海岸

▼過去ログ1241
2019/1/29 3:49

★妹尾 唯人
(掲示板への返信を終え暫く携帯を弄っているものの遠く離れた地にいる兄から仕事を終えたと連絡が入れば既読を付けずに画面を落としポケットに携帯を入れると小さく白い息を吐き出してから堤防を降り寮へと戻っていって)>退室
1/29 3:49

★妹尾 唯人
(寝巻きにしている上下グレーのスウェットの上にカーキのMA-1を羽織りキャメルのワークブーツを履いた出で立ちで、変な時間に起きてしまい寝付けなくなれば散歩がてら海岸に立ち寄り堤防の上に足を伸ばして腰掛け冷たい風に瞳を細めながら遠くを見やって)……う、やっぱ寒かった……。(寒さにふるっと肩を震わせればMA-1のポケットから携帯を取り出し掲示板を確認、操作をして)>入室
1/29 2:46

★樋好 征司郎
ま、俺も気が向いたら会いに来ますよ。先生に(緩く笑ってはいつものように試すような視線を向けて言葉を返して。相手の言葉には素直な頷きを一つ、その背を見送れば自分ものんびりと帰路について)別に、普通の風邪ですって。>退室
1/28 4:44

★天樹颯
樋好の成績は、留年はねぇだろ…。…それは、本当に一部の生徒だわ…。(成績優秀な相手の成績であれば問題ないだろうと笑いながら、振り払われてしまえば特に気にすることもなく。ただ、冷えた指先が触れた熱を感じ取って)…こういうときくれぇ…誤魔化すのは止せ。…まぁ、帰って眠るだけなら……安心だけどな…。(相手の言葉に安堵して。大人と子どもの狭間、しかし未だ幼いような相手に一抹の不安を抱きつつ言葉には息逃し)…ンじゃ、俺ァ…帰るわ。…樋好も早く帰るンだぞ。(寒さの限界だとばかりに腕を擦りながら相手に帰宅を奨めた後に海岸をあとにし)>退室
1/28 4:42

★樋好 征司郎
留年は勘弁ですけど。会いに来るやつは、来るんじゃないですか
(その呟きには緩く笑いを零しながら、自分はそれに当てはまるかは分からないが、そういう人間もいるのだろうと他人事のように告げて。少し咳き込みながらその手を受け入れると少し遅れて振り払うものの、触れた掌から伝わるのは心地良さすら感じる冷たさで、故に額は風邪とわかる熱を帯びていようか。それでもふい、と顔を背ければ誤魔化すように海を眺めて)……、ないですよ。もう帰って寝るだけですから、平気です。
1/28 4:14

★天樹颯
意外と、とか失礼だなー。……そうだなァ……もっと、諦めねぇで、居てほしいもんだわ。(どんな印象を持たれてるのだろうかと視線を細くして。全く、その通りだと息をつくと白い靄が海の方へ消えていき)……馬鹿野郎か。ったく、ここの奴等は無理が好きなのか…。……熱は…?(ただの風邪と言えど、侮っている様に見えるのは相手の笑みのせいかもしれない。気になるのは熱は無いだろうかと、相手の額へ冷えた掌で触れて熱を計ろうと試みて)
1/28 3:56

★樋好 征司郎
意外と、先生の方がセンチメンタルかもせれないですね。受験生が感傷に浸るのなんて、もっと遅い気もしますし(呟きを聞けば鼻で笑い、周りはそれどころではないかもしれないとそんな言葉を言い。察しのいい相手、それでも無理をするのが自分らしく、緩く首を振れば思わず鼻を啜りながらもへらりと笑って)……、よく分かりましたね。ただの風邪ですよ。
1/28 3:46

★天樹颯
……そうだな…。…ちと、寂しくなる時期だ…。……(振り返る相手の顔を見るのは久々な気がするのは時期に寄るものでもあり、少しばかり寂しくなる時期だと感じながら海を眺めて。ふと、相手に視線を向けるなら、何時もの雰囲気とは違い大人しい相手に思え)……お前さん……調子悪そうだな?
1/28 3:34


[1242][1240]
[掲示板に戻る]