海岸
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2013/4/21 0:04
★紀伊誠太郎
…あー、確かに。なんかたまーに1人だと寂しくなる時あるよねぇ。今日は家族が帰ってこないん?(相手の言う家に1人でいる時にたまに陥る心理変化には自分にも身に覚えがあり、なるほどと言わんばかりに深く頷いて見せ。続く言葉にはふ、と息を吐くような小さな笑いを落としつつ相手と話し易いように少しだけ身体の向きを斜めに変え)俺もココ、好きだよ。めちゃくちゃ寒いのも同感。…つかもうアレでしょ。そろそろ5月じゃん?流石にこんな寒いとは思わなくてさ、お散歩ついでに寄ってみたん(この寒さは誤算だった、と眉間に僅か皺を寄せて緩く首を横に振ってから時折吹く風に目を細めて入りそうになる前髪を適当に掻き上げて横に流し)
4/21 0:04
★綾瀬裕夢
うわァ、お兄さん優しい。なら遠慮無く御邪魔します。(視線海岸向けた侭告げた詞受け彼が返答紡ぎ出して呉れるなら漸くと真っ直ぐ相手の双眸見詰め同様に淡い一笑、叩き示された場所一瞥する後緩慢其の場所に腰掛け安堵の呼気一つ流し冷えた手先をストールの中仕舞い込んで。不意の問い掛け切っ掛けに一度逸らしていた視線彼に向ける次ぎ、微々たる思案経て首左右振る動作行い乍ら常より掠れた声音響かせて)一人で家に居たら寂しく成るじゃないですか、偶に。今日が偶々其れで、何となく此処に。好きなんですよねえ、此の場所。生憎今日はめちゃくちゃ寒いけど。そう云うお兄さんは?
4/20 23:48
★紀伊誠太郎
…ん?…あぁ、こーんばんは、と。もちろん、どうぞ(ぼんやりと打ち寄せる波を、その音を聞きながら見ていれば不意に誰かが砂を踏みしめる音。後に近くで止まったソレに掛けられた声は自分にだろうと顔を上げ、ソコに立つ相手に口元に薄く笑みを乗せて挨拶を返すと問いには深く一つ頷き言葉と共に己の隣りを軽くポンポンと叩いて示し。続いて少しだけ不思議そうな色を含んだ声色で問いを投げ掛け)…こんな時間にどしたん?どっかからの帰り?
4/20 23:21
★綾瀬裕夢
(指先悴む冬の欠片思い出させる様な冷たい夜風身に受け乍ら緩めの紺地パーカの上に大きなチャック柄の深緑大判ストール掛け纏い、色落ちしたジーンズスキニーの裾を赤地ハイカットスニーカーへと入れ込んだ姿にて目的無く自身の好む海岸へと訪れては未だ遠くに聞こえる波音へと意識向けつつ双眸細め水面揺らぐ月明かり一瞥。然し不意と其の世界に一人の存在見受けられるなら不思議そうな表情で暫くの間首傾け乍ら其の背を見守り、軈て口許弛めた柔い表情以て歩き出す後彼が座る側まで歩み寄って)今晩は、お兄さん。少しだけ御邪魔しても良いですか?寒くて一人だと寂しく成りそうなんですよ、…なァんて。>入室
4/20 23:09
★紀伊誠太郎
……うわ、何コレ。ちょっと寒すぎね…?(黒いシャツの上にお決まりの背中に大きく白抜きで『人』と書かれた朱色のジャージを羽織り、下は黒のパンツとスニーカー姿。遮るもののない砂浜へと降りた途端に真横から吹き抜けていった冷たい風に思わず肩を竦めては閉じていなかったジャージの前をかき合わせてチャックを上まで引き上げ。ついでに乱れたであろう髪の毛を手櫛で整えつつ足を取られる砂に気をつけて波打ち際までた近寄ると、波のかからぬソコに腰を降ろしてあぐらをかいて座り込み)>入室
4/20 22:44
★渡邊愛生
(サルエルの裾をたくし上げ歩み進むは波打際へと、爪先に寄せては瞬く間に足首へと侵食為る海水の冷たさに身震いを一つ。鼓膜掠める潮騒に意識傾けつ色素薄い錆色の毛揺らめかせ暫し海岸を歩き続け不意受信知らせる振動感じては大凡の内容を察し来た道を引き返して。)…つーか、此れ絶対靴の中気持ち悪く成る奴だろ。>退室。
4/18 6:48
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