海岸
▼過去ログ1034
2013/5/16 23:51
★香月巳織
なるほど？そりゃ納得だ（くだらなさとジョークでと聞くと、は、と鼻であしらい。見る目があるとの言葉には、紫煙吐き出すのみで返事はせず。瞳の色同様人より若干薄い色の睫を伏せると少しばかり座る姿勢を動かして前かがみに。灰皿の中へと灰を落としてからそのままぎゅっと押しつぶして）その話の流れに則るなら、お前の方はどうなんだって話になるが（さほど興味はなかったものの、自分の捻じ曲がった意見に対し同意をよこす学生に対しそのように切り返し、もうひとつ置かれた珈琲の缶には一度だけ視線を止めて）
5/16 23:51
★宮野 比呂彦
俺の8割はくだらなさとジョークで出来てんです、センセー人を見る目あんね、俺のこと良く分かってくれてるみたいで嬉しいですよ。(短くなった煙草を最後に深く吸い肺に空気を送り込み先から流れる紫煙が瞼を霞めると片目眇めて、相手から顔を反らし煙を吐くと吸殻は相手の灰皿に入れるのも気が引け缶の口から中へと落として)全然藪から棒じゃあないっしょ、愛の話から恋の話になって、じゃあセンセーは、って流れじゃないですか。でも確かに世迷い言、ってのは核心をついてる気もするわ。良いこと言いますね、センセ。(口角上げて笑み浮かべるとコンビニ袋漁り、先程己が飲んだコーヒーと同じ物を相手側にコトリと置いて購入時は暖かかったものも幾らか冷めた其れをどうぞ、揃えた手先で示して)
5/16 23:42
★香月巳織
もっともらしいことを言ってるようだが、実にくだらねぇジョークの類だな（肺へと吸い込んだものが染み渡るような感覚を覚えつつ、相手が口にした言葉に聞き覚えがあったようで、興味なさそうに返し。隣で何やら探した後に灰を地面に落とすのを見ると、携帯灰皿をポケットから引っ張り出して、間に置かれる缶の隣へと放り）何だ藪から棒に……。それこそくだらない世迷言だ。愛だの恋だの語る能は持ち合わせてねぇよ。
5/16 23:25
★宮野 比呂彦
(相手の言う冗談が可笑しく喉奥でククと笑いを殺して肩を揺らし両目を細めて、促した火が相手に伝わったなら用済みのライターはポケットへと仕舞って)いやだって、香月センセーを口止め出来るなんて思ってませんからね。俺からの真心ですよ。あ、真心ってことは愛ってやつですかね。下心は恋っていうじゃないですか。(言い同意を求める様に僅か頭傾けた後に煙草咥え、両手でポケットを叩くも携帯灰皿を発見するに至らず仕方なしにコンビニ袋から缶コーヒー取り出しタブを上げると口許の其れは指の間に挟み地面へと灰を落とせば缶を口に中身を僅か残す程度まで飲んで相手との間に置いて)センセーも恋とかするんすか。
5/16 23:13
★香月巳織
…冗談だ（おおよそ冗談とは聞こえない淡白な物言いできっぱりと言い放ち、手元にやってきた普段吸わない銘柄のそれを指先で遊ばせて。次いでこちらへと火を傾けてよこすのを見下ろすと、仕方無しに身をかがめて隣へ腰を下ろし、煙草を口元へと運ぶとライターへと先端近づけ。チリチリと小さな音を立てたと思うと紫煙が細く立ち上り、それを合図にライターから顔を離してはゆっくりと吸い込み、はーー、と長く煙を吐き出して）…下心がねぇなら、大した心がけだがな。
5/16 23:00
★宮野 比呂彦
ちょっと、それじゃあ俺が投身自殺するみてえだろ。しろって言ってんすか、そういうフリですか。(続けられた相手の言葉が内容を変えて告げられると思わず小さく笑いながらツッコミを入れるような動作で手を揺らし、差し向けた煙草を相手が抜くの見えれば再びポケットへと戻し代わりに安物のライター差し出し反対の手を風避けに添えながらカチカチと数回操作した後に着火させて)いや？口止め料だなんてそんな。下の者が目上の方に気を配るのは当然のことでしょう。(態とらしく慣れた笑顔を浮かべて促す様に火を傾けて)
5/16 22:49
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