海岸
▼過去ログ1095
2015/6/2 22:14
★一ノ瀬 氷里
そうですね。オープンカーだったらと思うことがありますよ、そんな時は。私のは、普通スポーツタイプの乗用車ですよ。今日は歩いてきまして(砂浜に指先で車の形を描きながら愛車を思い出してはどこか優しげな表情を浮かべて)それは…そうでしたか。すみません(相手の話を聞き、声音は普段通りであったもののいささか軽率だったかと肩を落として)
6/2 22:14
★若郷 悠太
わかります、あの瞬間だけ車に屋根があることを恨みますけど…そういえば一ノ瀬先生は普段車なんでしたっけ。どんな型のに乗ってるんです？(手を使ってその様子を此方に伝えようとする姿に微笑ましさを感じつつ、駐車場には己の車一台しかとまっていなかったことを会話の中で思い出したのか不思議そうに首を小さく傾けて)ほー…ああいや、そんな大した事じゃないんですよ。小さいころ波にさらわれて戻れなかった事がありまして。それからどうも、(それに関して特に気にしているわけでもないのか、普段のトーンで項を掻きながら答えようか)
6/2 22:07
★一ノ瀬 氷里
あの海を見て、同じ色の道路を走るのは私も好きですよ。空と地面がこう、一体化すると言いますか…(混ざり合うような空気を思い出しては軽い身振りを加えながら相手に向かって説明をしていき)海は苦手ですか…私は、どちらも人並みですね。海はどうして苦手なんですか？(缶コーヒーを半分ほどまで飲み干し、膝の上に手を置いて何の気なしに問いかけて)
6/2 21:42
★若郷 悠太
(相手の言う時間帯に一度目を閉じ想像してみれば、育った環境でよく見る光景だったためかすぐに脳裏に浮かんでは静かに消えていき)ああ、なるほど。すごくクリアに想像できます、その風景。あの時間帯に車を走らせても気持ちいいんですよね。…――海水浴、ですか。泳ぐのは俺の専売特許ですが、ここだけの話海で泳ぐのはちょっと苦手です。先生はどうです？(缶に口を付けたまま少し声を潜め返した後、同じ質問を重ねて)
6/2 21:35
★一ノ瀬 氷里
難しいものですね、感覚は。好きな時間帯、ですか…そうですね…黄昏時ですかね。紫色の海がとても綺麗で、好きです(缶コーヒーのプルタブを開けて一口飲み、好きな時間帯を思い浮かべて相手の方を見て言い)そうでしたか。それなら良かったです。…夏になったら、海水浴に来る予定なのですが、若郷先生は泳ぐのは得意ですか？(相手の言葉に安心したように息を吐き、あと一ヶ月ほどでやってくる海開きを思い出して問いかけて)
6/2 21:17
★若郷 悠太
んー…恐怖ではないんですよね。何というか、とりあえず不思議な感覚というか…先生は一日の内でどの時間帯の海が一番好きです？(会話の最中言葉を切ればふと沸いた疑問を口にし、相手が缶を受け取ったのを確認した後自身は紅茶の缶を出してきてからプルタブを引き開けて)ああ、そうでしたか。いえいえ、俺もお腹が空いてるわけじゃないので大丈夫です。
6/2 21:08
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