海岸

▼過去ログ1248
2019/3/24 21:24

★川内凜空
(メッセージを送り終え直ぐに受信為る返答に自ずと表情柔らかく眦下げては返事は打たずに衣嚢へと端末を仕舞って濃紺纏う頭上見上げ深く呼気零し星を探し視線彷徨わせる最中、不意に耳馴染みの好い声音聞き受ければ自然と意識は其方へと流れ)───……、シヅキさん、おつかれ。そんな待ってねーんで大丈夫ですよ。…つっても、早く顔見たくて待ってる間一秒がすげえ長く感じちまってそわそわ為てました。(待ち侘びた存在の登場に忽ちと瞳喜びに輝き此方に駆け寄る彼を緩慢に立ち上がって迎え傍らに辿り着く恋人を身長差故稍見下ろす眼差しは愛おし気に緩んで居り、出で立ちから察するに第一声労いの言葉を掛ければ焦がれ止まぬ心情が生む作用を口にし些か照れ臭そうに微笑。緩り持ち上げた右手の平以て最愛の頬を柔く包み一撫ぜし数瞬の間双碧緑を穏やかに見詰めた後浅く呼気逃がすのを切欠に薄く開いた唇誘う言ノ葉紡いで左手を差し伸べ其の手取って呉れる為ら確りと繋いで石段を降り砂浜に踏み入る筈で)……さて、下に降りて少し散歩為ません?
3/24 21:24

★奥閑月
(気候はかなり温かくなってきたといえど、まだ寒い。学校から車で海岸近くの駐車場へ向かい、そこからは徒歩。少し仕事をしていたため、中にグレーのタートルネックインナーを着スリーピーススーツ姿。キャメルブラウンのチェスターコートに、恋人からもらったスヌードを付けて、携帯を確認しながら道を歩き。無事に海岸へとたどり着けば、石段に見慣れた後姿を見つけ、足取りも軽く駆け寄っていき)凜空、ごめんね待たせて。>入室
3/24 21:05

★川内凜空
(青磁色の薄手スウェットトレーナーの下白地ロンT着込み裾を覗かせ濃紺のコーチジャケットを羽織り黒地スキニーパンツにプレーントゥシューズ合わせ無地白地リブソックスが程好く露と成った出で立ち、恋人との久方振りの外での逢瀬に必然足取り軽く今宵約束設けた想い出の場へ季節の移り変わりを報せる如く幾分柔らかく成った空気感を身に受け乍ら夜道歩を進め向かい。軈て辿り着く海岸、潮の匂いと穏やかな波の音を享受しつ点々と街灯に照らされる歩道側や薄闇纏う海側と辺りを一瞥し最愛の姿を探すも未だ気配感じられぬ為ら砂浜に続く石階段に腰を下ろして取り出した端末を操作し簡単なメッセージを待ち人へと送って)>入室
3/24 20:58

★漣 カイ
…まだ足りない気もするけど流石に寒さが限界だわ…帰るか(良いポジションを決めると雲が流れ海に月明かりが落ちるタイミングを見計らって何枚か撮影し、暫くしてまずまずと言った表情でカメラを下ろせば大事そうにバッグの中へと仕舞い込んで再び片手にそのバッグを持つと来た時と同様にのんびりとした足取りでゆっくりと寮へと戻り)>退室
3/19 3:49

★漣 カイ
んー…何処から撮るか…月はあそこだからー…(辺りをキョロキョロ見回して良いポイントを探している途中、流れる雲の間から溢れた月明かりに気づけばそれをメインとして撮影しようと場所を移動して地面にバッグを置けば中から一眼レフを取り出して)>待
3/19 3:17

★漣 カイ
まだ寒いなぁ…(黒いYシャツに赤いチェックのネクタイを合わせ、下は黒いデニムを合わせ足元は黒地に2本のベルトが巻き付いているエンジニアブーツ。防寒具に赤茶のチェスターコートを着込み、片手には大きめのバッグを持ちのんびりと学生寮から歩いてくれば携帯のライト機能を使い足元を照らしながら海岸へと訪れて)>入室
3/19 2:47

★信楽 燕
(暫くなんとなく見たくなって眺めていた海の様子だがこの間風邪を引いたばかりの身でこれ以上外にいて風邪をぶり返したらまた色々な人に心配されてしまうと海に背を向け愛犬と愛鳥の待つ家に向かって歩き出しのんびりと帰路を辿っていこうか)>退室
3/17 22:48

★信楽 燕
3月でも雨で夜ってなったら流石に冷えるな。(ネイビーのチェスターコートに白いセーター、黒スキニー。首にはワインレッドのスヌードを巻きその下にはインフィニティモチーフのシンプルなシルバーネックレス。細身のアンティークゴールドのメタルフレームにダークアンバーの木柄の転写を施した伊達眼鏡をし黒いリュックを肩に掛け透明のビニール傘を差し、バイト帰り雨の中でも唐突に海を見たくなり送ってくれていた知り合いの車を降りて防波堤から海を眺め)>入室
3/17 21:47


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