海岸
▼過去ログ1111
2015/8/31 0:22
★支倉 巽
鼓膜で恋してる、か……なかなかロマンチストだな? ま、欲手も欲耳も…好きな相手へ触れたい声を聞きたいって欲が元なんだろうから尽きる事はねぇし仕方ねぇか(お互いに耳元で声を交わす二人の様子に小さく笑い肩を竦めてみせ。相変わらず大袈裟に痛がる恋人の様子には悪戯な笑みを浮かべ)これも欲手に入らねぇのか? どっちが後まで残るか、だったか……もちろん約束は覚えてるが、その後の事はまだ考えついてねぇな(配られる線香花火を受け取ると、その先端へと火を点し、しゃがみこんで先程までの花火とは違う細やかに散る火花を眺めつつ、飲みとの台詞には表情緩んで)すっげぇ強いってわけではないが……飲み会か、二人がよけりゃ喜んで>ALL
8/31 0:22
★一ノ瀬 氷里
…はい、私はあなたのが好きですよ?(耳元で声を出す木間にきょとんとするもすぐに表情を柔らかなものに変えて相手の耳元に口を寄せれば囁くようにしてそういい)いいじゃないですか、あのパーっと消えていく感じ。好きですよ。さて、線香花火をして…帰りましょうか。そろそろいい時間ですし(先ほど消えた花火が好きかと問われればわりと好みであったのか木間に向かってそう言い、芝の配る線香花火を受け取り一本に火をつければ手が動かぬように肘を固定しながら小さく弱い火花を見つめて)支倉先生、今度はぜひお酒も楽しみましょうか
8/31 0:15
★芝千里
ん、その通りね。欲手もすっげぇあんなァ、毎日撫でられてるけど全然飽きねぇし……痛っ!うぐ、今日の初デコピン貰った。しょうがねぇじゃんほら、シバセンはかけちゃん先生も認める熱い男だからァ(自分は好きだと告げる一ノ瀬に同意して数回頷いたところで、もはや慣れ親しんだとも言える軽い痛みが額を襲えば大袈裟にそこを撫でて。二人の会話を聞いていたのか開き直ってそう言えば、表情にも悪びれたところは見当たらず)ぺ、ペガサス再び!……やっぱ仕様なのねあの立ち消え感、潔くて好きになってきたかも。あ、線香花火!うん、最後にやんの基本よなァ、巽さん約束覚えてる?(木間の提案に頷いて、花火の中から線香花火の束を取り出して全員に配ろうかと)>ALL
8/31 0:06
★木間 駆
鼓膜で恋してるとかそういうこと?自分で言ってて恥ずかしいけど(耳を弄って見せながら一ノ瀬の耳元に顔寄せるとあーあーと声出してわざと自分の声聞かせてから可笑しそうに声立て)昔は昔でそういうのもあって楽しかったけど、今は別の楽しさがあるから満足かな。ね…熱烈…?あの子熱いもんな…わかる気がする。ああ、あだ名のことな?チリって呼んでて、何となく語感がチリソースみたいだなぁって…(満面の笑みを浮かべてしみじみと応えながら、質問のなれ初めについて教えてもらうと芝に視線を向けて、納得したようにうんうんと頷いてから、自分が芝につけたあだ名については深く考えてはいなかったのか弱化言いづらそうに答え)なんかオレ達とはまた違った愛を感じる二人だなぁ。いちゃいちゃもなんだか微笑ましい(料理についての芝と支倉のやりとりを見ていればこういうのも可愛らしいと目を細めて見守っていれば、新たに一ノ瀬が火をつけた花火がペガサスだと言う事にすごい速さで消えて行く火を見て気づいて、うわっと声上げて両目を見開くと焦った様に一ノ瀬の肩たたいて)な…なんで!?あれ失敗じゃなかったのかよ!?氷里ああいうの結構好きなの!?せ…線香花火やろうか?線香花火!――支倉先生は確かに酒たくさん飲めそうだな。また別の機会に飲み会でもやろうぜ!>ALL
8/30 23:56
★支倉 巽
なるほど、正しくお似合いな二人だったって事か。もっと熱中してた事があんのは何か羨ましいな。なんでっつっても、随分と熱烈な告白をされて、それを俺が受けたってだけだ。ってか……ずっと気になってたが、何だそのチリソースっての(一之瀬の返答を受けて二人を交互に見て納得したように頷き。遠い目をした木間の言葉には口端上げて相槌を打つも、反対に問い返されればやや思い返すようにしながら簡潔に口にし、先刻より気になっていた呼び名についてを問いかけて。欲耳についてのやりとりが聞こえ、恋人が納得したように告げた台詞耳にするとそちらへ歩み寄り腕を伸ばして軽く指先で額を弾こうと)……ったく、聞いてるこっちが気恥ずかしくなるような事言うなって。でもまあ、怪我せず上手くできたら幾らでも褒めてやるよ(トーンの上がった声音での問いかけに頷けば、注意に従いネズミ花火から距離をとりつつ、次々と火を点されていく花火を眺めつつ、交ざっていた天馬が再び空へと上ると笑って)まだあったのかよ、あれ。あー……運転だから酒が飲めねぇのが残念だ>ALL
8/30 23:35
★一ノ瀬 氷里
いやはや…実は私も付き合う等は駆さんが初めてのお相手でして…なので、今回こうしてお付き合いをできているのは奇跡や運命のような出会いだと思っています(支倉の発言に何とも言えぬ表情を浮かべながら、木間とこうして付き合えていることに対しての自身の思う事をぽつぽつと言い、照れ隠しのように水筒のお茶を飲んで)相手の声が心地よい、とか相手の手に安心する、とかは全てそういったものだと思いますよ。欲耳、欲手、私は好きですね(足元をやや乱暴に動くねずみ花火に声を上げて笑い、まだ火のついていない他の打ち上げ花火にも火をつけ混ざるように残っていた天/馬にもついでに火をつけてしまい)はい、次がいきますよ>ALL
8/30 23:26
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