海岸
▼過去ログ1024
2013/3/10 17:27
★辻義隆
温かくなったもンだ(海岸下りる階段脇コンクリート壁背預け波打ち際遠目。ワイシャツ腕捲り緩いネクタイ、咥えタバコ火点け既手馴染むシガレットケース手中玩びつつ壁後頭部付空仰ぎ目眇め)>入室
3/10 17:27
★万歳楽 右京
(波が足元を通り過ぎ、また足元にやって来るその音を静かに耳に入れれば先ほどまでの沈痛な表情は徐々に変わり)……全く…まだまだ修行が足りねえな…。…俺は……たく……った(困った様な表情でふと小さく言葉を発っし最後の台詞は口の動きだけが言葉を紡いだ様に見え、その言葉は波音と強い風によって所々かき消されてしまうが、それさえ解りつつ言葉にした様で先程の表情を保ちつつ視線を逸らし、海から背を向ければ日が落ちた空に顔を上げ、瞳を閉じて風を感じ、もう一度瞳を開けばゆっくりとした足取りで去っていく)>退場
2/25 19:15
★万歳楽 右京
……っ!(強い風に長い髪をさらわれながら海岸へ続く道を辿りつつ、白いYシャツに黒いジャケット、黒寄りのスラックスに青いストールを首元に巻いた姿で長い黒髪は結ばずに風に揺られ無精髭も綺麗に剃った姿で、スラックスのポケットに両手を入れたまま海岸の波打ち際を歩き始めると、俯いた顔を空に向け)……明日は雨でも降りそうだな……(空の遥か遠くに見える怪しい雲を見つければ小さく苦笑し、誰に言う訳でもない言葉を呟くと波のギリギリの位置でふと立ち止まり、果てしない海の先を真っ直ぐに見つめるその顔はどこか辛そうな、痛みを耐える様なそんな沈痛な面持ちで海を見つめ)>入室
2/25 18:31
★紀伊誠太郎
(ぼんやりと打ち寄せる波を見ていたが不意にパンツのポケットに突っ込んでいた携帯が着信を知らせて震え始めたのに身体を支える為に付いていた両手の砂を払ってソレを手に取り。開いた画面に表示される名前に不思議そうに首を傾げ、しかし切れることなく震え続けることに急用だろうかと瞬きを一つ。更に数秒程悩むような素振りを見せたが胡座をといて立ち上がり、パンツについた砂を払ってから漸く電話へと出て少し小さめの声で何事かを話しながら海岸を後にし)>退室
2/23 23:39
★紀伊誠太郎
…うわ、寒…(重ね着したシャツの上に黒の厚手のパーカーを着込み、下は細身のパンツとスニーカー姿。少々歩き難い砂浜を一歩一歩ゆっくりと進みながら遮るものがない所為で時折横から強く吹き付ける風の冷たさに首を竦ませてせめてもの凌ぎにとパーカーに付いているフードを被って気休めの風避けとし。波打ち際、とまではいかずとも波の掛からぬギリギリの位置まで歩み寄りソコに胡座をかいて腰を降ろすと後ろに両手を付いて打ち寄せる波に視線を落とし)>入室
2/23 22:33
★守繰夢綴
オカン、ね(大事な違いとの主張に小さく改めて繰り返して呟き、大人しく己の両手に挟まれた相手の張りのある柔らかい頬をムニッと指の腹で摘むようにして引っ張り)シュークリームじゃねぇよ(分かり易く説明したにも関わらずまだ間違った解釈を捨てない相手にイーッと小さな子供がする威嚇するような歯を見せる表情を作り、相手の頬から手を離してゆったりと立ち上がり)カウンセラーだからな、講義出来るほど偉くねぇの…待つのも仕事ってな(相手の問い掛けに小さく頷いて出会いに行く事の出来ない受動的な己の立場を自嘲気味に呟きつつコートやズボンに付いた砂を軽く叩くように払い両手も砂を落とすように摺り合わせ)ほら、帰るぞ!不良少年確保完了、そこに車置いてっから送ってやる(スッと相手に手を差し出して立ち上がるように促して、手を取ってくれるであろう相手の体重を引っ張り上げてその勢いのまま相手の体へ腕を回して冗談混じりに確保と言うと悪戯っぽく歯を見せて笑い)風邪引くなよ?(ゆっくりと体を離して言えば乱雑に相手の頭を撫でると歩きにくいはずの砂浜で支えようと相手の手を取って強引に繋ぐと相手と談笑しながら車のある場所まで歩き)>両者退室
2/23 5:58
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