海岸
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2019/1/30 3:09
★信楽 燕
へいへい。(差し出された頭を見遣り自分が撫で回したからと思えば指を差し入れ手櫛で梳きながら髪を整え直していき。綺麗に整えばぁ満足そうに手を離し説明聞きながら空腹も訴えられたら時計を確認し)不思議な変換の仕方したな。ヤドカリ確か寒さに強い方だったと思うが…とりあえずおたくが腹空いてるのはわかった。せっかくだしコンビニでも行くか。何か奢ってやる。(時間も遅いが空腹のまま帰らせるのも何だかしのびなく提案し。了承してもらえたなら近くのコンビニで相手の望むものを奢り自分も甘味を買うつもりで。断られたならそのまま帰宅するだろう)>退室
1/30 3:09
★葉山 陽
兄貴、髪ボサボサなったからちゃんと梳いて〜(撫でまわされた髪は鏡を見ずとも所々跳ねていることがわかり普段なら寝癖がついていても気にならないが、面倒見も良さそうな相手ならば甘えさせてくれそうだとやや前傾姿勢になって頭を差し出してみせて。苗字からおでんを連想した流れを頭の中で矢印を思い浮かべながら説明していくうちに小腹が空いてきたことを自覚し、コートの上から腹を摩り。折角の砂金の説明を受けるもまず鉱脈が何かわからず、間抜けな声を出しながら首を傾げて)しがらき、しらがき、しらたき、白滝、おでん食いたい的な？…それか冬眠しとるんかなあ、冬眠するか知らんけど。鉱脈？こんにゃく？ん？？
1/30 2:55
★信楽 燕
おう。おたくも無理しねぇ程度にな。(相手の頑張るが何を指しているかは不明だが完結したらしい内容に抗わずにコクリと頷いてみせ。撫でても抵抗の無い様子に愛犬や愛鳥と被るところがあり何処か心を暖かくし撫でていた手を離し。名前を聞いたから飛び出してきた台詞は今まで言われたことはなく不思議そうに眉間に皺を寄せ)何故おでんと繋がった。ヤドカリは今のところ遭遇はしてねぇ。岩場の方ならいそうだけどよ。砂金は金鉱脈が無きゃ出ねぇよ。この辺りにゃ鉱脈なんて無いだろうし砂金は出んだろ。
1/30 2:28
★葉山 陽
ようわからんけど俺も頑張るから兄貴も頑張ってな…！(奴らとは果たして人間なのだろうかと疑問が浮かぶも、決意表明のごとく熱を込める様には応援せずにはいられない程で拳をぐっと握り締め胸の前に掲げ。頭を撫でられることに抵抗は無く擽ったそうに目を細めていた中、相手が同じ高校に通っていたことを知り嬉しさに顔をほころばせ。相手の苗字を聞くも漢字が浮かばず、その後の漢字の説明を受けるも勉学が苦手な頭では何故そのような読み方になるんだと眉間に皺を寄せ、頭の中で反芻しているうちに白滝と混ざり失礼な感想を呟いて)そうなんや、じゃあまた学校でも会えるやん。しが…？へー、おでん食いたくなる名前やなあ。貝拾てたんか、ヤドカリおった？砂金って砂があったら何処にでもあるんとちゃうの？
1/30 2:15
★信楽 燕
だが出会っちまっても諦めるな。奴らにも、隙はある…！(未だ逃亡成功は叶っていないものの奴らも人間だと自分にも言含めるように噛み締めて口にし。兄貴と口にする相手の頭を拒否されなければワシャワシャと頭を撫でまわそうか。質問に自己紹介で応えてもらえれば世間の狭さを改めて実感し、相手のノリの良さか懐っこい人柄のおかげか人見知りの気はすっかり引っ込み割と形の良い欠けていない二枚貝や巻貝を相手に見せようか)なんだ、後輩か。俺もそこに通ってる。2年の信楽だ。信用の信に楽しいの楽で信楽。拾ってたのは貝殻。砂金は主に川だろ。
1/30 1:48
★葉山 陽
兄貴…！(真に迫る様子で注意喚起を促すその表情に一体どんな苦行を経験したのだろうかと畏怖と尊敬の思いが湧き上がり、キラキラと目を輝かせながら自然と敬称を口にしていて。指摘されてようやく自己紹介をしていないことに気づけば学校にある方向を指差し自己紹介をして。途中で話しかけたきっかけを改めて思い出すと相手の手元を覗き込もうと軽く身を乗り出し)俺？そこの青藍ってとこに通ってる1年生で葉山陽っていうねん。葉っぱの山に太陽の陽な。兄貴は？てか結局何拾ってたん、砂金？
1/30 1:30
★信楽 燕
……あ、ああ、悪ぃ。その時の事思い出して…意識飛んでたか。おたくも気を付けろ……奴らはいつでも見てて追い詰めてくるからな…。(軽くとも揺さぶってもらえば飛かけるていた意識はゆっくりと戻ってきて。相手が自分の知るちょっと特殊なおネェ様方と関わりを持つわけはないと分かっていても餌食にさせるわけにはいかないと肩に手を置いて再度、今度は感情を込めて注意を呼びかけ)ああ…おたくもな。……………つか誰だおたく？(労いの言葉にコクリと頷きお互い肩を叩き労う光景、しかしそこに至って漸く相手の事を全く知らない事に気付けば思い出したように問いかけ)
1/30 1:08
★葉山 陽
ちょ、怖い怖い！おにーさん、帰ってきて！言いたないんやったら聞かへんから！(思い返した瞬間に光を失うが如く曇る瞳の様子は言葉に出さずとも恐怖心を伝えるには充分で。友人であれば両腕でも掴んで力いっぱい揺さぶって手放しかけている意識を戻そうとするくらいには衝撃的だったが流石に初対面の相手にはそこまで出来ず、振り払われなければ片手で相手の肩を軽く揺するに留め)確かに恐怖の女子会。イケメンの先輩が引き摺り込まれたりしてたなあ…….、お疲れ。(相手の言葉から居酒屋の個室で過度の香水を身に纏うマダム達の集まりが容易に想像でき。連想して過去に居酒屋のアルバイトをしていた際女性の酔っ払いに指名やセクハラをされ揉みくちゃにされていた顔の良い男性店員の悲劇と相手が重なり、己の中で勝手に繋がれば全て察したと言わんばかりの顔で掴んでいた肩をポンと叩いて労って)
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