海岸

▼過去ログ1102
2015/6/14 2:21

★新名 巴
そうそう、熱いとか熱くないとか死んだら解らないって今ならわかるんだけどね。熱いだろうな…怖いなぁって。―――なんだやっぱり先生はロマンティストだね。俺の子供の頃より浪漫があるかも(当時考えていた事を今思い出せば笑うしかないと朗らかに笑って見せてから相手の子供時代の話を聞けば自分の考えていた事よりも浪漫があると太鼓判押しながら、砂浜に降り立てば水の中と違って湿った足では貼り付く砂に眉根を寄せ)遊んで体温が上がってただけかもしれないけど、温かく感じたかな。今触ったらさっきよりは冷たく感じるかも。うーん、そうだな風呂入ってさっさと寝るのがよさそうですね(ポケットに入っていたウェットティッシュ取り出せばそれで砂に汚れた足を拭いたあと汚れた紙は折りたたんでティッシュと共にポケットに戻し。頭にかぶせられるタオルには礼を言いながら濡れた部分をしっかりと拭きながらサンダルに足を通してから、相手に続いてきた時と同様に車のある場所まで並んで戻れば夜道も普段よりは気にすることなく歩け)俺も今日は楽しかった。ありがとうございます。花火!花火もいいね。やった、それじゃあ持って帰って明日の朝食にでもしようかな、ケーキ。(食べ物の事を思い出せばお腹が空いて来たのか、でも少しは今食べちゃおうか、と漏らしながらも車に乗り込んで、スティックケーキを受け取れば、頭上に掲げ上げながら礼を言い、大事そうにしっかりと両腕に抱えたまま、そのまま車が動き出してからも談笑を続けて、家へと送り届けてもらっただろう)>退室
6/14 2:21

★若郷 悠太
…?――ああ、火葬がってことか。子供だからこそ考えそうなことだろうな、色んな新しい情報が舞い込んでくる時期だろうし。かくいう俺はずっと雲の上に乗れるとばかり信じてた幼少期だったけども。(冗談でのやりとりではあったものの続けられる子供らしからぬ発想には、どこか感心深そうな相槌を打ちながらその背中を濡れた手でポンと叩き。己に続いて飛沫が空へと上がる様子に小さく笑いながら、暫し歩いた所で砂浜へと辿り着いては足の裏に砂をひっつけたまま荷物がある方へと目指し)水、どうだった?若干温度が下がってたようなそうでないような。さすがにちょっと冷えるな、帰って風邪引かないようにしろよ(未だ水の中にいる感覚を覚えたままの両足を見下ろしつつ、カバンの中からタオルを取り出しては相手の頭へと被せ。めくり上げた裾はそのままにサンダルを履いては相手を気遣いつつ車の方を目指し歩を進め)今日はありがとな、今度来るときは花火でもするか。…っとケーキは帰り車の中でな。(共に車へ乗り込めば荷物の中からストロベリー味とチョコ味のスティックケーキが入った箱を相手へ手渡そうと、談笑続けながらゆっくりと発進した車は相手の家までの帰路を走っていくだろう)>退室

[pl:PL発言をお許し下さい。最後に確定ロルになってしまい申し訳ありません、どうぞお好きな様に息子を動かしてやってくださいませ;礼/レス不要です。]
6/14 2:09

★新名 巴
え、焼くの!?火あぶりはちょっとなぁ…。火あぶりと言えば、焼かれるのが嫌で死にたくないなって思ってたよ、小さい頃。(焼かれるのは嫌なのか眉間に皺を寄せて苦しげな表情を浮かべて居れば、ふと全く関係ない話を思い出し、逃げる歩調を緩め)うん、本気で必死なので必殺技出さないとなって。(しばし、両者の間で緊迫感があるかの如く時間が経過するが、先に空気を緩めて水を上へと投げる相手の姿と相手の傍で光る水滴にふいをつかれてぽかんとしているがすぐに大きな声で笑うと真似をして自分に掛かる様に上へと掬い上げた水を放り投げ、冷たい滴が顔に掛かるのが気持ちよかったのかもう一度繰り返してから緊張を解す為に息吐き出し)やった、一人勝ち。――そうだなぁ。さすがにはしゃぎすぎていい感じで疲れました。水温、忘れないように調べないと…(言い終えてから水面にもう一度手を伸ばして確かめながら砂浜の方へ向かう足を踏み出し)
6/14 1:34
6/14 1:35

★若郷 悠太
お前なぁ、しまいには本当に食べちまうぞ。焼き魚だ焼き魚(裾を濡らす水しぶきに一歩遅れたことを悔やみながらも、少々物騒な物言いとは裏腹にその表情はこのやりとりを楽しんでいるのか終始どこか穏やかなまま。逃げられると追いかけたくなるのは本能故か、ざぶざぶと水音を立てながらその後姿を追って歩き)それならいいんだけどな、…必殺技ならそうやすやすと出すもんじゃないだろ。いや、それだけ必死ってことか。(そんな会話をはさみつつ向かいあって間合いを取っては、まんじりともしない少しの間の後、フと口角をあげたと思えば相手ではなく上へと掬い投げ。きらきらと月明かりに反射して落ちてくる水滴を見上げつつ、頬に落ちてきたそれを拭い落としては両手を顔の横で掲げ)降参降参、今日は濡れハゼの勝ちだ。…――と、そろそろいい時間だな。水温確かめながら砂浜上がるか
6/14 1:26

★新名 巴
ハゼが追手から逃げるならこうするかな?って思ったんだ…っよっ!(ふいをつかれているのを見ればチャンスとばかりにハゼアタック第二弾を繰り出してから間合いを空ける為に逃げて行き)俺とは浪漫が絡む会話をよくしてるからかな?普段の会話からは多分わからないから安心していいと思う。ハゼアタックは折角先生の案から編み出した必殺技だから使わないと(ハゼアタックと言いながらも手は普通の動きをしているので新しい動きが必要だろうかと悩んでいるのか謎な手の動きを繰り返してみるのも決まらなかったのか通常に戻り、反撃の構えを前にしてこちらも相手の動きを伺う様に水をすくい上げた状態で動き止め)
6/14 1:12

★若郷 悠太
なんだ、残念。…っ、ふ。おいなんだそりゃ、どんなアタックだよ。可愛い攻撃だな(相手の言う"可能性"に随分忘れっぽいものだと内心つぶやくも、不意をつくような技名と共にあがった水しぶきに思考がストップしたのか、目を僅かに見開いて。思わず吹き出しそうになるのをこらえるよう片手で口を覆うも、うっかり癒やされてしまったのは事実のようで)え、やっぱりってそんな垣間見せてたか?それはそれでちょっと…気を付けないといけなくなるんだけどもな。――待ったなし、…っとハゼアタックは反則だろ(自身で言うのはいいものの、他者からロマンチストと言われるのはいささか照れくさいものがあるのか、複雑そうに項をかいて。そんな最中己の細い水鉄砲とは違い倍で返ってきた水しぶきに、反射的に一歩後ろへ後退すれば足元がグラつくもなんとか立て直しつつ反撃の構えをとろうと今度は水を掬いあげ)
6/14 0:55


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