海岸
▼過去ログ1054
2013/8/22 21:00
★綾織光流
(バックの中からタオルに包んだペットボトルを取り出せば蓋を開けて一口飲み、もう一本も食べてしまおうと半分程口に入れるが、そうするうち花火が上がり始めれば聞き慣れぬ打ち上げ音に緊張し始めたらしく耳をそば立てては辺りをキョロキョロと見回し始めた子犬の様子を目で追って)千代、花火だよ花火…そうだった、千代は初花火だった…ぉおっ!(暢気に声をかけながらペットボトルを仕舞い、その手で子犬を撫でてやろうと手を伸ばすも、突然大輪の花火がうち上がり一際大きな爆音が響けば、大人しく滅多に吠えない子犬がギャンッと声を上げ何処へともなく走り去る勢いで、慌ててリードを掴み直せばパックに焼き鳥の残りを押し込みバックに放り込んで)
8/22 21:00
★綾織光流
(途中で焼き鳥を三本買い、防堤の端の方まで歩けば幾らか人も少なくなって、そこで子犬を降ろし自由にしてやり自らも防堤に腰を降ろせば、焼き鳥を一本分だけパックの蓋にバラして置き)今日だけな?千代、よし…よく味わっ、味…もう無いぞ、これはダメ(二本は自分が持ちのんびりと食べ始め、子犬にバラした焼き鳥を与えるも、滅多に食べさせない肉はいつにない子犬の食欲の前に一瞬で無くなってしまい「それもちょうだい」と言わんばかりに直ぐ様お座りして此方を見てくる視線に遇えば自らも急いで焼き鳥を口に頬張り)
8/22 20:44
★綾織光流
(赤いポロシャツと黒いカーゴパンツに同色のスニーカーを履き、ベージュのトートバックを左肩に掛けた姿で右手には小麦色のスコティッシュテリアという犬種の子犬に繋がったリードを持ち、いつもと違い賑やかな防堤沿いへ向かいのんびりと歩いて行くが、露店に近づくにつれ人との距離が近くなってくれば子犬を抱え上げて)>入室
8/22 20:22
★宍戸 伴
(少し波打ち際の波を蹴るようにして遊びながら歩いていたが、さすがに冷たくなってきた為水から出て道路に繋がる階段を上がり立ち止まって軽く砂と水を払ってから、寮に繋がる帰路を歩き出し)>退室
8/9 23:50
★宍戸 伴
(黒のハーパンに月の和柄をした白半袖プリントTシャツ、灰色の薄手のフード付きパーカーを着用し、黒サンダルを履いた姿で左手にはコンビニ袋をぶら下げ。ぶらぶらと何時もの帰り道を通りながら海風の涼しい海岸へと足を運び、サンダルという事もあり機嫌良くふらりと波打ち際に向かい足首まで軽く海水に入り)うー…つめてー。>入室
8/9 22:46
★伏見 雪若
お、ほいたらつーくんが露店を開いてその子どもたちに夢を与えたらええと思いますえ。勿論お客第一号は俺やけどね。…ん?ああ、ナイスアイディア。24時間のファミレスならまだ開いたはるやろか(相手が言う"何か"がコンビニレベルの話かもしれない中で、己は時間帯にもかかわらず確り食べるつもりなのかイキイキとした表情で周辺の地理を思い浮かべ)…―ああ、あの約束。ふふ、あれを突然されたらそれはそれはびっくりするやろうなぁ。海で…ていう条件では出来ひんようになってしもたけど、場所がどこでもええならまだ望みはありますえ(相手の言い回しに直ぐにピンと思い当たったのか身を守るよう己の肩を抱き震えてみせて。浮き輪がずり落ちそうになった所で一旦小芝居は終え、こちらも悪戯な笑みで返しては"楽しみだ"とどこか余裕すら見える口ぶりで足並み揃え共にその場を後にして)>退室
8/4 3:44
[1055][1053]
[掲示板に戻る]