海岸

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2015/6/2 20:54

★一ノ瀬 氷里
言いようのない恐怖、というやつでしょうかね(言葉にできないあの感覚に遠くを見つめながら悩んだような声音でそう呟き、差し出された缶コーヒーを受け取り笑み会釈をして)ありがとうございます。ご飯はー…家にありますよ。若郷先生は食べてください(自宅で用意されているだろう料理を思い浮かべて相手からの言葉にはやんわりと遠慮し)
6/2 20:54

★若郷 悠太
でしょう、自然と引き寄せられていく感覚がして。高いところへ立つと下へ引っ張られるあれに似てるんですかね。(顎に手をやりつつはて、と首を傾げるも明確なこたえが出るわけでもなく意識は次の話題に移ろうか。隣で両手を広げる姿を捉え双眸を細めていたが、袋の存在を思い出したのか中から缶コーヒーをとり出してきては手渡して)よくお似合いですよ、…っとああこれよかったらどうぞ。なんか色々買ってきてしまったんですけど、先生ご飯は食べてますか?
6/2 20:47

★一ノ瀬 氷里
はい、どうぞ。…確かに幼い頃は怖かったですね、私も(曇りのない真っ黒い液体が寄せては返す海を眺めながら、幼い頃の気持ちを相手の言葉で思い出しては苦笑し)そう、ですか?自分ではわからないものですね…(両手を広げて自分を見てみるもよくわからずに小首を傾げて)
6/2 20:37

★若郷 悠太
それなら、いいんですが…隣、失礼します。(返ってきた言葉と笑みに肩の力をほっと抜きつつ軽く頭を下げた後促されるまま隣に腰掛けて。そのまま三角座りを作りながら相手の視線を追い海を見遣れば、どこまでも黒く続くその光景に、同意しつつも自然と背中が丸くなり)ですね、小さい頃は苦手だったんですけど…いつから平気になったっけかな。…それにしても、海にスーツ姿ってのもなかなか合いますね。先生だからですか(そう小さな笑みを口元へ乗せつつ景色に溶け込むその姿を横目でチラと見て)
6/2 20:30

★一ノ瀬 氷里
(砂浜に座ったまま声をかけられればそちらを向いて笑みを深めれば軽く手を振り)こんばんは、若郷先生。お疲れ様です。あまり待っておりませんのでお気になさらないでください(座ったままで隣を示せばそのまま再び海の方を眺めて)とても、綺麗ですね。夜の海は
6/2 20:18

★若郷 悠太
(学校から直接来たのか馴染みのあるスキニーにカットソーといった姿で専用の駐車場へ停車後、腕時計を見やりながら手にした袋をがさりと鳴らしながら早足で向かい。頬を撫でる夜風は以前より幾分暖かく感じ、僅かに双眸細めた所で夜空の下砂浜に腰掛ける約束の人物を見つけたのか後ろから駆け寄って)…一ノ瀬先生、こんばんは。すみません遅くなりました…今日もお疲れ様です。>入室
6/2 20:12


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