鮮明に見えず片手でサングラスをはずし、距離が縮まったこともあり相手が見知った人物であると分かれば声をかけようとするも携帯と向き合う相手の様子に気を留め躊躇し。相手が自分の名を口にすれば軽く手を上げ緩く笑みを浮かべて歩み寄っていき)誰かと思えば綺人くん。何やってんだ?1人?(目の前で足を止め周囲を見渡して)
7/22 0:03
★桐生院 綺人
(左手にペットボトルを持ったまま、器用に右手だけで鞄の内ポケットから携帯を取り出して開き。昨日受信した知り合いからのメールを再び読み直し、苦し気な表情に眉を寄せてゆっくりと長く息を吐き、殆んどはっきりしないほどの小声で呟き。不意に聞こえた誰かの声に我に返り、携帯を閉じると体を起こしてそれを内ポケットにしまい。声のした方を向くと暗がりの中に目を凝らし街灯の下、サングラスを掛けた人物を認め。確信は無いものの聴き覚えのある声に警戒する事は無く、答えるでもなく自問するように言い) …。 誰か、来たのか?…もしかして、桐谷君?
7/21 23:53
★桐谷朱鷺
(白Tシャツに黒ハーフパンツ姿。オレンジ色のサングラスをかけ肩から後ろへ鞄を提げ、ハーフパンツのポケットに両手の親指を引っかけて。モザイク石畳の色の濃い部分だけを踏んで遊びつつジグザグに歩いてくれば謝って白い部分を踏んでしまい)
…うおっ、間違えた!(思わず悔しそうに声を発すると顔を上げ、前方に見えた人影に気づけば頭を掻き目を凝らして)ん?…誰かいんのか?>入室
7/21 23:43
★桐生院 綺人
(肩に掛けていたトートを自分の左隣に置き、中から青いラベルの無糖炭酸水のペットボトルを取り出すと栓を開けて。口を付けて飲むと軽く目を細めて飲み下し再び栓を閉め、左手の人差し指と中指の間に首を挟むように持って。ベンチに座って軽く開いた脚の上に腕を載せる様な姿勢で軽く前傾し、ボトルは左手で持ったまま脚の間に位置させ) …ん、美味しい。やっぱりこれが一番飲みやすい。 明日は夕涼み会でノンアルコールのカクテルでも飲みたいな。
7/21 23:26
★桐生院 綺人
(着崩していない半袖の夏服。小さなクロスのピンブローチを左襟に、細いチェーンが下がったアゲハ蝶のタイピンをネクタイに留め。オフ白のトートを左肩に下げて)>入室 (ゆったりとした足取りでモザイク柄石畳の上を歩き、人影のまばらな公園内を眺め。吹き付けた風に髪が乱れると右手の指を前髪に通して掻き上げる様にして素早く直し。その手の向こう、猫脚の白いベンチを見付けると柔らかに目を細めて近付き静かに腰を下ろして海に目を遣り、緩やかに水面を行く船の明かりが幾つもあるのを眺めて) 今夜は涼しいが、少し風が強いな。 …明日から、夏休みか。たまには船旅に出たいな。
7/21 23:02
★本城正義
ええ、解りました。それじゃ同じ方向ですね、案内しますよ(背中の荷物を揺すり上げて背負い直すと学院とは反対の方向へ歩き出し、おどける相手にクッと喉震わせて噴出しながら楽しげに双眸細め駅までの帰途を共にし)>退室
7/9 0:15
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