海岸
▼過去ログ1014
2013/1/11 1:40
★和泉京助
(黒のロングコートに同系色のスラックスに革靴、コートの中には白い長袖シャツといった風体で現れれば砂浜へと足を進めて行き、夜の暗い海を細目で眺めれば白い息を吐き出してそのまま波打ち際まで近付いてゆっくりとその周囲を歩み)…夜の海って、なんだか不気味ね。普通の人は好かないのかなぁ。>入室
1/11 1:40
★万歳楽 右京
……っふは……いかんいかん…こんな所に居たら冷えちまうな…始業式そうそう風邪じゃ仕事にならんしな(ごくごくと音を鳴らしながらペットボトルのミネラルウォーターを飲み干すと火照りが軽くなったのを感じ、ゆっくり立ち上がり、額に手を置き眉間に皺を寄せながら、よろりと歩き始め、空のペットボトルをバキッと手で潰し)>退室
1/6 22:04
★万歳楽 右京
(藍色の着物に羽織りを肩に掛け、髪の毛を結わずに流したまま虚ろな瞳で歩き、海岸沿いの階段に腰を下ろすと酒のせいで熱くなった体を冷ます様に瞳を閉じて冬の凍てついた風に吹かれながら自分の額に手の甲を当て)…さすがに連日付き合いの酒はこたえるな…(瞳をゆっくり開き、手に持っていたミネラルウォーターを口にし)>入室
1/6 21:29
★木下 朔也
……うん、正義(呟く声に小さく頷きながらその灯りを少し寂しげに見詰めていると、不意に動き出す相手が蝋燭を扇ぎ消し立ち上がるのを見上げ、その言葉に悪戯っぽく笑み作り)…なーに言ってんだよ、俺が風邪引く訳ねーだろ、寒くなったから帰ろって素直にお言いなさーい(冗談めかしながら立ち上がるも、じっと星空を見上げる相手を柔らかな表情で見やり、やがて視線が合えば笑顔でポンと背を叩き)…特別にぬくいもん奢ったげんな、あそこの自販で。飲みながら帰ろ?(海岸から上がった所の自販機の灯り指差して、了承得れば二人で好みのぬくもり口にしつつ肩並べ、穏やかな空気纏いながら寮へと帰って行っただろうかと)
>退室
12/26 2:32
★本城正義
…メリークリスマス。プレゼントじゃなくても、誰かの願いが聞き届けられる日だと良いですね。(小さな温かい灯を見詰めながら独り言の様に囁いて暫しその灯を一緒に眺め、やがて外気が肌を刺す気温になれば名残惜しげにその灯を扇いで消し)――流石にこのままずっといて先輩に風邪ひかせる訳にもいかないですね。そろそろ帰りましょうか。(小さなキャンドルを砂山から外すと片手に乗せ促がす様に立ち上がり、一度空を仰ぎ見済んだ空に輝く星空へと視線馳せれば記憶に焼きつけるようゆっくりと一度瞬きして相手へ視線戻し。相手も立ち上がったなら同じ帰る場所へと歩調合わせつつ帰路共にするだろうか)>退室
12/26 2:04
★木下 朔也
…ん、よしよし(満足そうに暖めた頬からゆっくりと手を離し、数回髪を撫で。そっとポケットから取り出された物へ視線移すと意味深な言葉に少し考える様に相手を見やり、火の灯された星が砂のツリーに飾られるのに目を移して)…そか。きれいだな…そんであったかい(揺らめく炎に照らし出される相手が柔らかに笑み浮かべているのに安堵したように口元緩め、身体が触れるほど傍にしゃがんだ自分の膝に肘を立て、頬杖ついてその灯りの奥を見つめ)…メリークリスマスだね、ふふっ。
12/26 1:49
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