海岸
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2016/1/8 23:58
★餅搗 耕太
(靴の爪先からじわじわと沁みてくる海水に足の裏ほとんどが濡れてしまう頃、ぱしゃぱしゃと足を動かしていたそれをぴたりと止めてやっと痛いくらいの冷たさに気がついて)冷たァっ(へらへらと緩んでいた顔を歪めて飛び退き、このままでは風邪をひいてしまうだろうと慌ててすっかり海水に浸った靴で路面へ水音を響かせながら足早に帰路へと着くだろう)
>退室
1/8 23:58
★餅搗 耕太
(冷えきった空気の中に目に悪そうなハッキリとした黄色のパーカーと中にはどうにも合わない配色である水色のタンクトップ、時折身を切るような寒さが足を撫でるのに反抗するような白い七分丈パンツで波打ち際ギリギリを攻めつつ気に入りのグリーンのスリッポンでパカパカと闊歩し、波が爪先に迫っては避けを繰り返しているうちにどうにも楽しくなってきてしまい)あはー、濡れたァ
>入室
1/8 22:57
★綾瀬裕夢
(本格的に指先の感覚無く成り始める迄一人静かに水面の月明かり眺めて居るも一つのくしゃみを切っ掛けに両手へと吐息吹き掛ければ緩り身体を反転させて来た道歩み進め、一度のみ振り返り其の場への未練滲ませるが風邪を引くよりはと其の感情振り切り再び足先進める先辿り着くだろう寮棟目指して)>退室
12/31 18:47
★綾瀬裕夢
(頬を夜風が撫でる度体の芯から冷え切る感覚走る夜道を一人オフホワイトのハイネックニットの上に灰色ロングジャケット羽織りカーキスキニーと赤地スニーカー合わせた姿にて歩み進めれば軈て辿り着いた目的地見回す所作、次ぎ砂を踏み波打ち際まで歩み寄るも防寒具を忘れた事今更気付き無意識の内身が縮こまれば不意と込み上げてきた笑声淡く奏で水面に浮かぶ金色眺めて)>入室
12/31 17:25
★宇佐木殿正
(喜色滲む軽やかな指先文字紡いでいき完了成すなら端末仕舞い込み深く息を吐き出した後暗く深い海色と夜空との境目のコントラストへと眼差し向け暫し静寂の中響く穏やかな波音に耳澄ませ過ごし、軈て眠気襲う盛大な欠伸一つを切っ掛けに緩慢に立ち上がれば上着のポケットへと両手突っ込み中に潜む暖頼りに冷えた指先温めながら帰路へ)>退室
12/30 2:46
★宇佐木殿正
(黒のスウェット上下にムートン素材の黒地ライダース羽織り首許深緑で彩り防寒しつ白のハイカットスニーカーにて冷えた夜空上に前進成せば軈て目的の地へ到着)冬の海とか最高じゃーん。(白い息纏いぽつり紡がれる言葉何処か楽し気声色なら砂浜へと続く階段歩み寄り段差に腰掛れば両ポケットから両手引き抜き今迄掌に収まっていたカイロを己の冷えた両頬へ数秒押し当て温もり享受した次先程迄収まっていた場所へ再度押し込む序での流れ作業緩り腰浮かせ尻ポケットから青い端末抜き取るなら其れ手馴れた様子操作し友人の書き込み認め柔く口許緩めご機嫌模様)>入室
12/30 1:43
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