海岸
▼過去ログ1049
2013/8/3 21:35
★小枝嶋司
今は学校のことは忘れていたい……そっか、毎度大変だね。ん、また後で…ふふ、期待していて(ふいに話題に出された体育という単語に心底嫌気が差してか即座に眉間を寄せて重い嘆息と共に呟き、艶やかな黒髪眺めつつ風に遊ばれ揺れるそれが一瞬視界から外れると揶揄する相手には小さく笑って無意味に期待を促す言葉を投げて己も個室に入っていき。既に着ていた為に脱ぐだけで終わった衣服を丁寧に畳んでバッグへしまい、黒をベースに裾のみ赤とシルバーの英字模様が為された膝丈の海水パンツ姿で更衣室から出ると荷物を預けて砂浜へと)
8/3 21:35
★伏見 雪若
ふふ、俺も最近全く走ってへんから夏休み明けの体育が怖いですわ。体調も良さそうで何より…あ、うんうん。一応帰省中てことでな(潮風で頬に張り付く毛先を耳へとかけつつ、カバンをかけ直す相手に合わせ己も荷物を持ち上げては着替えるべく目的の場所へと歩を進め)ん、あそこで着替えれると思う。ほいたらまたあとで、つーくんのブーメランに期待期待(個室になっている更衣室の戸に手をかけて、冗談混じりの台詞を最後に中に入っては手早く水着へと着替え。黒地にユニオンジャックがポイントにある所謂サーフパンツで早々に更衣室から退室し、立てかけておいた浮き輪を手に荷物を預けてから一足先に砂浜へと立って)
8/3 21:22
★小枝嶋司
ん、久しぶり。ああ、体調は大丈夫。はー、久々に走った…あ、また黒にしていたんだ?(肩を叩かれる軽い感触に苦笑混じりに緩く頷きひらひらと手を振り大丈夫だと笑み湛えて告げ、入り口付近とあってか帰り支度をしている人の多い周辺を目の端に捉えるも覗き込んできた眼前の相手へと視線を戻しては以前にも一度見た事のある黒髪を指摘し、トートバッグを肩に掛け直すと更衣室のある海の家へと足を向けながら)ん、じゃあ行こうか。…あの建物で良いんだよね?
8/3 21:09
★伏見 雪若
(遠くから次第に近づく駆け足の音にもしかしてと顔を上げ上体を捻って振り返り。視線の先にて暗闇からビーチを照らすライトにより鮮明になる久しい友人の姿を見つけては、よいしょという掛け声と共に立ち上がってから手を振ってみせて)つーくん、お久しゅう。いやあ俺もさっき来たばっかやさかいに、気にせんでええですえ。…と、今日は体調いけますの?(己の目の前に辿り着き浅い息を繰り返す姿にその肩を数回叩きながら頬を緩め。帰省により黒く染まった髪にも関わらずよく見つけられたな、と内心呟いた後、掲示板での内容をフと思い出し顔を覗き込むようにして様子を伺って)
8/3 20:53
★小枝嶋司
(時折腕時計へと視線落としつつ、始めは大股な歩幅にて海岸への道程を急いでいたが次第に小走りとなり黒いパーカーのフード揺らして、直ぐに見つけられるようにと着てきたインナーの鮮やかな空色Tシャツも夜空の下ではあまり意味無く、だいぶ気温が落ちたとは言え日中の強い陽射し受けたアスファルトを蹴りつつジーンズを履いてきた事を若干後悔しながら、時間帯にも関わらず意外にも賑わう様には内心驚きつつ人並み掻き分け待ち合わせ相手を探して注意深く周辺を見渡し)雪ちゃんっ…、ごめん、遅刻した、ね(入り口付近にて大きな浮き輪に腕通してぼんやりしている人物見留ると僅かに声を張り上げ、そのまま駆け足で傍へと寄って走り通しだった為些か息切れした様子で、途切れ途切れに謝辞を紡ぎつつ両膝に腕をついて呼気を整え、久し振りに見る友人を視界に留めると自然口許綻ばせて肩に掛けていたトートバッグを下ろし)>入室
8/3 20:40
★伏見 雪若
いやー…こないな時間やのに、人は居てるもんやねぇ(膝下丈のカーゴパンツに上はTシャツと言ったラフな服装で、サンダルへと履き替えつつ入り口へと到着。シーズンとあってかところどころに大型のライトが設置されており、夜にもかかわらずちらほらと見える人影に暫し目を瞬かせ。己を見つけやすいようにと入り口にしゃがみこんでは、持ってきていた大きめの浮き輪をふくらましにかかり)>入室
(数分かけて膨らんだ浮き輪に座ったまま上半身をくぐらせ、ビニール部分に肘をついては沈む感触を楽しみながら、波打ち際で遊ぶ大学生らしき集団をぼんやりと見つめて)
8/3 20:20
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