海岸
▼過去ログ112
2007/7/29 2:26
★遊佐 啓人
ふふっ、そうですね?(相手の言葉を聞き、残念そうに肩を僅かに落とすも次いだ言葉に喜々としてしゃがみ、傍らにペットボトルを置けば両手で砂を掬い、ひんやりとしたそれに目を細め)あ、俺は1年のユザ ケイトです。先輩…ですよね?(顔は相手に向けたまま海に近づき、海水に足を浸すもあまりの冷たさに驚きつつも、足先で海水を撥ねさせて)
7/29 2:26
★桐生院 綺人
追記→
(口遊さむ歌の合間に聞こえた乾いた砂の音に口を閉ざし。気配のする方に顔を向けるとこちらに向かって来る人影を認め、掛けられた挨拶に会釈を添えて返し、問いには緩く首を振って答えて) 今晩は。中々コアな時間の散歩ですね、お互いに。 …いえ、風が無いので涼しさはありませんね。でも砂が冷たくて気持ち良いですよ。
7/29 2:10
★桐生院 綺人
(風がなく蒸すため、僅かにジップを下げて首回りや胸元を寛がせて。立てた両膝に各々腕を載せるようにして軽く前傾になり視線を海から砂浜へと落とし。欠伸には至らないものの間延びした深呼吸を1つしてポツリと独り言を呟き、不意に小声で耳慣れた歌を口遊さみ) そういえば…先輩、風鈴買ったのかな。欲しがってたけど。俺も買いに行こうかな。
7/29 2:04
★遊佐 啓人
(夏休みなのに、ネクタイを緩く閉め、第2ボタンまで開けた制服姿。右手はスラックスのポケットに親指をかけ、左手にはペットボトルのレモンティーを持ち、キャップを開けて一口煽り。キャップを閉め、砂浜に目を向けて人影を認めれば、多少目を見開いて驚きつつも砂浜へと続く階段を降り)こんばんは。涼しいですか?>入室
7/29 2:01
★桐生院 綺人
(寄せた波に書いた文字が消され、独特な音を立てて砂が水を染み込ませていく様子を眺め。再び波が寄せてくると立ち上がり人差し指と親指の先を擦り合わせて、僅かに残った砂を払い。ゆったりと後ろに向きを直して波打ち際を離れると少し離れた場所に腰を落ち着け、両脚を軽く開き膝を立てた姿勢で座り海を眺め) 海は命の祖か…波にさらわれた願いは叶うって聞いたのは何時だったかな。 …静かだな。まぁ、花火で周囲に迷惑を掛けるやつがいないのは喜ばしい事だな。
7/29 1:30
★桐生院 綺人
(左裾に王冠と百合の刺繍が入り、センターに白のラインが入ったジップアップのスタンドカラー半袖ジャージは黒、ダークグレーと黒の細身デニム。オフ白スニーカーと同色のヒップバッグ、黒のリストバンド。青と黄色のグラフィックが入ったメットを左手に持って) >入室 (防波堤の上を歩き、砂浜に降りる階段を見付ければ防波堤の区切れからそちらに降りて。ゆっくりとしてはいるもののリズム良く階段を降り、乾いた音を足元に聞きながら砂浜を真っ直ぐに波打ち際まで歩き。軽く顎を上げて水平線を見遣り深呼吸を1つすると、視線を不意に足元に落とし砂に波の縁が吸い込まれて行く様を眺め。徐にしゃがむと指先で濡れた砂に何事か書き、目元を和らげて) …しかし暑いな。風も無いときた。参るな。 さすがに水を含んだ砂は冷たいな。柔らかいし、書きやすい。
7/29 1:09
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