海岸

▼過去ログ1001
2012/10/21 22:41

★高瀬 弥月
え…日本…語?……うん、その若しかしてです。でも、倒れてた訳じゃないなら良かった。(携帯握り締めたまま逃げ腰の状態で反応を窺い見ていると、返答が来たにも関わらず驚きの表情を浮かべ。直ぐ緩く首を振れば安堵しきった表情を浮かべ、携帯をジーンズのポケットに押し込めば其の距離保ったまま一度空を仰ぎ見て)散歩の帰り道です。寒いけど、ついこう言うトコ来ちゃうんだー。お兄さんこそこんな所に寝転んで…天体観測でも?
10/21 22:41

★綾瀬裕夢
(心中落ち着かせる穏やかな波音に加え柔らかな金色生み出す淡い月明かりのみに意識深く集中させ唯何を成すでも無い時間一人静かに過ごして居れば不意と其の中へ他の音混ざり込んで寝転んだ侭其方に視線送り、知り合いだと云う認識出来ぬ相手からの声掛け故性格上色濃く湧き上がる警戒心一切表出さぬ柔い微笑み浮かべ乍ら薄く開いた口唇より返答紡ぐ為軽く息吸い込んで)今晩は、お兄さん。若しかして寒い場所で寝転んでたから心配掛けちゃいました?御免為さい、ぶっ倒れたとかじゃ無いので。お兄さんは散歩ですか?寒いですね、今日。
10/21 22:27

★高瀬 弥月
さむ…(濃灰色のカットソーに黒いケーブル編カーディガン、細身のジーンズ、茶系フレームの伊達眼鏡姿。カーデに突っ込んでいた珈琲缶取り出し暖を取る様に両手で包み込み、ぐすぐすと鼻を啜り潮風に髪揺らしながら防波堤の上をゆっくりと歩き)…ん…人?何?(砂浜に何かを見つけ其処に続く階段を下りてそろそろと歩き、少し距離を置いて立ち止まると、片手のみに缶をもう一方に携帯を握り締めて意を決して声を掛け)も…もしもーし。>入室
10/21 22:15

★綾瀬裕夢
(海面揺らぐ金色求め訪れた人気無い海岸にて潮風感じ取る為一度深呼吸成す後柔い砂浜に足先埋めては軈て辿り着く波打ち際より僅か手前で立ち止まり遠く見遣る眼差し露わに呼気一つ、デニムシャツの上紺地の大きめなニットカーディガン羽織りベージュのチノパン其の裾黒のショートブーツに入れ込み乍ら穿いた姿にて暫時目当てであった揺れる月明かり眺め続けて居るも不意と両膝曲げ其の場座り込むなら前髪右耳に掛ける所作と同時双眸閉ざし心地好い波音に意識深く沈めて)――…寒ィな、海。(掠れたか細い声音以て誰に紡ぐでも無く消える詞呟き落とす次ぎ首許巻かれた赤いマフラーに鼻先埋めて緩慢双眸開き、其の侭身動き無く数刻過ごすも小さな吐息流すと同時身体の力抜き後方に倒れ込めば途端濃紺の中煌めく星々が視界の先映り込んで)>入室
10/21 22:00

★紀伊誠太郎
(暫くぼんやりと遠くを眺めていたが不意にビクリと身体を揺らしジャージのポケットに突っ込んでいた両手の内、片方を抜いてその手でパンツの尻ポケットに入っている携帯を取り出すと特定の人物からのメール受信を知らせる専用のライトがピカピカと光っているのを見て二つ折りのソレを開きながら踵を返し、歩き難い砂浜をいつもより緩い歩調で進めばそのまま海岸から離れて行き)>退室
10/21 0:00

★紀伊誠太郎
……うわ、流石に寒いわ、ココ(左胸辺りには少し小さめながらも目立つように金色の糸の刺繍で『ドS』の文字が縫われた黒のネタパーカー。さらに背中にも別の言葉があるが、ソレは上から朱色の背中に大きく白抜きで『人』の文字が書かれたジャージを羽織ることで隠し、下は細身のパンツと底の擦り減ったスニーカー姿。散歩途中に寄った海岸の波打ち際に突っ立ち、遮る物がない所為で時折吹く冷たい風が髪を揺らしてその毛先が目に入りそうになるのを細めることで避けつつ、呟きと共にパーカーに付いているフードを気休めにしかならないが被り風避けとし、そのまま靴先に波がギリギリ掛からぬ位置でジャージのポケットに両手を突っ込めば遠くに目を向け)>入室
10/20 22:47


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