海岸
▼過去ログ1020
2013/2/3 3:41
★渡邊琉生
(座り込んだ階段の冷たさが届く頃、立ち上がり歩みを進める先は海辺。浜を歩む度、足下で鳴る砂の音を耳に受けながら緩慢に進めば自然と波音も大きく。寄せては引く波へ視線を落とし、深く呼吸為る事で冷たい空気を肺に送り身体で感じる冬。波の届かぬ場所迄後退、座り込んだ身体は背を倒す事で天を仰ぐ姿勢へ。組んだ両腕を頭の下に敷き、広がる星空に目を細めて)
2/3 3:41
★渡邊琉生
(吹き抜く風こそ冷たくも先日と比べれば寒さも落ち着き、厚着の服装の襟元を片手で押さえながら人影の見え無い海辺へ足を運び。浜辺へ続く階段の手前に立って耳に届く波音を静かに聴いて伏せる瞳。口元に柔い笑みを浮かべながら階建を下り、外灯の側で足を止めると段差を利用して腰を落ち着かせて。遠方の空、目を遣れば瞬く星に自然と漏れる息は白く濁り)…綺麗、>入室
2/3 2:52
★山下稚春
…あれ、もうこんな時間かー。よし、そろそろ帰ろ。(足元の砂へ手を伸ばし、手袋のまま柔らかく撫ぜたり、手のひらへ閉じ込めぎゅう、と握り締めては感触を確かめたりし。様々な行動をしている内に時間は経過していき、汚れていない方の手でおもむろに携帯電話を取り出し時刻を確認すると小声を漏らし、再び携帯電話をしまえば軽い足取りでこの場を後にして)>退室
1/29 2:11
★山下稚春
寒いけど、やっぱ海は良いね。(長袖ニットの上にダッフルコート着用、手袋、耳当て、マフラーに厚い生地のズボンとしっかりと防寒対策。入口付近ある石の階段腰掛け周囲灯り頼りにぼうっと海眺め)>入室
1/29 1:07
★万歳楽 右京
……静かだ(人の居ないこの空間に瞳を閉じたまま空を向き、小さな自然音に耳をすませ、しばらくそのままでいるとゆっくりタバコを指に持ちながら立ち上がり、夜の海風に吹かれ髪の毛を靡かせ)……冷えて明日風邪ひいちゃいけねぇな…(タバコを携帯灰皿にしまうと車を停めた場所に歩いて行き扉を開け、もう一度海を見、ほのかに微笑むと車内に入り、車にエンジンを入れ、海岸から去っていく)>退室
1/27 3:40
★万歳楽 右京
(赤いスポーツカーから降り、黒い長髪を結ばず流し、灰色のジャケットにブラウンのマフラー、黒のスラックス姿でセカンドバックを片手に持ち、タバコを口にくわえたまま海岸の浜辺沿いの階段に歩いて行き、下から三段目辺りにゆっくり腰掛け)……珍しく眠れねえな…酒入れてねえと寝付きが悪くて困るな…(小さく笑いながら独り言を呟くとくわえたタバコに火をつけ、空中に白い煙りを吐き、それを見つめる様に空を見上げ)>入室
1/27 2:44
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