海岸
▼過去ログ1028
2013/4/21 2:23
★紀伊誠太郎
あぁ、ごめんね。キイは苗字。下はセイタロウ、って言うの。繋げて紀伊誠太郎です。…へぇ、実家にいるんだ?何猫?って聞いても、俺、詳しくないから聞いても分かんないかもなんだけど…(苗字しか名乗らなかったことに謝罪を述べて今度はフルネームを告げ。握った手を暖めるように軽く指先を擦り合わせるように動かしつつ実家に居ると言う猫について問うてはみたが、元より猫でも犬でもその種類には疎く分からなかった場合の断りを先に入れておき)そ、ソレ。やっぱ朝晩とか冷えるからねぇ。片付けられないんだけど、昨日も夜中にアレ蹴っちゃってさ、痛かったんだよね。ホント、片付けたい…。…おぉ、綾瀬サン優しい。もちろんイヤじゃないよ。ありがとう。……あー、でもその、ごめん。折角なんだけど帰らないとマズイっぽい。ホントごめんね、ありがとう(暖房としか言わなかったが相手にソレが何かがキチンと伝われば嬉しそうに目を細めて、しかし次には昨夜ソレに足をぶつけてしまったことを思い出して口元を歪め。続いて不意に相手が立ち上がったのにはどうしたのかと動きを視線で追い、後の行動と言葉に頬を緩めて礼を述べてはいたが己のパンツのポケットの中で帰る時間を設定しタイマーをかけていた携帯が音もなく震え出したことで申し訳なさそうに眉尻を垂らし)…綾瀬サンも帰るんなら、途中まで一緒にどうですか?どっちの方の帰る?(1度握っていた手を離して自分に掛けてくれていたストールを返し立ち上がると軽くパンツを払い、問いと共に再度手を差し出し)
4/21 2:23
★綾瀬裕夢
――…苗字か名前か、嫌じゃなかったら聞いても良い?(不意打ちの音聞き受け僅か眉下げるも其の表情直ぐに掻き消す後無理強いする様子無く穏やかな声音以て更なる問い掛け紡ぎ、首傾け次ぐ動向見守る素振り見せ乍ら真っ直ぐと彼の双眸へ視線定めて)にゃんこ好きだよ、可愛い。実家のにゃんこと日向ぼっこするのが好き。つか暖房分かる。置き型ストーブ的な奴でしょ?俺もちょいちょい使う時あるから未だ片付けられないです。(更なる会話同意の意込め頷く動作交え乍ら交わし時折笑声小さく其の場に響かせ時間過ごしているも刹那、差し出した手先に心地良い体温伝われば其れも予想外であったが故に瞬き早めて互いの手許見詰め、不意驚き露わな表情和らげ淡い微笑零す次ぎ繋がれた手其の儘に立ち上がり再び彼の側添う様座り直して)此のぎゅうは心が温かく成るぎゅう。キイ君が心を温かくして呉れたから、俺もお返し出来たら嬉しい。此れも嫌じゃなかったら、一緒に。(触れ合う部位の直ぐ後ろ落ちたストールの端一度片手で引き寄せた後互いの下肢覆う形で掛け直し、幾分寒くなった肩部からの冷え表れ微々手先震えるも其れ悟られぬ様強く手中に力込め口許へ弧生み出して)
4/21 1:49
★紀伊誠太郎
……年上サンでしたか。うっかり同級かと。ご丁寧にどうも。俺ね、一つ下のキイ、っての。綾瀬サンは猫が好きなん?(学生か、の問いに対して学年だけではなく名前まで名乗ってくれた相手にコチラもソレを返しては会釈程度に頭を下げて、続いた最近の季節が巻き戻ったかのような気温差には同意に一つ頷き)だよねぇ。窓の近くとか陽が当たるとこは最高に気持ち良かったんに。俺は暖房をいつ片付ければいいのか判断つかなくて困ってるわ。地味に場所取るんだよねぇ、アレ。…や、野郎とぎゅうぎゅうはイヤなんかな、と…。ハイ、ぎゅー。コレで気持ちちょっとは暖かいでしょ。ホント気持ち、なんだけど(再びストールの端がコチラに広げられれば先程の悩みは同性とひっつくことに抵抗があったからではないのかと僅かに首を傾げたが、直ぐに己の意図を理解出来ていないのだろうにそれでも差し出してくれた手を片手で包むようにして軽く握り)
4/21 1:30
★綾瀬裕夢
学生ですよ、高校二年生。序でに名前はアヤセヒロムです。(表情豊かに会話続けて呉れる心優しい彼の姿何処か穏やかな表情で見詰め乍ら時折目許和らげ笑声零し、次いだ問い掛け向け今更ながら簡易な自己紹介為しては折り曲げた両膝其の儘に頭部のみで軽く会釈行って)折角最近ぽかぽかでお昼寝日和だったのに、冬に逆戻った感じが俺は辛いです。つかストール余裕で貸すのに、ぎゅうぎゅうに成ったら逆に温かいかもだし。――…えと、手?(暫くの間見詰めていた彼から視線逸らし漆黒の夜空見上げては何処か不満気に眉下げ溜め息一つ、然し次ぐ配慮に再びと目線下ろしては再度片側のストール広げ彼招き入れる素振り見せて。不意、予想外の言葉告げられ思わずと双眸丸める後理解する前無意識に布地掴む手差し出し笑み其の儘微々首傾けて)
4/21 1:09
★紀伊誠太郎
あら、1人暮らしなんだ。じゃあ、寂しくなると家にはいたくないよねぇ。ペット大丈夫なとこに住んでんだ。高いんでないの?学生、だんね…?(1人暮らし、更に猫を飼おうかと考えていると聞けば少し驚いたように瞬きを数回してから改めて相手の姿を上から下まで見遣り、ペット可のところは高いだろうという先入観から広範囲ながらも相手の年齢を絞り込むように問いと共に首を傾げ)おー、そりゃ嬉しいねぇ。ありがとう。…うん、寒い。最初から分かってりゃもう少し何か着て…良いん?だったら、半分貸して欲しいなぁ。と思うけど、俺も入るときっとぎゅうぎゅうになるだろうしね、かわりに手、貸してくれると嬉しい(相手も身体をコチラに向けてくれたこととその後に続いた台詞に言葉通り嬉し気に口角を吊り上げて笑みを浮かべ、ストールを広げて何やら悩み始めてしまったような相手にソレを半分貸してもらうことはやんわりと遠慮しつつ近い方の片手を差し出して反応を窺い)
4/21 0:48
★綾瀬裕夢
俺一人暮らしだから何時も一人ですよ、家では。にゃんこでも迎え入れようか目論んでるけど。(同意の詞嬉しく思わずと柔い表情以て其の感情表に出す次ぎ微々肩竦め呼気一つ、不意と見受けられた僅か乍ら大きな優しさ認め自身の中有る最後の壁打ち砕くなら余り見せる事無い心からの笑み自然と浮かび此方からも彼へと身体向けて)お兄さんに出会えた場所だから、此処がもっと好きになりました。つか寒いよね、ストール半分こする?いや、其れは流石に嫌か。(笑声交じり付け足す嘘偽り無い詞紡ぐ後見受けられた難しい表情に笑み強まり同意の頷き、二人分の背中包むには充分な大きさあるストールの片方広げる所作の途中自問自答為しては困った様に眉下げ手許の其れ真っ直ぐ見詰めて)
4/21 0:26
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