海岸

▼過去ログ1215
2018/10/28 2:17

★天樹颯
お。川内も風船には嬉しかった思い出があるかァ……。…(暗闇を月明かりが照らし白波が立つ何処か幻想的な景色と小波の柔らかな音色に銀色光る星を五感で堪能しているなら、ふと視線に気づき言葉無くとも纏う空気には、穏やかな表情となり、ふと視線を海の彼方) …したら、コレをやろうォ…嬉しかったお裾分けな?…なんっつて、いらねっか〜…(しかし相手が思い出話をするなら小さい頃の相手を想像しては今の姿を重ねるなら、目元和らげ青い風船の紐を掴んだ手を相手へ差し出してみよう)…んーー…どうだろォ…なァ……。……俺ァ…ワガママだからよ、同じくれぇワガママか…一緒に歩む人が良いんだが…。…仮に相手が居て、結婚っとかってなったら束縛みてぇな感じに思えて…踏み出せねぇだろうな。…川内は、どーなの?恋人か好きな人とか、いんのか?(風の冷たさに縮こまる相手の仕草を確認するなら、少しでも暖をとれるならと、その背を大きく摩ってみようか。素直な質問に考えれば考えるほど、己が性格の我儘、勝手、自由さを思えば理想を挙げて結婚には向かない応えをして。学生である相手は今が青春であるなら逆にと視線向けつつ相手の体調が気がかりとなり)…それにしても、寒ィか?
10/28 2:17

★川内凜空
(不意彼が成す言動に思わずと破顔一笑、其の楽し気な雰囲気引き摺った侭耳届く自身と同様の心情にて此処に訪れたらしい口振りに言葉返す事無い乍ら柔く為た眼差し向ける事で示し興味唆る出で立ちの正体納得行くモノ為ら嬉し気な相手が戯れ揺り動かす風船へと瞳向け)成程ね。風船も結婚式で貰ったの?確かに、俺も久々に風船見たわ。子供の頃遊園地とかで風船貰うとめちゃくちゃ嬉しかった思い出。結婚式かァ…。先生は結婚とか為たい人です?もう既に其の予定の御相手が居たりとか。(夜空の濃い闇纏う中揺れる其れに自然唇に微か乍ら笑み浮かべ時折吹く風の冷たさに思わずと体勢胡座から両脚揃え曲げ両腕以て抱え込む所謂体育座りの姿勢へと変え平均より高い身長の図体故猫背気味に縮こまりつ隣の相手に眼差し向け浮上為る疑問を素直に零し投げ)
10/28 1:52

★天樹颯
はっ、ははーー。ナイスガイ川内ー。(面白さから声弾ませ、ははーっと上体のみでお代官様登場の際に民が取るお決まりポーズ。そこから軽く背を伸ばし視線を向けるなら自然と交わしてネクタイを指先にて白の黒水玉シャツの襟を絞めるネクタイを指先軽く引っ掛け緩くしながら、お誘い貰えるなら砂はあまり気にならぬ自身の為、相手の隣へと、ゆっくり腰を下ろしては引き出物を隣に置いて) おう。そのクチ。…んで、俺ァ…友人の結婚式にお呼ばれの帰り。……見ろよ、風船とか懐かしくねえ?(覚め遣らぬ喜ばしい出来事に嬉しそうな声音で思わず無邪気に潮風に吹かれ、ふわふわ穏やかに浮かぶ青い風船の紐を緩く引っ張ったり伸ばしたり手元へ手繰り寄せたりと戯れ)
10/28 1:25

★川内凜空
然うです、私がイケメンの川内です。(此方へと距離詰める相手の動作に眼差し向け聞き受ける其れに更に冗句重ね微か肩揺らし笑うも次ぐ言葉の一つに引っ掛かり憶える為ら指し示される月を見上げ認めた後其の視線再び彼の方へと流し)まあ、そんなとこです。つーか、川内もって事は先生も其の口で?……其れに為ても、如何為たの。其の恰好。(先程迄砂に横たわって居た為後頭部に其れ幾許か纏って居る為ら片手適当に砂払い風に揺れる横髪を指先耳に掛ける所作成しつ疑問符投げるも浮遊為る風船視界に散ら付く為ら再び相手の装いへと興味は移り、伸ばして居た脚を胡座の体勢へ変え自身の隣に導く様砂を数度叩き示し)良ければお隣来ません?服、汚れちゃうかもですけど。
10/28 1:03

★天樹颯
おー…その声はイケメンの生徒な川内かァ…。…むしろ、ここが、現世というやつかね?…(体勢を整えたなら少し乱れた前髪をゆるりと掻き上げ適当に纏めつつ冗談飛ばす主の元へ歩みを進めるなら授業で顔を見知る生徒であり。名もしっかり覚えている故に相手の名を口に冗談乗っかり、にぃっと愉しげな口許で掲示板でのやり取りを交え添えようか)…ンで、川内も……釣られちまったかァ…?アレに。("アレ"と曇り一つない夜空へ親指にて向けては煌めく星が弱々しくみえるような月の明かりに惹かれたのかと問うて)
10/28 0:46

★川内凜空
(暫時波音のみの静寂な空間一人切り過ごす最中不意遠くの方に聞こえた足音が砂を踏む音に変わり此方へ近付いて来るのを感じ取るも何と無く身を起こす気に成れず其の侭遣り過ごそうとぼんやり思考成して居た刹那、慌てた様な上擦る一音鼓膜震わせ其れに自ずと曲げた片腕砂に突き其れ支えに幾許か上体起こし其方へと意識を流し)……おやァ…イケメンお兄さん、夢の国の御方です?……なァんて、今晩は。アマギ先生。(掛けられる声色に何処か聴き憶え感じ薄闇の中はっきりとは相手の容貌確認出来無い状態眼を凝らす様双眸細め彼の顔を凝視為る事数拍、漸くと学院で顔合わす見知った人物で在る事判明為る次ぎ今度は頭から爪先迄と一瞥し其の正装に風船と謂う何とも不思議な出で立ちに薄く開いた唇普段通りの平淡な声色乍ら何処か冗句めいた口調以て問い投げ掛けるも其れ直ぐに楽し気呼気に乗せた淡い笑声揺らすモノと成り支えの腕に力入れ上体完全に起き上げ座す姿勢起立成す相手を見上げる形と成るのは必然で緩慢に瞬きしつ彼の名を紡ぎ)
10/28 0:30

★天樹颯
(ネイビーカラーのスリーピーススーツ、黒い革靴に首元は無地の白いネクタイにシルバーのネクタイピン。と前髪にかかる白金の髪を軽く纏め身なり整えた姿。貴重品はポケットへ入れて、片手に新郎新婦からの引き出物と友人の子どもから無理矢理押し付けられた青のカラー風船を手に感動の余韻を冷ますべく海岸に立ち寄り。潮風が心地好く月明かり、夜空、眩しく瞳細め眺めつつ階段を降りれば、白波立つ海辺に向かっていれば砂浜に足を取られ、声を軽く出てしまい。夜遅い時間。誰も居ないとかと慌て辺りを見回すと、近くに相手が居り、気恥ずかしさ拭うため思わず会釈をし)…っお?!…あぶ、ねぇ……。っと、ど、どうも〜…>入室
10/28 0:05

★川内凜空
(首から小ぶりな三日月の下先端にアメジスト鎮座為るペンダントトップのネックレスを下げ濃紺ビッグシルエットドルマンスリーブトレーナーに黒地スキニージーンズ穿き白地ハイカットスニーカー合わせた軽装にて好む場所目指し近付くに連れ色濃く成る潮の匂いを心地好く感じ乍ら進み時折吹く風に揺れる髪を袖から覗く指先以て耳に掛け冷えた空気に上着を忘れた事を些か後悔しつ砂浜へ続く階段を降り砂を踏み幾許か進んだ処汚れる事気に為る事無く其の場に腰を下ろしゆっくりと身を倒し背中を砂に預け足を投げ出し仰向けの体勢両手腹部の上自ずと視界に映る空を緩慢な瞬き繰り返しつ見詰め星や月に意識向け鼓膜震わす穏やかな波音に浸り過ごし)>入室
10/27 23:44


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