海岸

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2014/10/25 7:25

★高瀬 弥月
(スポーツドリンクを飲み喉を潤し、潮の香りを感じ波の打ちつける音を聞きながらぼんやりと明るくなってきた空を眺め)これからここに夜来るのは辛い季節…か。(溜息混じりに言葉呟けば殆ど人の居ない海岸を歩きながら足は自室へと向かいゆっくりと歩き出し)>退室
10/25 7:25

★高瀬 弥月
(上下黒のシンプルなジャージにスニーカー姿でトレーニングなのか微かに息を弾ませながら海辺の道を走り、潮の香りに一度足を止めると周囲に自販機を見つけるとスポーツドリンクペットボトルを買って海岸へ誘われるように降り立ち)朝は流石に冷える…>入室
10/25 6:23

★小田原近衛
(しばらく星空を見ていたが寒さからぶるっと身体を震わせて、それを機に上を見るのはやめてポケットからケータイを取り出して時刻を確認すれば、思った以上に時間が経過しており親にも心配をかけると思い、慌てて立ち上がって足早に立ち去り)>退室
10/24 21:59

★小田原近衛
(ブルーのパンツにスカイブルーのジーンズ生地シャツ、マスタード色のカーディガンにカーキのトレンチコートを着て、寒そうに肩を縮めながら歩いて座れそうな岩を探し見つけるとそこを軽く手で払ってから座り上を見上げて星が輝く空を眺め)>入室
10/24 20:59

★綾瀬裕夢
(鼻先から微かに紡ぎ出す歌次第に途切れ途切れと成り軈て薄く開いた唇から緩慢と呼気流す所作を期に一切の音自身の中閉じ込めるなら確りと瞼伏せ意識波音一つへと、最早何時から然うして居たか分からぬ程度には長時間其の世界を維持し過ごしているも気付かぬ内冷えた身体が僅か震え其れ故漸く視界開いて真っ直ぐな眼差し夜空の月明かりへと向ければ両腕の上寄せていた頬一度のみ其の部位へ擦り寄せた後顔を上げ同時に其の勢いで立ち上がって。此の場へ腰を落ち着けた際石段撫でた事で纏った指先の砂を服払う動作で下に落とし、口許に淡い笑み浮かべ乍ら最後にもう一度海面浮かぶ優しい光見詰めた後来た道を緩やかな歩調で歩き自室続く夜道進み出して)>退室
9/26 0:28

★綾瀬裕夢
(体育座りをした膝の上に両腕組み置き背を曲げる事で其処へ頬乗せるなら心地良い波音に加え柔らかな潮風が己包み淡く一笑、無意識の内閉ざしていた瞼持ち上げ必然視界の中映る漆黒浮かんだ黄金の揺れへと視線定める次ぎ周りの全てに掻き消され自身しか聞こえぬ程度の掠れた声量以て鼻歌奏で一人他を交えぬ時間過ごし続けて)
9/25 23:51


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