海岸
▼過去ログ1026
2013/4/18 5:37
★渡邊愛生
(深い青緑に白の重ねカーディガンを羽織り灰色のシャツを覗かせ黒いサルエルを揺らしつ春の明方特有の肌寒さが心地良く瞼伏せ気味の双眸は足許を捕え、長時間の作業が祟ってか些か疲労を滲ませた表情携えて。堤防を越え砂浜に降り立つ直前真白いスニーカーと靴下を脱ぎ砂浜に足を伸ばし欠伸噛み殺して。)――ッふ、眠みー。>入室。
4/18 5:37
★青目猫柳
(くわえた一本、吸い終えてから持参していた携帯灰皿に押し込み。しばしの間暗い海の先を眺めているもいい加減に眠気も訪れたか欠伸しながら立ち上がり。ビーチサンダルきちんと突っかけてから帰って行き)>退室
4/2 2:06
★青目猫柳
海、まだ寒いなー(衿刳りの深めな黒いシャツに同色のジーンズ、白いニットストールを肩に掛け人影の無い海岸にへと訪れ。砂浜に足を踏み入れ早々、前屈みと足元に手を伸ばし履いていたビーチサンダルを脱いでジーンズの裾を下腿半ばにまで捲り上げ。砂浜に足跡をぽつぽつ残して波打際にまで向かうとビーチサンダルを地面に落とし、その傍らに腰降ろせばジーンズのポケットから煙草とライターを取り出し。取り出した一本くわえ火を燈すとぼうとした白い煙りを空中に静かに吐き出し) >入室
4/2 0:00
★万歳楽 右京
……(暫しその瓶を静かに見つめれば中の折れた紙が少し開き、クレヨンで描かれた絵らしきものが見えれば口元に弧を描いて開けようとしなかった瓶の蓋をゆっくり開け、その手紙を読む。そこには子供が描いたであろう女の子と花の絵に懸命に書かれた手紙、そこの住所を見れば案外遠くから来たものであると気付き驚いた様に眉を上げ)…案外旅して来たんだな…ハハハ、俺なんかが拾っちまったよ。…柄にもねえが見つけちまった縁だ。返事くらいしてやるよ(もう一度その手紙を瓶に詰めるとゆっくり立ち上がり、その瓶をしっかり手に握れば優しくその瓶に微笑みかけ波打ち際を背に海岸から去って行く)>退室
3/31 20:45
★万歳楽 右京
……やはり海は気持ちがいいな…(長い髪の毛を束ねずに流し髭も剃り黒のタイトなVネックの長袖カットソーの少し腕の袖口をまくり腰にはカーディガンを巻きジーンズ姿というカジュアルな格好で浜辺へ続く階段を降り、春の夜風に吹かれながら瞳を細めて波打ち際まで向かい、ふと視線を下げれば砂に埋まった小綺麗な瓶を見つけてしゃがみ込み)……ははは。小さい頃やったな……今のガキもやってる事は変わらねえなぁ(その瓶を拾い上げれば中には手紙の様な物が入っており、決して中は見ようとはせずに屈んだままその瓶を眺めて微笑み)>入室
3/31 19:36
★伏見雪若
よーし。終電が出てさしまう前にいかんと(ゆっくりと立ち上がってから衣類についた砂を払い落とし、今一度潮風を胸いっぱいに吸い込んでは満足げにその場を後にして)>退室
3/26 21:35
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