海岸

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2013/8/4 0:28

★小枝嶋司
どうしようかなあ…(ちらりと視線のみ向けて相手を捉えると、まるで小さなこどもの如く背を丸める姿に噴き出しそうになるのを何とか堪え、更なる仕返しを思案してみるも粗方ネタ切れとなれば濡れた前髪を指でねじって遊びながら考える素振りをするだけに留め、直ぐ様笑みへと戻して)なんてね、怒ってはいないよ。でも心配したのはホント。ふうん…まあいいか。ところで雪ちゃんはカナヅチだったんだっけ?(友愛表現との単語に引っ掛かりを覚えるも思考を停止し再度水面へ身を沈めて水底の砂利を蹴り、深い場所まで移動し波に身を任せつつ浮き輪を見ながら指摘して)
8/4 0:28

★伏見 雪若
(隣で吐き出された重々しいため息に叱られる子どものように肩をすぼませて、二度目のため息で更に小さくなっては眉尻を情けなく垂れ下げながら両手を合わせて)そ、そないに悲しげな目されてしもたら…。堪忍です、久しぶりに会えたさかいに俺も舞い上がってしもてました。俺なりの友愛表現て言うたら、許してもらえますやろか(流されそうになっている浮き輪を捕まえつつ、あまりはしゃぐ事がここ最近なかったのか曖昧な笑みを浮かべつつ許しを請う眼差しを送って)
8/4 0:16

★小枝嶋司
(浅瀬ゆえ溺れる事は無いにしろ不意の出来事だっただけにひとときクラゲのように波間に揺られ、ようやく上体起こすと鬱陶しげに水分含んで顔に貼りつく髪を掻き上げると、仕掛けた張本人にも関わらず傍らにてソワソワしだす相手を低く息を吐きつつ眺めて)全く…吐いていい嘘と悪い嘘があるだろう。あーあ、純粋な俺の心が今の仕打ちで傷ついた。(窘めるかにじとりと横目に見つつ述べた後、後ろ手に両手を吐き顎反らして星空仰ぐと波音で消されぬようわざとらしく大きな溜め息を吐いて哀しげな眸を空へ向け)
8/4 0:04

★伏見 雪若
あ、つーくん確か目はえらいよろしおしたなぁ…うらやましい(加わった力と重力に従いそのまま沈んで行った体を見送りつつ、当の本人は一人ほのぼのと相手の視力に対し羨望の言葉を零して。体制を整え沈む隣へ膝折り毒気のない表情で様子を伺おうと覗きこみ。ただの悪戯とは言えやったものの次第に心配にもなってきたのか、どこかそわそわしながら起き上がるのを待って)いやあ、まさかこないにあっさり倒れてくれはるとは…やっぱりつーくん不意打ちには弱いてことでっしゃろか。なあんて…
8/3 23:50

★小枝嶋司
…どうだろう、コンタクトってした事がないからなあ。それにこの暗がりじゃあどこが悪いのか…って、え…?(月明かりのみを頼りに相手の眸を覗き込むも別段変わった箇所は見受けられず、無意識に眉根を寄せ双眸細めると睨むような形相で間近の相手を見据えて。次の瞬間、不意に破顔した相手の意図が読み取れず眉間寄せたままでいると、同時に告げられた台詞を脳内でリピートするも思考が追い付かず肩を押されぐらりと揺らいだ上体はゆっくりと後ろへ傾き、ぱしゃんと音を立てて抵抗無く沈み)
8/3 23:38

★伏見 雪若
(強調された部分に以前にも言われたことを思い出し、人気が減ってきた海辺にあっけらかんとした笑い声を響かせて。そんな笑い声も次の瞬間には水中の中で、相手がどのような表情をしているのかも気づかぬまま暫し違和感を訴え目元をこすり)ん、…右目なんやけどね。どないです?(予想以上に己を心配する様子に今度はこちらが良心を痛める番で。頬を包む掌に一瞬動揺から瞳を揺るがせるもやはり歳相応の悪戯心が勝ったのか、相手の顔が近づいた途端満面の笑みを向けては、不意をつき両手を肩に置いて、痛くない程度に後ろへ倒すよう力をこめトンと押し)…―つーくん、ひっかかった。おりゃ
8/3 23:26


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