海岸

▼過去ログ1055
2013/8/22 22:11

★綾織光流
あれ、9キロだったっけ…どっちにしろそんなもん…ギリ小型犬。…千代今日テンション高いな、花火のせいか…(子犬を渡せばバックをかけ直しながら友人と子犬の様子を見るも、子犬は明らかにいつもより落ち着きが無いようで小さく笑い)あー食ったか、良かった良かった…また何か貰ったらお裾分けするよ。ちょっと…たこ焼き買ってくる、その間千代見てて(花火が上がっている最中でもあり、すぐ近くのたこ焼き屋に並ぶ人が途切れたらしい様子に気づけばそこへ向かい)
8/22 22:11

★木下 朔也
うっさいよー綾先輩!…わ、抱っこするする!おいでー、千代ー(揶揄う相手に口を尖らすも手を伸ばした先に湿った鼻先が近寄るのに顔が緩み、お好み焼きの袋を手に通すと両手を広げて子犬を受け取り、そのずしりとした重みに一瞬身体が揺れるもきちんと抱き直せば舐めようとする子犬から楽しげに顔を背けて)…っわわ、千代ーダメダメ舐めんなあー!あ、そーだ綾先輩、茗荷とブルーベリーありがとー!ウマウマでしたっ。またください
8/22 21:57

★綾織光流
千代、ビビリ仲間だ(花火の音に驚いたらしい友人と子犬が同じタイミングで一瞬ビクついた様子に思わず喉奥で含み笑いつつ茶化すように言うも、相手に興味を示し鼻先を向けて様子を伺う子犬を見れば少し相手の方へ子犬を傾けてみせ)千代は大人しいから大丈夫かと思ったけど、さすがにこの爆音は驚いたみたいだ…8キロあるけど、抱いてみる?
8/22 21:48

★木下 朔也
…あれ、綾先輩だ。じゃああのワンコ千代かー(怖がる子犬の後から人混みを抜けてきた人物が友人と判れば、宥めるように子犬を抱き上げるのを見てそちらへと足を向けるも、こちらに気付いた相手が恥ずかしい呼び名を張り上げるのに反応した辺りの数人の視線にバッと顔赤らめながら走り寄り)…綾先輩っ、声デカ…いっっ(また1つ大きな花火が上がりその音にびくっと言葉詰めるもすぐに笑顔浮かべて子犬へと手を伸ばしてふわふわと撫でてやり)…千代ー、久しぶりー、よしよし花火の音恐いよなあー
8/22 21:37

★綾織光流
わかったわかった、あーそうだな、怖いな怖い…はいはいはい(相当驚いたらしく同居以来見たことのない子犬の暴れ様に苦笑うも、抱え上げて耳を塞ぐようにしてやれば気を取り直し、横目に花火を眺めつつ帰路につこうかと歩き出して)…ぁ、千代のヨダレ付きパックに焼き鳥入れちゃったよ…しょうがない、あれもあげよう、驚かしたから……あ!神様がいるぞ千代、アイスの神様、キノ神様ーー!(然し時折目を向ける人混みの中に友人らしき姿を見つければ、無遠慮に声を張りそちらへ歩み寄って)
8/22 21:23

★木下 朔也
あ、もう始まっちゃったよー(藍と白の細かい縞のしじら織りの甚平に黒鼻緒の雪駄姿で、貰ったチケットと交換したお好み焼きの袋を手に海岸へやって来ると、ドンと言う音に肩を跳ねさせ視線を空へ。花火が次々と上がり始めるのに嬉しそうに足を止めて眺めていれば不意に聞こえたギャンと怯える犬の声。そちらを向けば花火から逃げようとする子犬の姿が人混みから飛び出して来るのに一瞬驚くも、リードはきちんと繋がっているらしき張り具合に安堵すればつい微笑ましく口元緩み)…ん?ふふ、やっぱり音恐いよなあ、わかるぜワンコよ
>入室
8/22 21:14


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