海岸
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2016/3/29 2:18
★木下 朔也
あははー吃驚した？だって朱鷺さん見っけたからさ、元気出るに決まってんじゃん？…つか寒くねえの？いつから居るんだよ（隣に座り込んで見れば、春の夜の海岸はやはりまだ冷え込んでいて。ぎこちなさげに首だけ回すようすは寒そうにしか見えず、身をずらしてピタリと肩や足を並ぶ相手にくっつけようか）…今日さ、誠くんに飯食わせたよ。おむすびも沢山持たせたし…また会おうねって指切りしたよ。
3/29 2:18
★桐谷朱鷺
(座って動かずいるうちに自らの体温で温められたか徐々に身体が寒さに慣れていくものの動けば温かさに慣れた部位が冷気を感じそうで首から下は微動だにせず暫し過ごしていれば背後から軽快な足音がし始め、振り返りはしないものの意識を向けて様子を窺っていればどうやら此方へくる様子、時間帯故にさすがに無防備ではいられず視線を後方に向けかけた刹那、目線を同じくして隣に現れた人物を認識すると、数回目を瞬かせ)おお、吃驚した。何やってんだ、お前。つかこんな夜中に元気だな(首だけで後ろを振り返り同行者の有無を確認し、駆けてきたような足音がした事に思い馳せ)
3/29 2:00
★木下 朔也
（白のフード付きＴシャツとジーンズにモッズコート姿で散歩に出たついでに少しだけ実家に寄った帰り道、心配性な父親にぐるぐる巻かれたマフラーに顔を埋めながらなんとなく海岸へ回り道。暗い中聞こえて来る波の音に耳を預けゆっくりと砂浜へ降りる階段に近付けば、下の方に踞るように背を丸めて座る人影に一瞬足を止めて）……あっ（じっと見詰めれば暗い中、後ろ姿でも誰だか見分けがつく程に付き合いの長い友人、タタッと軽い足音立てて降りて行けば隣に座り込んで顔をそちらに）…とーき！んなトコ座り込んでたら風邪ひくぞ？
＞入室
3/29 1:52
★桐谷朱鷺
(夜間外出のためニットにデニムパンツを着用。上に黒いモッズコートを羽織り肩から鞄を提げてポケットに両手を突っ込み歩いて来ればふと思い立ったように途中で道を替え潮騒のするほうへと足を向け、暫し歩いて海へと辿り着けば砂浜へ続く階段をゆっくりと降りて行き、一番下で歩みを止めれば段差に腰かけ尚もポケットに両手を入れたまま感じる寒さに身を丸めつつ夜闇に浮かぶ白波をぼんやりと眺め)……＞入室
3/29 0:55
★逢明真冬
(一頻り波打ち際を歩き続けていたが急にピタリと足を止めるなら、両手を組み合わせてそのまま腕を挙げるとぐっと伸びをして。伸ばしていた腕を降ろすとコートのポケットに両手を突っ込みゆっくりと深呼吸した後、満足気に仄かな笑みを口元に乗せ、元来た道の方へ体を戻し自宅へと歩みを再開させ)＞退室
3/14 1:23
★逢明真冬
(自宅から眠気が来るまで散歩でもと思い外に出た為荷物などは何も持たず、黒トレーナーに紺の色落ちジーンズ合わせカーキの薄手モッズコートを羽織り黒ハイカットスニーカー履いて。天気が悪く濃い黒と灰がかった空を眺めながらゆったりとした足取りで深夜の海岸へと訪れ、波打ち際まで足を進めると打ち寄せる波ギリギリ躱して歩き続けるという一人遊びを密やかに楽しみ)＞入室
3/14 0:22

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