海岸

▼過去ログ111
2007/7/28 2:53

★高橋斗真
メイク係かぁ…アッキーできねぇかなぁ…演劇部だし…って舞台用のメイクとはかなり違うか。うーん…食堂のおばちゃんに頼むとか?…こっちのが確実かもな(相槌を打ちながらも相手の様子に込み上げる笑いは収まらず肩を震わせ。飼っているのは猫との言葉に何度も頷き、ついに白状した相手に小さく吹き出すも噛まれたとの言葉には驚いて思わず声を大きくし)猫か…そっかそっか。…ははっ…って待て、キスマークじゃなくて!?おいおい…清孝のヤツ何考えてんだよー…ってコラコラ、そんな急がなくても…こんなトコその犬に見られたらヤキモチでまた噛まれるぞー(照れまくる相手にクスクス笑いながら手を引かれるままに相手に続き、無意識に空いた方の手で自分の首元を押さえると砂浜を振り返り、ふっと笑みを消すと瞳を翳らせて。すぐに自嘲の笑みを浮かべると首を押さえていた手を離し、歩く速度を速めると相手を追い越し笑顔で振り返り、逆に手を引っ張りながら分かれ道までの道程を共に歩いて行き)>退室
7/28 2:53

★本城正義
…ごほっ…朱鷺先輩と一ノ瀬先輩のメイク係りも調達しないとですね(頬に上がる熱を感じながら眼鏡を指先で持ち上げ。気恥ずかしさ誤魔化す様に一つ咳払いすると視線逸らしたままバツゲームへと意識逸らし)いえ、家で飼ってるのは猫で…その…――まさか噛まれるなんて思わなかったんですよ。全く…お恥ずかしい限りで(咄嗟に家でのペットを正直に口にしてしまい。取り繕う間もなく相手の表情からばれた事が伺えると羞恥に目を伏せたまま頬を真っ赤にして白状し頷き。首に巻いた包帯片手で撫でると眉尾下げつつ、どこか嬉しげにはにかみ)さ、帰りましょう(肩に背負ったリュックを揺すり挙げると照れた様に顔逸らしたまま肩に置かれた手を取り。しっかりと握って軽く引きながら歩き出すと帰り道が分岐するまで帰途を共にし)>退室
7/28 2:33

★高橋斗真
絶対許可出ないと思うぞ、それ。ま、そんなことにならないようしっかり今から覚悟しといてもらおうぜ〜(楽しそうに肩を揺らしながら相手の後に続いてリュックを置いた方へと歩き出し。いきなり声が裏返り落ち着きなく真っ赤になった相手にキョトンとして首を傾げ)犬?正義んちって犬飼ってんの?…つかじゃれるにしてもそんなトコ噛んで来るなんて物騒だな……ぁ?……………(一瞬納得しかけるもふと言葉を詰まらせ暫し黙り込んで考えると、ニヤリと口の端を持ち上げて)あーなるほど。なかなかやりますな、その犬も。今度はもっと見えないトコにしろってちゃんと躾けとけ?(何となく想像がついたのかニヤニヤと相手の顔を覗き込みながら肩をポンと軽く叩いて)
7/28 2:22

★本城正義
押さえつけて…かなり後が怖いものが…。いざという時は東雲先輩に応援要請しましょうか…許可してくれればですが(手荒な方法聞けば込み上げる可笑しさにクツクツと低く喉鳴らし。冗談めかして肩を揺らすとメジャーをポケットに収めて軽く両手の砂を払い)そうですね…インハイ終ったら漸く夏休みらしく遊べますし(屈んだ体起こして同様に腰に手を宛て、背中反らしながら背伸びするとゆっくりとリュックの元へ歩き出し。今まで触れられずにいた分不意を突かれて思わず声を裏返し)――えっ?!…あ、いえ…その、い…犬に噛まれまして。大した傷じゃないんですが…歯型が恥ずかくて(見る間に耳朶まで色づかせて俯くと、しどろもどろに視線彷徨わせ)
7/28 2:04

★高橋斗真
ゆっくり確実に、な(自分の歩幅を計測する相手を見ながら噛み締めるように言葉を紡ぐと頷いて。次いだ言葉には盛大に吹き出し)ははっ、イヤだっつったら押さえつけてでもひん剥いて、無理矢理着せる!万が一の時は一ノ瀬センパイはオレがやるから朱鷺は任すな(自分達が着ることは全く頭にないらしくニヤリと人の悪い笑みを浮かべ、腕時計を見る相手につられたようにポケットから携帯を取り出すと時刻を確認し)もうこんな時間か。あー…確かにちょっと眠いわ。んじゃ作戦会議はこれにて終了、ってことで(タオルの端を両手で持ちそれを頭の上に上げて背伸びをし、ふと思い出したように自分の首を指差して)な…さっきから気になってたんだけどさ、首、怪我でもしたのか?
7/28 1:53


[112][110]
[掲示板に戻る]