海岸
▼過去ログ1021
2013/2/10 15:36
★小枝嶋司
…っくしゅ、(昼下がりの暖かな陽射しにうとうとと意識手放しかけていたが気温がだんだん下がってくれば長く風に当たりすぎたか無意識に身体が震え、嚔と共に目覚めては上体を起こして冷えた肩竦めて。遠い水平線に混じる砂浜の白と海の青をぼんやり見詰め、やがて焦点が合うと意識もはっきりしてきて空へと両腕持ち上げ大きく伸びをしてから立ち上がり、コンビニ袋と缶珈琲を手にテトラポットから階段へ身軽な所作で移動すると海を背にして帰路への道を辿っていき)>退室
2/10 15:36
★小枝嶋司
(やわらかな陽射しに自然と睫伏せ、そよぐ潮風が心地良く乱れるのも気にせず髪を遊ばせていればカサカサとコンビニ袋の音が耳に届き思い出したようにゆっくりと目蓋を持ち上げ、ビニール袋の中からホットの珈琲缶を取り出しプルタブに指を引っかけて開け、やや温くなった缶を口に運びつつ陽射しに煌めく波間を見やり。缶を脇に置き、そのまま両腕を後頭部で組みながら仰向けに寝転がると一つ欠伸して重くなる目蓋に逆らわず再び眸閉ざして日光を遮断し)ねむ…。>待
2/10 14:59
★小枝嶋司
(丈の短い黒革のライダースは羽織るのみでインナーに厚手の紫色パーカーを着込みフードを外に出し、細身のデニムスキニーに歩きやすい編み上げのショートブーツ姿で手にコンビニ袋を下げ人通りの多い商店街を抜ければ潮風が微かに鼻腔を掠め、パーカーのポケットに両手突っ込んだまま風の吹く方へと目的無く歩を進め。なだらかな遊歩道を家族連れが歩くその横を通り過ぎ、海岸に辿り着くと眼前に広がる真っ青な海に降り注ぐ陽の光が眩しく薄ら双眸細め)さすがに人が少ないな(閑散とした海岸前にて足を止め、ぼやきながら砂浜へと続く階段を下り途中にあるテトラポットに足を掛け飛び移ると座り心地の良さそうな場所を探して、太陽の熱で温まった鉄塊に腰を下ろし)>入室
2/10 14:09
★万歳楽 右京
……少し考え過ぎたか……(しばし階段に身体を預けながら独り言をブツブツと呟き、うすら笑いを浮かべながらも、ふいに脳裏に掠めた事柄に瞳を伏せ、思い詰めた表情で胸ぐらのシャツを掴み)………あんま考えんのは止めておくか………考えてもどうしようもねえ。(淡々と話す言葉は己で完結した事象であり、そしてどこか寂しげな笑みで微笑むと幾分か涼しく冷えた身体で立ち上がり海岸を背にしてよろりと歩き始め)>退室
2/7 4:02
★万歳楽 右京
……っ(汗によりしっとりした髪の毛は流したまま薄手のグレーのシャツに黒のダウンを羽織り、下にはジーンズを履き、額に手を当てながら浜辺に続く階段に腰掛け虚ろな瞳で閑散とした海岸の風景を静かに見つめ、息を吐き)あちぃ……ゲホッゴホッ……オレが風邪ひくなんてな…くっそ(自分の額に手の甲をつけ、寒空の下で汗ばんだ肌を細めた瞳で空を見ながら触るもその瞬間大きく咳き込み、悪態をつけば最後にまた小さく息を吐く)>入室
2/7 3:20
★渡邊琉生
(ほんの微かに揺れ動く星の煌きに無心の時間。次第に身体に気怠さ齎す眠気に小さな欠伸を漏らして身体起こし、一度脱いだ上着の砂を払ってから再度着衣。寒気遮断為る様に身体縮ませながら家路を辿り、)>退室
2/3 4:38
[1022][1020]
[掲示板に戻る]