海岸

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2015/10/26 1:17

★有須宮 伊御
知らなけりゃ良かったと思うこともある(子猫が落ち着くともう一度相手の髪をかき混ぜつつ、淡々とした声音でそう漏らしつつも、実際そうならなければ分からないこともあるかと短く息を吐いて)ま、なんか思うところがあるなら聞くくらいはしてやるがな(接することには慣れたものの「飼う」ことについてはまだ素人同然の身としては相手の言葉に耳を傾けることに徹しつつ、分かれ道では寄り道せず帰るよう釘をさして見送り。どうにも帰ることを躊躇しつつ、重い足取りにてひとまずマンションに向けて歩き出すだろうか)>退室
10/26 1:17

★木下 朔也
ふふ(舌打ちする相手が何も返さないのに表情綻ばせて。立ち上がって髪を混ぜるその手に軽く目を瞑るも、聞こえた言葉に肩を竦め子猫とペットボトルを交換して)…そりゃあ悩みはあるだろうけど、一度も繋がらない想いよりはだいぶん羨ましいよ、やっぱりさ(寂しげながらも緩く微笑みを唇に乗せて、返ってきたカフェオレを少し飲んでからポケットへ。寮だろうと確認されると頷いて、共に砂浜から海岸通りへと。分かれ道までの短い距離は猫の話なんかしたりしながら、ふわあと欠伸をひとつ。おやすみの言葉を告げて寮へと足を向けようかと)
>退室
10/26 1:05

★有須宮 伊御
…チッ(余計なことを口にしたと短く舌打ちをし、訂正をしようにも更に墓穴を掘る気しかしなければそれ以上言葉を発さず。改めて羨ましいと口にする相手に片眉を持ち上げ立ち上がる相手を見上げると、一つ息を吐き出してはこちらも立ち上がり、逃げられなければ相手の頭へと手を乗せてぐしゃぐしゃと乱し)そもそも相手が居ねぇのか、単純に一緒に居られねぇ理由があんのかはしらねぇが…、結局は居なくても、居られなくても、居ても、それぞれに悩みがあるってこった(差し出された子猫を受け取ると来た時同様胸元へと引っ込ませて、代わりに相手へとペットボトルを返して)ほれ。お前、寮だったな。
10/26 0:53

★木下 朔也
(睨みながらつらつらと言い募る相手に瞬きして見つめながら何も言い返さずに聞いているも、その中身につい吹き出してしまい)………っぶ、伊御センセー、どうこうなる前に付けた、って事はやっぱり今はどうこうなってるよってことなんじゃーん!好きなひとと一緒に居られるだけで、俺からしたらちょううらやましーんですけどねッ(最後は少し拗ねたように言いながら立ち上がると、子猫に頬擦りしてから相手へと両手で差し出して)咳出てる。帰ろ、伊御先生。風邪ひどくなったらやばいから…
10/26 0:41

★有須宮 伊御
(思ったとおりの誤解をした相手からの言葉に居心地悪そうに眉をひそめ、肩を竦める相手をじとりと睨んで)…言っとくが、偶然だからな。…偶然ってか、俺の苗字からは取ってはあるが、どうこうなる前の話だし。その辺誤解すんな。それに、羨ましいことなんかねぇからな(不本意そうにむすりとした表情でそう漏らしては、一気に喋ったためか言葉の最後には軽く咳を漏らして)
10/26 0:32

★木下 朔也
だよね、伊御せんせーだもん(渋々と嫌そうな気配纏いながら返ったことばにふわりと笑って。すっかり紐に夢中の子猫に好きなように噛らせていれば、躊躇いの後に聞こえたその猫の名前はどう考えても今隣に居る人物の名字から取ったとしか思えず。胸の擽ったさに思わず肩竦めながら笑みを見せ)…って、ふふ、同居人さんも伊御センセー大好きなんじゃん。らぶらぶなんじゃん、良いなあー。
10/26 0:25


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