臨海公園

▼過去ログ89
2007/8/1 22:30

★有澤 彰
(ビンテージジーンズにラベンダー色の袖のないシャツを着て、胸元には羽根を象ったシルバーのネックレスをつけ、ストレートティのペットボトルを片手に公園内に入り)>入室

(しんと静まり返った街灯に薄く照らされた遊歩道をゆったりとした足取りで進んで行けば先に見えるベンチに人影を見つけ、僅かに下がった眼鏡を指で押し上げると近付いて)今晩は。お散歩ですか?
8/1 22:30

★山谷弘土
(黒地に虎の描かれた甚平にサンダルというラフな格好に小さめの手提げを持って、街灯に照らされほんのりと明るい道をのんびりと歩いてくれば、一休みとばかりにベンチに歩み寄り腰掛け。心地よい風を感じつつ腕を組んで夜空を仰ぎ)>入室
8/1 22:20

★桐谷朱鷺
俺の場合変に意地張ったガキだから、親に頼る勇気がねぇだけってのもあるけどさ。ま、どっちにしても旅行は自力でね(チョコレートの包みを携帯と一緒にポケットに入れ、鞄のファスナーを閉めて肩を竦め)うん。相手傷つけてまで発散させてぇ欲望なんかねぇからなぁ。そういうのを古臭ぇっつー奴は、一途な綺人くんを羨んでたりすると思うよ(水のボトルを手にして立ち上がり、次いだ相手の冗談には自分も冗談混じりに軽く片手を挙げ)暴力反対ー。そんな事態になる前に俺が触れ回っとくよ。学院の平和のために綺人くんの恋人さんに手を出すのはやめましょうってさ。…ん、俺も良い気分転換になったよ。ありがとな(楽しげに笑いを零しながら肩に鞄をかければ相手に追いつき隣に並び、分岐点を目指して歩いていき)>退室
7/22 2:28

★桐生院 綺人
(肘に添えていた手を離し、伸ばしていた右腕をゆっくりと下ろし。食べ終わったチョコ菓子のパッケージを縦長に折って一結びすると無造作にトートに放り込みながら頷いて返し。静かに立ち上がると両手を腰骨に当てて右肩越しに相手を振り返り、口の端を上げて笑みを見せ品性の無い言葉を悪戯な雰囲気に変えて告げ。当てていた手を離し、しっかり向き直るとトートを左肩に下げ) お菓子、ごちそうさま。 俺も旅行貯金してあるんだ。出来る限り自分の世話は自分でしたいしな。  操立て…良いね、俺そういうの凄く重んじるよ。古臭いって言われても変わらないんだ。じゃあ、誰かに殴られたがってるヤツがいたら先生に手出しする様教えてやって。漏れ無くボコボコにして差し上げる準備があるよ。  あぁ、良かったら是非途中まで一緒に帰ろう。今夜は有難う…リヤ。     (相手が立ち上がるのを待ち、準備が整えば帰途を共にする筈であり。ゆっくりとした足取りで) >退室
7/22 2:12

★桐谷朱鷺
好きで行く旅行なら、やっぱ自力で分相応に行きてぇしな(頷いて告げればオーソドックスな菓子の名に小さく笑みを零し)ああ、あれか。昔よく食ったなぁ。下手に凝ったのより美味かったりすんだよな。
(笑っていると不意に相手の顔が近付き驚いたように目を丸め、すぐに元の笑顔に戻ればクツクツと笑いながら納得したように頷いて)なるほど。それは物騒だなぁ。でも安心していいよ?俺も操を立ててぇ相手はいるから。…つか、リヤ?おおー、なんか初めて聞いたよ、それ。一見誰だか分かんねぇとこがいいな(気に入った、と笑みを深めれば相手の問いを聞きポケットから携帯を取り出して時刻を確認し)そうだな、帰ろうかな。綺人くんも帰るなら、途中まで一緒に行かねぇ?
7/22 1:55

★桐生院 綺人
(下口唇に付いたスナック菓子の屑を舌先でペロリと舐めて、右手の親指で濡れた口唇をそっと拭い、聞こえた問いには親指を口唇に僅かに触れさせたまま答え、ゆっくりと手を下ろし。続いた質問と、何か思う様な相手の表情にクスリと挑発的に微笑って軽く顔を近付けて小声で返し。素早く体を離すと左に軽く首を傾げて問うように返し) 確かに。何をするにも軍資金は必要だからな。 ん?あぁ、ガーナのミルクチョコが好きなんだ。あの赤いパッケージの。味が濃くて、俺は好きなんだ。  ……そう、いるよ。すごーく仲が良いセンセが。手出しされたら容赦なく相手をブチのめしてやりたいくらいに、ね。  …っふ。人権は死守するよ。じゃあ、『桐谷』の『リヤ』。真ん中取りって余り無いからクセがあって良いかな、とか思って。  (右腕を空に伸ばし左手をその肘に当てるようにしてノビをしながら相手に向き直り) 大分遅くなってきたけど、時間は大丈夫?
7/22 1:39


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