海岸

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2019/1/8 0:52

★漣 カイ
ってか傘すら差してないんじゃ…ほっとけないですよ。翌朝、誰かが海岸で倒れてたーとかそう言う感じのニュース見たら絶対気分悪くなるんで(相手のシルエットから傘も差していない事に気づけば其方へと近付いて、自身が差す傘を相手に傾けた所で漸く相手の姿がはっきりと確認出来るのであれば驚いた表情を見せて、ハッとしてカバンを漁ればタオルを取り出し、叶うのであれば相手の頭の上にぽすんと乗せて)って樋好先輩だったんですか。何してんですこんな所で。
1/8 0:52

★樋好 征司郎
…………、ほっとけ。(この時間のこの場所、自分以外の誰かが訪れるなと毛頭思っておらず、突如掛けられた声にはびくりと肩を震わせて、しかしその方を見遣るもののその人物をはっきりと捉え切ることは出来ず。声から若い男と判断すれば、濡れて額や頬に張り付いた髪もそのままに相手に届くか届かないか、ぎりぎりの声にて常のように冷たく言い放って)
1/8 0:44

★漣 カイ
…うっそ、マジかよ…!急に雨とかマジついてな…!!(ネクタイを緩めた制服姿にカーディガン、上にはベージュのダッフルコート、足元は黒い革靴と言った姿でバイト帰りに写真を撮ろうと寄り道をした先で雨が勢い良く降り出せばワタワタとカメラを鞄へと仕舞い込んで、その際に手に当たったのはずっと入れっぱなしだった折りたたみ傘、これ幸いと傘を取り出せば直ぐに自身へと差して。雨が降っていては仕方ないと写真撮影を諦め回れ右をしようとした所で海岸に人影を見つければ遠くから声を掛けてみて)雨降ってる時は海に居ると危ないですよー!!>入室
1/8 0:35

★樋好 征司郎
(制服姿。だらしなく緩められた首元のネクタイ、白シャツの裾は浅く羽織っただけの濃紺のブレザーから覗いていて、グレーのスラックスは腰履きを、ファー付きのダウンジャケットのポケットに両手を突っ込んで海岸を歩いて。素直に帰宅する気には慣れず、都合のいい相手やその他の誰かに会う気分にもなれず、一人で時間を持て余していては、足場の悪い砂浜、ふと頬に落ちた水滴に夜空を見上げて。どうやら軽く降り出したらしい雨に舌打ちをすれば、それでも付近には雨宿りできる場所はなく。溜息を零せば寒い空気に晒されながらも雨に打たれることを決意して、そのまま静かに海を眺めて)>入室
1/8 0:17

★妹尾 唯人
ちょ、…うわ……冷たいって…ッ(項を冷やされたばかりでは無く首筋から頬までを辿っていかれては冷たさに体を強張らせ肩を軽く上げて身を遠ざけていき)……そ、だね。仕方ないな、途中までだよ。(相手からの攻撃も相俟って一気に寒さを感じていては伸ばされた手を握って立ち上がり両手に付いた砂を払いながら瞳を細めて僅かに顎を上げその提案に頷いては言葉通り出来る所まで相手を送っていくだろう)>退室
1/4 0:46

★雛屋宜 十和
(如何やら悪戯成功の反応に楽しげに肩揺らし笑ってはその手をそのまま首筋を通り頬迄滑らせ指背で冷気纏う相手の柔い頬を一撫でしてから接触を解き)…唯人、帰ろ。寒くて湯たんぽねえとマジで凍え死にそうだし俺の事送ってけ。(時刻も深まり海岸と云う事もあり殊更に鋭い寒気が全身を刺すなら愈々と帰宅の意思を示し緩慢に立ち上がり服に付着する砂気にする事無く砂浜に両手突く相手に片手差し伸べ、その手取ってくれるなら緩く握り込み軽く引いて立ち上がらせ相手の選択次第で共にこの場を後にする筈で)>退室
1/4 0:30

★妹尾 唯人
(正におしくらまんじゅうの如く体を揺らして相手に暖を送っていてはどうやらお気に召さないらしい様子を察して動きを止め瞳を伏せるようにしながら笑っていると相手の動きには気付かずまんまと項に触れた手の冷たさにビクッとすれば思わず前のめりになって両手を砂浜について)あれ?あったかくならなかった?……そうだね、運命の相手だ、ッひ…冷た……!
1/4 0:05

★雛屋宜 十和
(唇を尖らす何処か幼さ宿る仕草横目に認めれば鼻で微か笑い次ぐ身を揺する行動に思わずと呼気抜けるような笑声を一つ揺らし再びと悪態吐くも先程とは違い僅かに楽しげな様子を窺わせるも不意に笑われてしまえば片手持ち上げ相手の首元に手先を滑り込ませ項を撫でる子供染みた悪戯を仕掛けようか)湯たんぽのくせに騒がしい奴だな。……俺の名前知れて嬉しいっしょ。喜んでくれていいよ。
1/3 23:59


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