海岸

▼過去ログ1019
2013/1/15 2:39

★東條和真
プレゼント…課題じゃなくて甘い食べ物が良いんですけど先生。(優しさに溢れているはずの笑顔にどこか恐怖心を抱きつつも己の好物をしっかりアピールして)はい、一緒に帰りましょう。(一歩目を歩み始めたものの眠気に堪え切れず出た欠伸を噛み殺しながら涙目になる目元を袖でゴシゴシと若干乱暴に拭った後、相手と並んでその場を後にして)>退室
1/15 2:39

★宗園夕映
もちろん、叩き起こすとかはしないから大丈夫。あ、優しさついでに課題もプレゼントしてあげるよ。(にこやかに笑って安心させる様に言い切るが、続けた言葉は彼にとってはきっと嬉しく無いであろうもので)わぁ、東條くん優しー。…あぁ、そうだね。ご一緒させてもらおうかな。(表情は変わらずだが得意気な声音に小さく笑い、帰りのお誘いには頷き、行こうか…と彼に言うと彼と共に帰るべく一歩踏み出して)>退室
1/15 2:31

★東條和真
…起こす時は優しくね、優しくお願いしますよ。(からかわれている事に気が付けば若干気恥かしさは感じるも相手の笑みにつられ僅かに目元を緩ませて)…温かいでしょう。しっかり温めておきましたから当たり前です。…さて、俺はそろそろ家へ帰ろうかな。先生も途中まで一緒に帰りませんか?(“温かい”との言葉が相手から零れれば真顔のまま口調のみ得意気に響きを持たせて。続いて携帯で時刻を確認すれば瞬く間に過ぎていた時間に驚きつつも目の前でマフラーで暖をとる相手を微笑ましく思いつつ帰路を誘って)
1/15 2:12

★宗園夕映
うん、自分のペースで理解してくれれば充分だよ。…そうだねぇ、たまに寝ちゃう時あるよね。まぁ、東條くんが授業寝ちゃってたらしっかり起こしてあげるよ。(可愛げのある言い訳に初めの内は微笑まし気に聞いていたが、ふと聞こえた単語は彼の墓穴を掘るもので。何か思い付いたのか、フッと口角上げからかい口調でその部分を突き)…じゃあ、使わせてもらおうかな。あったかー…。(受け取ったはいいがやはり彼の事が気になるも、その事を解消する言葉を聞けば安堵して手にしたマフラーを首元に巻き、先程から風が当たって一番寒かったであろえ場所が覆われ温かさには息をつき)
1/15 2:01

★東條和真
俺は授業中、寝てても決して授業を体力温存タイムだなんて思ってませんから。…まぁ、その…マイペースに…頑張ります。(先程の失礼極まりない補習宣言に対して優しく笑みを向けられれば更にバツが悪くなり何とか言い訳をしようと言葉を発するものの陳腐すぎて言い訳にすらなっておらず、それに気が付けば徐々に声が小さくなり。続いてマフラーを無事受け取ってくれた様子に安堵の息をつけば暗闇でもわかる程に息が色付いておりそれが消えていく様を見届けながら照れ臭そうに己の鼻先を人差し指で擦って)俺は体温高いですから、どうぞお気になさらず。
1/15 1:43

★宗園夕映
あはは!素直でいいね。…まぁ、でも、テストなんかは授業さえ聞いててくれれば大丈夫だから安心して。範囲も対策もちゃんと伝えるしね。(担当教科に対して余り良いとは言い難い反応から何と無く彼が思う事は想像でき、一転して真剣味を帯びた目元と口振りの自己申告はやはり想像とは違わず、その素直さには悪いと思うもつい笑ってしまい)あ、いやっ…うん、ありがとう。なんか、気使わせちゃって悪いね。(押し付けられたマフラーに若干慌てて返そうとするが、その好意を無下にできる事は無く言い止まり。きちんと受け取れば微笑と共に礼を)
1/15 1:30


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