海岸

▼過去ログ1009
2012/11/27 3:12

★木下 朔也
(ぼんやりと海を眺めていると、ポケットの携帯が震えるのに気付いて取り出し。開けばジッと画面を見つめてから少し弄り、またポケットからイヤホン取り出すと携帯に繋いで耳にセットし曲を流してはまた膝を抱え、もぞもぞとマフラーに口元埋め直し)
11/27 3:12

★木下 朔也
……ふはー、もー冬だなーぁ…(ゆったりめのジーンズにパーカーとモッズコートを重ね、衿元から口元、耳まで隠れるように白黒ストライプのロングマフラーをぐるぐるに巻き付けて、両手をポケットに入れふらふらと海岸を訪れると、砂浜へ下り波の届かない波打ち際へ膝を抱えるように座り込み、顎を膝に乗せて13夜の月の照らす波頭が寄せては返すのをぼんやり眺めながら深く息を吐き)
>入室
11/27 2:27

★渡邊愛生
アー…目。目ェヤバイ。亦視力下がった。(眼鏡もコンタクトも無く裸眼故眉間に深い皺を刻んでは此方へと戻った愛鳥が頭上高く旋回為る様にぼやけた違和感払拭為るべく眉間摘み左右へと揺らし揉み解す行為を幾度か繰り返し。近場では有るが親元離れた生活故に休息も束の間思考巡らせるは家事や勉学の事のみ、左の手首にて時を刻む時計に視線遣り些か焦り孕んだ面持ちを。再度自身の先を行こうと為る愛鳥へ口笛を吹く事で戻る様合図を送り手袋を忘れた事に不安抱きつ腕を差出し舞い戻った愛鳥が自身片腕へ着地為ると案の定衣類越しに喰い込む爪に表情歪み、何とか鳥籠へと戻しては自身も踵を返し帰路へと。)…レオ、起きる頃だ。朝飯作ンねェと。ルーク。――…ッ痛ェ、予想通り痛ェ。須く痛ェ。…ン。帰ンぞ。亦今度な。>退室。
11/12 7:15

★渡邊愛生
――寒い。…おう、行け行け。(黒字に金の刺繍、同色の釦が装飾されたナポレオンジャケットに深緑のスキニー、黒のD/M'sを身に纏い片手に鳥籠を携え欠伸噛み殺しつ海岸通りを歩めば素肌刺す冷気に身を竦め車や人気が無い事を確認、徐に鳥籠の扉を開き中から愛鳥を放てば自身の歩く速度を他所に遠くへと飛び行く様眺めつ浜へと降り連日の多忙故些か疲れ滲ませた面持ちにて紡ぐ言音は矢張り表情同様生気に欠ける色滲み。)…彼奴梟の癖に活発過ぎねェか。>入室。
11/12 6:04

★紀伊誠太郎
…よし、オーケー(姿勢の悪い猫背のまま波打ち際で暗い海をジッと注視した後、不意に緩く口角を吊り上げて深く一つ頷けばその場で踵を返し。ポケットから右手を、そこに入れていた携帯を持ち引き出すと二つ折りのソレを開いては数回ボタンを押しただけで操作を終了し、手ごと再びポケットへと。携帯を弄っている間に足を取られて多少歩き難い砂浜を抜け終えると後はいつも通りのゆっくりとした歩調で海岸から離れて行き)>退室
11/11 1:52

★紀伊誠太郎
……おぉ、寒い(下に赤いシャツを着て、上下お揃いの側面に太い蛍光オレンジの線が2本入った黒のジャージと靴紐がショッキングピンクの底のすり減った黒いスニーカー姿。首元には防寒対策に白とオレンジのストライプのマフラーを巻いてソレに鼻先まで埋め、猫背気味に両手はポケットに突っ込んだ格好で砂浜を踏み締めて波打ち際へと近づき。吹き付ける風に一層マフラーに顔を埋める様に首を竦めるとその下にからくぐもった呟きを落とし)>入室
11/11 0:50


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